福井県議会 2022-12-12 令和4年総務教育常任委員会及び予算決算特別委員会総務教育分科会 本文 2022-12-12
46 ◯鈴木宏治委員 次は高校の話で、定時制や通信制高校というのが高校レベルでの不登校の子どもたちの受け皿になっているわけである。今年も結構入学者が多かったのだが、いろいろ聞くと来年はもっと増えそうだという話もあって、田中宏典委員らと一緒に定時制・通信制高校の教育振興をやらせてもらっていることから、9月に教育長に要望をさせていただいた。
46 ◯鈴木宏治委員 次は高校の話で、定時制や通信制高校というのが高校レベルでの不登校の子どもたちの受け皿になっているわけである。今年も結構入学者が多かったのだが、いろいろ聞くと来年はもっと増えそうだという話もあって、田中宏典委員らと一緒に定時制・通信制高校の教育振興をやらせてもらっていることから、9月に教育長に要望をさせていただいた。
夜間定時制高校では、中学レベルの学びに続けて、高校レベルの日本語の読み書きと学力を身につけ、安心をして社会に出て行けるようにいたします。また、若者・外国人未来塾では、学校には通わずに高卒程度の資格取得を目指す外国人の子供に対して支援を行うとともに、夜間中学で授業前に行う日本語サポート教室に指導員を派遣いたします。
◆川島隆二 委員 高校レベルはまだいいのですが、小中学校、特に小学校では、例えば自分の名前を漢字で書くときに、「習っていない漢字だから、この漢字を使っては駄目ですよ」と言われることがあります。習っていないという理由で、算数の問題でも1つのアプローチだけが正解で、ほかのアプローチは不正解などと言われてしまいます。
高校レベルでしっかり地域の子が地元で起業して、そのまま地元で頑張ってもらえる流れをつくっていかないと、中小企業の事業承継も含めて難しいです。新たな雇用やビジネスの場が生まれないと思うので検討いただけたらと思います。
環境部から初委員会のときに説明を受けたときに、今回は高校生レベルという話ですけれども、私はもう少し年齢を下の学年にもというようなことも必要じゃないかと、そのときは思ったんですが、取りあえず今高校レベルでということになりますけれども、教育委員会としてはどのようにお考えか御説明いただければと思います。
一般的に、工業系の大学、工学部とか理学部とかは、やっぱり高校レベルだと、連携といっても研究テーマみたいなのがあって非常に難しいんです。ところが、ポリテクのほうは面白い機械がいっぱいあるんですよ。そういう意味では、工業系の高校は連携しやすいんですけれども、実は普通科の子たちが行っても十分に使えます。
高校レベルでは,これから将来どういう方向に子供たちが進んでいくか分かりませんけれども,まずは基礎的,基礎的といいましてもかなり高いんですけれども,そのレベルまで組み立てた上で,多くの子供たちが,これから大学や専門学校へ進んでおりますので,その中で,先ほどお話があったような,どういう分野に進んでいけばいいのかというのを幅広く選択できるような組立てをしていくのが,高校としては望ましいのではないかということで
高校レベルで、このIT教育をするところが、残念ですけれども、ないんです。だから、さっき言った南信工科短大も、内容的に見てもすばらしい学校で、企業の人たちとも話をしてみると、非常にレベルの高いことをやっていてくれるけれども、残念なことに入る人が少ない。
ソフトは基本的に一緒だと思うのですけれども、その使い方という意味でも、やはり学校の生かしたい特色や使いたいところがある程度きちんと分かるようにして、できれば県内一律の形にしたほうが、高校レベルではいいのではないかと思うのですが、その点、どのようにお考えですか。
特に豊野高等専修学校につきましては、やはり高校レベルでのそのキャンパスライフが十分堪能できるというのが、通信なんかとは違う意味合いがあるんじゃないかと。
このほかにも、公立学校のIB認定への動きは、平成二十七年に公立高校で日本初のIB認定校になった東京都立国際高校を筆頭に、県立高校レベルに限っても、山梨県、滋賀県、高知県、神奈川県などで見られます。
いずれも、国際バカロレアに関しては、中学校レベルのミドル・イヤーズ・プログラムと、高校レベルのディプロマ・プログラムとがありますが、それぞれを導入していく計画であると伺っています。 県教育委員会の考えですが、先ほど教育長から答弁しましたが、高松北中・高校で行おうとしている改革に向けたさまざまな取り組みや、生徒の状況などを踏まえながら、どういった形がいいのかを総合的に考慮する必要があると思います。
国際バカロレア、これはジュネーブに本部がある国際バカロレア機構が提供する国際的な教育プログラムに基づく特色的なカリキュラムでありますとか、協働型の授業などによりましてグローバル化に対応した素養や能力を育成するというものでございまして、そのうち高校レベルのディプロマプログラムというものにつきましては、一定のカリキュラムを履修した後に試験で所要の成績をおさめれば、これは国際的に通用する大学入学資格の取得
歴史的事実と現代社会の諸課題をいかに結びつけていくかということになると、この議会でもちょっと議論が出た、例えばエネルギーの問題にしても、我々日本という国が中東諸国にそういうところの部分にかなりの部分依存してる中で、じゃあ、その中で、シリア含めてあの地域が今不安定になってることと、じゃ、日本というのがどういう関係があったりとか、どういうことができるのかという、そういうとこら辺のもっと学びというところまで、高校レベル
このような学校では、中学校と高校をあわせ持ち、高校受験がないため、中学校段階から高校レベルの知識を授業に取り入れている場合が少なくありません。ひいては、高校の課程も早い段階で終わらせることができ、その後には万全の受験対策が行われています。これらが私学人気の一因ともなっています。
本来支援すべき対象者の給付要件の線引きは難しいと思われますが、現状でも高校レベルの知識、理解が不足している学生が半分以上いると答えた大学が3割を超えるとの民間調査もあります。 また、学力要件を厳しく問うことがなければ、奨学金の給付により大学への進路が容易になり、大学改革とは真逆の方向になることも考えられます。
第2次高校改革が行われておりますが、学びの改革の中で何を生徒に学ばせるのか、また、知事が盛んに推し進められる郷学郷就を高校レベルでどう位置づけて今後の高校改革に入っていくのか、教育長にお伺いいたします。
またもう1点であるが、準2級、2級が高校レベルであるということは、合格率などを見て英検が言っていることで、教育委員会のほうで、過去5年間の準2級の問題を全部分析したところ、中学校の文法でできない問題は一、二項目であった。そうであれば、中学校の学習内容でほとんど話すための文法は網羅している。
とはいえ、この見直しは高校入試が中学校の学力の熟度を審査するという原則から逸脱し、学習指導要領でも求めていない、中学校でも習っていない高校レベルの英語力を評価、加点するという根本の問題には何ら応えておりません。また、ゆとりある家庭や塾すら行けない郡部地域、このような不公平をどのように解消していくのか、このことについても答えておりません。この点についての見解を求めます。
高校入試で、高校レベル、大学に近いレベルの授業をやる、検定で評価するなんて一言も書いていないし、大学は大学で高校卒業程度の能力を評価する。何で福井県の高校入試が高校程度の能力を評価するのかがわからない。