宮城県議会 2022-09-01 09月29日-04号
太陽光発電施設建設では、丸森町耕野地区、仙台市太白区茂庭地区、風力発電では、大崎市鳴子地区、丸森町筆甫地区、計画を撤回したようですが川崎町などがあり、バイオマス発電でも、石巻市須江地区や登米市東和町地区などで問題になっています。
太陽光発電施設建設では、丸森町耕野地区、仙台市太白区茂庭地区、風力発電では、大崎市鳴子地区、丸森町筆甫地区、計画を撤回したようですが川崎町などがあり、バイオマス発電でも、石巻市須江地区や登米市東和町地区などで問題になっています。
次に、石巻市須江地区における発電所建設についての御質問にお答えいたします。 環境影響評価制度は事業の可否を問うものではなく、環境により配慮した事業計画をつくり上げていく手続であり、石巻市須江地区のバイオマス発電所についても、県は関係自治体及び住民意見等を勘案し環境保全の見地から意見を発出しております。
今、石巻市須江地区にバイオマス発電施設が計画されております。計画を進めるに当たり、建設地周辺の住民の方々の心配が増えておりますが、住民の方々の意見は計画にどのように反映されるのでしょうか、お知らせください。 次に、歴史・文化の継承についてお尋ねいたします。
三つ目に、石巻市須江地区に計画中の巨大なパーム油火力発電について伺います。 東京都千代田区に本社を持つ株式会社G-Bioイニシアティブが石巻市須江の森林約八十五万平米--東京ドーム二個分です。これを買収しパーム油火力発電事業を計画し、地域住民からは環境破壊の声が上がり大問題となっています。