埼玉県議会 2022-02-01 03月02日-06号
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 松澤正議員の御質問六、犬や猫等と共生する社会の実現に向けた対応についての(一)子供たちに対する取組についてお答え申し上げます。 県の動物指導センターでは依頼のあった学校などに赴き、動物とのふれあい体験や職員の講話を通じて動物愛護について学んでもらう取組を実施しております。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 松澤正議員の御質問六、犬や猫等と共生する社会の実現に向けた対応についての(一)子供たちに対する取組についてお答え申し上げます。 県の動物指導センターでは依頼のあった学校などに赴き、動物とのふれあい体験や職員の講話を通じて動物愛護について学んでもらう取組を実施しております。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 御質問にお答え申し上げます。 本県では、毎週水曜日をノー残業デーと定め、緊急の要務などを除き、時間外勤務を命じないこととしております。やむを得ず時間外勤務を行う場合には、原則として副部長等への報告を求めておりますが、新型コロナウイルス対応業務は対象外としております。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 再質問にお答え申し上げます。 変異株にも備えて県の検査能力を高めるべきだということでございます。オミクロン株よりも更に感染力が高いと言われておりますオミクロン株の亜種BA・2も県内でも検出されております。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 高橋政雄議員の御質問五、自殺防止対策「気付き」についてのお尋ねのうち、県ではこれまでどのように自殺対策に取り組んできたかについてお答え申し上げます。 県は、これまで相談体制を整備するとともに、自殺に遭遇する機会が多い鉄道事業者などへの研修や、市町村、民間支援団体などへの財政支援に取り組んでまいりました。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 永瀬秀樹議員の御質問二、官民連携の新たな手法、PFS/SIBについてのお尋ねのうち、がん検診受診率向上事業に対するPFS/SIB事業の導入についてお答え申し上げます。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 千葉達也議員の御質問にお答え申し上げます。 「とねっと」の更新に当たっては、「とねっと」のシステムと類似している国のシステムの内容や動向を踏まえ、対応していく必要があると考えております。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 山口京子議員の御質問三、子供医療費の助成についてお答え申し上げます。 まず、国へ更に強い要望を実施すべきについてでございます。 子供への医療費助成は、自治体ごとに行うのではなく、子育て支援のナショナルミニマムとして、国により全国一律の制度として実施されるべきものであると考えます。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 秋山文和議員の御質問にお答え申し上げます。 後期高齢者医療の診療報酬につきましては、埼玉県国民健康保険団体連合会において、医師や薬剤師から選ばれた委員による診療報酬審査委員会を設置し審査を行っています。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 須賀敬史議員の御質問にお答え申し上げます。 乳幼児期の子育てに電子メディアを多用することは、子供の成長に悪影響を与えることが指摘されており、保護者にメディア利用に関する正しい知識を持っていただくことは、子供の健全な発育にとって重要です。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 横川雅也議員の御質問にお答え申し上げます。 若年層等の接種率が低い要因の一つは、接種主体である市町村が年齢の高い方から接種を進めてきたため、これまで若い方の接種機会が少なかったことが考えられます。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 高木功介議員の御質問五、モバイルファーマシーの導入についてお答え申し上げます。 モバイルファーマシーは、キャンピングカーを改造し薬局の機能を搭載することで、災害時に調剤や医薬品を供給できる車両です。全国での導入台数は二十台で、薬剤師会が十三台、大学が五台、民間企業が二台を所有しています。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 松井弘議員の御質問九、犬・猫の譲渡に係る「認定譲渡団体」についてお答え申し上げます。 本県では、犬・猫の殺処分ゼロを目指して、個人の方や動物愛護団体への犬・猫の譲渡を積極的に行っております。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 逢澤圭一郎議員の御質問にお答え申し上げます。 大規模災害の発生時には、ペットを飼っていることで避難をためらい、逃げ遅れる飼い主が発生することも懸念されます。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 武内政文議員の御質問二、新型コロナウイルス感染再拡大に備えた医療提供体制の整備についてお答え申し上げます。 このたびの第五波では、確保病床の使用率が五十三日間連続で五〇パーセントを上回り、また、重症者用病床の使用率が過去最高の七八・九パーセントに達するなど、病床は大変ひっ迫しておりました。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 高橋稔裕議員の御質問にお答え申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の療養終了の取扱いに関しては、厚生労働省が国内外の知見に基づき、重症患者以外は発熱等の症状が出てから七日から十日程度を経過すれば、感染性が急激に低下し、PCR検査で陽性の場合でも感染性は極めて低いとの見解を示しています。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 宮崎吾一議員の御質問にお答え申し上げます。 議員御指摘のとおり、不妊治療については、令和四年度から保険を適用することになっており、大きな転換点を迎えております。国では、不妊治療の実施医療機関や不妊治療の当事者などを対象に、昨年十月から十二月にかけて治療の実態調査を行い、今年三月末に調査報告書を公開いたしました。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 日下部伸三議員の再質問にお答え申し上げます。 現在、民間の検査機関は国と委託契約を締結しておりまして、変異株PCR検査やゲノム解析、検体の搬送を委託契約に基づいて実施しております。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 細田善則議員の御質問にお答え申し上げます。 新型コロナウイルス感染症により自宅などで療養される軽症、無症状の方には、体温のほかパルスオキシメーターにより酸素飽和濃度を測定していただき、健康観察の際、保健所が数値を確認しております。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 御質問二、多胎児世帯に対する支援と環境整備についてのお尋ねのうち、産後支援ヘルパーの派遣事業を全市町村へ広げる県のサポートについてお答え申し上げます。 産後の御家庭の中でも特に多胎児の御家庭については、議員御指摘のとおり、授乳やおむつ替えなどの育児に時間がかかるほか、外出時の体力的な負担も大きく、産後の支援は重要です。
〔関本建二保健医療部長登壇〕 ◎関本建二保健医療部長 御質問五、新型コロナウイルス感染症の対応についてお答え申し上げます。 まず、宿泊療養施設の積極的な利用拡大の方策についてです。 現在、自宅で療養している方は、子育てや介護などにより宿泊療養施設への入所が困難な方のほか、宿泊療養に御理解いただけない方もいます。現在、宿泊療養が必要な方は、全て宿泊療養施設に入所できております。