263件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡県議会 2020-02-09 令和2年2月定例会(第9日) 本文

また、県内市町村において特定健診の際に、独自に食塩摂取量を計測しているところもあるようでありますが、これらについても情報提供してはどうでしょうか、あわせてお答えいただきたい。  次に、減塩商品の推奨、広報について伺います。以前私は、減塩ラーメンやうどんを企業に働きかけてはどうかと提案したことがありましたが、減塩したらまずくなりますし、売り物にはなりませんと笑われました。

山形県議会 2020-02-01 02月27日-03号

全国に比べて本県食塩摂取量が多いのは、こうした本県の食を取り巻く環境の影響が大きいものと考えます。さらには、外食をする人や弁当を買って食べる人が多いことなどもあると聞きますが、野菜摂取量は少なくなっているとのことでございます。農業県山形でも全世代で少ないのは意外でありますが、逆に考えれば、健康づくりのための食に取り組む余地がまだまだあるものと考えます。

鳥取県議会 2019-11-01 令和元年11月定例会(第5号) 本文

西部も食塩それから糖分、県の平均よりも多くとっているという米子市のデータも見ました。  そして、もう一つ、健康イベント、講座などに、熱心な方々はいつも集まっていただく。けれども、新しい参加者がふえない。毎回同じ顔ぶれの方が集まっている。  そして3つ目、実際のお声です。県は保健師さんや栄養士さんの活動にもっともっと入ってきてほしいと。かかわってもっと引っ張ってほしいというお声がありました。

千葉県議会 2019-10-07 令和元年_健康福祉常任委員会(第1号) 本文 2019.10.07

先ほど健康危機対策監のほうからも答弁がありましたとおり、各健康福祉センターにおいて、地域における健康づくり推進事業ということで、県民食塩摂取量減少や適正なBMIの維持のために、壮年期中心に関連する飲食店企業などを対象といたしまして、保健所において講習会普及啓発活動を行っておるところでございます。  それから、最後に糖尿病の話がございました。

栃木県議会 2019-09-26 令和 元年度栃木県議会第358回通常会議-09月26日-04号

健康長寿とちぎづくりにつきましては、県民運動参加団体が順調に増加するなど機運の盛り上がりを見せており、また、健診受診率の向上や食塩摂取量減少等、とちぎ健康21プランの評価項目の約6割で改善傾向にあります。一方で、働く世代の食や運動等生活習慣改善課題となっておりまして、この世代に直接働きかけることができる企業等による従業員への健康づくり取り組みが重要となっております。  

島根県議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第1日目) 本文

また、本県は、全国と比べて食塩摂取量が高く、運動習慣を持つ方が少ないなどの理由から、高血圧罹患率が高く、脳血管疾患死亡率が高いという健康課題があります。こうしたことから、特に中高年者減塩や、体操、運動の促進などについて、栄養運動、医療などの専門家の知見を生かした健康寿命延伸県民運動を展開し、活力ある地域づくりにつなげてまいります。  次に、地域共生社会実現について申し上げます。  

富山県議会 2019-06-01 令和元年6月定例会 一般質問

そうしたこともありまして、食生活改善については、成人1人当たり食塩摂取量男性は1.2グラム、それから女性は1.4グラム減少しております。ただ、まだちょっと高いので、もう少し減らしたいと思っております。  また、運動習慣定着については、運動習慣者割合は、男性は1.6%伸びて38.1%に、また女性は4%伸びて27.6%となりました。  

富山県議会 2019-03-12 平成31年厚生環境委員会 開催日: 2019-03-12

その要因といたしまして、本県は、総菜揚げ物などの購入金額食塩摂取量が多くて野菜摂取量が少ない、多忙な働き盛り世代中心運動を習慣的に行う者が少ないなどが挙げられると考えておりまして、これまで、野菜摂取を促進するキャンペーンや、スマートフォン歩数アプリを使った健康ポイント事業、あるいはとやま健康企業宣言への参加を促進しましてモデル企業取り組みを紹介するといったことで、働き盛り世代をターゲット

