千葉県議会 2021-02-25 令和3年_文教常任委員会(第1号) 本文 2021.02.25
本予算は第3期教育振興基本計画を着実に推進するために必要な予算を計上しておりますが、3月に知事選挙を控えていることから、骨格予算として編成しております。 まず、お手元に配付しました補足説明資料1により総括的な説明をします。 1の一般会計、教育委員会所管の当初予算額は3,702億2,261万2,000円で、令和2年度と比較して123億6,485万5,000円、3.2%の減となっております。
本予算は第3期教育振興基本計画を着実に推進するために必要な予算を計上しておりますが、3月に知事選挙を控えていることから、骨格予算として編成しております。 まず、お手元に配付しました補足説明資料1により総括的な説明をします。 1の一般会計、教育委員会所管の当初予算額は3,702億2,261万2,000円で、令和2年度と比較して123億6,485万5,000円、3.2%の減となっております。
令和3年度当初予算は、3月に知事選挙を控えていることから骨格予算として編成し、人件費などの義務的な経費や総合計画の基本理念を実現するため進めてきた取り組みについて、継続事業や工程上、年度当初からの着手が必要な事業などを計上いたしました。 まず、議案第1号令和3年度千葉県一般会計予算について御説明いたします。
令和3年度当初予算は、3月に知事選挙を控えていることから骨格予算として編成しているところであり、本県経済の活性化に向け、中小企業支援、観光振興、雇用対策などに係る事業のうち、継続的な実施が必要な事業の経費を計上しており、政策的な判断を要する経費は肉づけ予算として6月補正予算での対応を予定しています。
これは、3月の知事選を控え、骨格予算となることによるものですが、本県の農林水産業の課題に対応し、年度当初から予算化する必要のある事業や基盤整備に係る継続事業等を計上しております。主な事業を申し上げますと、「輝け!
令和3年度当初予算は知事選を控えていることから、いわゆる骨格予算として編成されているため、警察費は総額1,460億6,827万1,000円、令和2年度当初予算額と比較しますと約65億円、率にして4.3%の減額となっております。
初めに、議案第1号令和3年度千葉県一般会計予算については、3月に知事選挙を控えていることから骨格予算として編成しておりますが、県民の生活、健康、命にかかわる1日の空白もなく継続して取り組むべき事業については、年度当初から着手できるよう、必要額4,243億4,915万5,000円を計上しています。
最後に、14款県債につきましては、令和3年度当初予算は骨格予算として編成いたしましたので、公共工事等については、継続中の工事や工程上、年度当初から着手することが必要な事業を中心に計上したということがございまして、建設地方債につきましては約258億円の減となっているところでございます。
このため、本予算は骨格予算ではありますが、県民の命と暮らしを守るために、コロナ対策はもとより、多くの課題解決に向け、県として必要な取り組みがなされているのかどうかとの視点に立って審査をさせていただきました。ここでは幾つかの分野に絞り、賛成の理由を述べさせていただきます。 まずは、新型コロナウイルス感染症対策についてです。
本県では、3月に知事選挙を控えていることから、令和3年度当初予算は、義務的経費や継続事業が中心となる骨格予算として編成されております。骨格予算は必要最低限の予算を計上するのが一般的ではありますが、さきに申し上げました新型コロナウイルス感染症への対策はもちろん、少子化対策や近年多発する災害への対策など、さまざまな分野で課題は山積しております。
令和3年度当初予算は、3月に知事選挙を控えていることから骨格予算として編成をいたしました。このため、当初予算案には人件費、社会保障費、公債費等の義務的な経費と、継続事業や、工程上、年度当初から着手することが必要な事業を計上いたしました。
今、議論している予算は骨格予算ですが、昨年から行われていた観光キャンペーンは、繰越予算として来年度予算に計上されています。この観光キャンペーンは、国のGo To トラベルキャンペーンと連携して実施されています。
◯説明者(橋本道路環境課長) 舗装道路修繕事業の令和3年度当初予算では、骨格予算として4月以降、早期に修繕が必要な箇所について46億1,100万円を計上しております。 ◯委員長(江野澤吉克君) 三沢委員。
まず、各部局からの要求状況に関する御質問ですが、令和3年度当初予算については、知事選挙を控え、骨格予算として編成することとしております。また、令和元年度台風等被害からの復旧事業や新型コロナウイルス感染症対策については、今後の状況により所要額が大きく変わる可能性がございます。これらの特殊要因を踏まえ、今回は要求状況の公表を控えさせていただくことといたしました。
当初予算は、骨格予算として編成され、今回の補正予算では、今後も引き続き実施すべき事業について、国の内示等を踏まえ、今年度中に必要となる所要額を計上したとのことであります。
蛇足になるかもしれませんが、恐らく来年3月に知事選がある関係で、来年の当初予算は骨格予算になろうかと思います。毎回の法令で言えば、6月に補正予算で政策的な経費が乗ってくるような形になると思いますので、そういう意味でいうと、来年の6月の補正のときにしっかりとしたデジタルに関する、きちんと検討された事業が補正で、きちんと県庁の皆さんが考え抜いて出されることを期待したいなというふうに思います。
そこで質問ですが、通常、知事選挙の年は、2月に骨格予算、6月に肉づけの補正予算というスケジュールでありますが、今年度は、6月にコロナ対策が大部分を占めたことから、他の肉づけは9月以降となっております。7月の豪雨災害を経て、他の肉づけ分は多少窮屈になっているのではないでしょうか。もともと6月補正で肉づけを検討していたが、9月までに予算化されていない事業については、今後どうされるおつもりなのか。
なお、令和3年当初予算は、知事選挙を控えていることから骨格予算として編成することといたします。 次に、新型コロナウイルス感染症への対応についてお答えいたします。 感染者の発生状況についてどのように認識しているかとの御質問でございます。新型コロナウイルス感染症の感染者は7月初旬から再び増加し、8月上旬をピークとして徐々に減少した後、現在は直近7日間平均約30名で推移しているところでございます。
4期目の蒲島県政がスタートして初めての定例会であり、本来であれば、2月の骨格予算に引き続き、肉づけ予算を審議する会議となるはずだったけど、知事選挙の前より中国・武漢市で発生したとされる新型コロナウイルス感染症が大流行し、世界各国に拡散し、世界全体での感染者は700万人を超え、死者も40万人以上となっています。
令和2年度当初予算をいわゆる骨格予算として編成したことから、新規性のある事業などの政策的な経費については、今回の補正予算で対応する予定でした。 しかし、県内で感染者数が増加している状況も踏まえ、県庁一丸となって感染症への対応に最優先で当たる必要があると判断いたしました。
2月補正予算案も同様で、国土強靭化や農林水産業の支援など、国から150億円近くを引き出す一方で、事業の実施実績を踏まえた減額補正によって、6月補正で大きく膨らんだ予算を当初の骨格予算プラス66億円まで圧縮させている。どちらの案も、知事のカラーを出しつつ、手がたくまとめられた予算案なのだなというふうに感じさせていただいた。