鳥取県議会 2019-02-01 平成31年2月定例会(第7号) 本文

3、食塩は最小限に、野菜や果物を食べ、熱い飲食物を避ける。4、1日60分以上の身体活動。5、適正な体格指数維持。6、肝炎ウイルス、胃がんの予防につながるピロリ菌感染の有無を知り、適切な処置をとるという6点が推奨されております。  以上の項目について、本県の現状と今後どのような対策をとられていくのか、知事のお考えを伺います。  がん対策の基本は、早期発見早期治療原因対策を講じることであります。

富山県議会 2019-02-01 平成31年2月定例会 一般質問

議員から御指摘いただきましたように、富山県民メタボ割合は高く、県の健康増進計画中間評価におきましても、メタボ該当者及び予備軍増加傾向にありますが、その要因といたしまして、総菜揚げ物等購入金額食塩摂取量が多く、野菜摂取量が少ないこと、仕事子育て家事などで多忙な働き盛り世代中心に、運動を習慣的に行う者が少ないことなどが挙げられると考えております。  

山口県議会 2019-02-01 02月26日-03号

また、栄養食生活については、高血圧など生活習慣病発症の重大な要因である食塩摂取量減少を訴え、二○一○年の一日当たり十・六グラムを二十二年までに八グラムに減らすように求め、一日の野菜摂取量増加も、同じく二百八十二グラムから三百五十グラムにふやすように呼びかけています。また、禁煙や飲酒者割合減少等も打ち出しています。 健康寿命を延ばすための方向性は明確です。

富山県議会 2018-11-01 平成30年11月定例会 一般質問

この要因としては、県民の皆さんがメタボ予防に効果があるお魚をたくさん食べていただいている反面で、お総菜とか揚げ物とか冷凍調理食品、それからアイスクリーム、プリン、こういったものの購入金額は、大体今挙げたものは皆全国で1番から3番に入っておりまして、また食塩摂取量食塩摂取量が多い、また野菜摂取量が少ないと、さらに、仕事子育て家事など多忙な働き盛り世代中心に、運動を習慣的に行う人が少ないといったことが

栃木県議会 2018-10-01 平成30年10月生活保健福祉委員会(平成30年度)-10月01日-01号

下から3段目の食塩摂取量につきましては、長年減塩運動に取り組んでまいりましたが、平成28年度の調査では9.8グラムまで減少し、全国平均の9.9グラムを下回る状況となっております。  その一方で、日常生活における歩数につきましては、男女とも全国平均を下回っており、喫煙率減少しているものの、全国平均よりも高い状況にあるなど、本県生活習慣に係る課題があらわれた結果となっております。  

福井県議会 2018-09-11 平成30年予算決算特別委員会 本文 2018-09-11

ただ、分子栄養学三石巌先生は、基本的に高血圧食塩摂取量との間には因果関係がない、塩分過剰摂取原因高血圧になる人は100人のうち1人か2人ということなのに、大抵の医者は高血圧患者に対し塩分を減らせと言うが、そうしたマニュアルが必要な患者は全体の1から2%しかいないとおっしゃっている。  血圧を平常に保つために大事なことは、食塩により摂取されるナトリウムとカリウムの比重が重要である。

滋賀県議会 2018-07-11 平成30年 7月11日厚生・産業常任委員会−07月11日-01号

◎冨田 健康寿命推進課健康しが企画室長  今、角野理事の説明について、食塩摂取量相関関係分析をさせていただいているのですが、食塩摂取量につきましても野菜と同じように健康寿命平均寿命相関関係がなかったという分析結果になっておりますので、少し訂正させていただきます。 ◆西村久子 委員  大差がないという話は、全国的に食事がコンビニに頼り過ぎているのではないでしょうか。