愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第3号) 本文
そのため、学校での実際の対応は、例えば、音楽室などの特別教室を普通教室に変えたり、広い部屋やスペースを間仕切りしたりして何とか部屋数を確保しているそうです。本来の使い方での使用ができず、不便を感じることもあるでしょうし、学習環境として好ましくないことは言うまでもありません。 三好特別支援学校においても、特別教室を普通教室に変えるなどしてしのいでいるそうですが、いずれは限界が来ます。
そのため、学校での実際の対応は、例えば、音楽室などの特別教室を普通教室に変えたり、広い部屋やスペースを間仕切りしたりして何とか部屋数を確保しているそうです。本来の使い方での使用ができず、不便を感じることもあるでしょうし、学習環境として好ましくないことは言うまでもありません。 三好特別支援学校においても、特別教室を普通教室に変えるなどしてしのいでいるそうですが、いずれは限界が来ます。
そして、教室と中廊下の間は開放可能な間仕切りとすることで、中廊下を取り込んだ大空間の多目的スペースを設けることも可能な、これまでの県立高校にはない特徴的なデザインとなっております。
また、整備に当たりましては72時間稼働可能な非常用電源を設置するとともに、災害時には初動対応に必要な活動スペースを確保するため、複数の会議室の間仕切りを可動式とするなど、必要な機能が発揮できるよう整備を進めてまいります。 以上でございます。 ◯委員長(川名康介君) 武田委員。 ◯武田正光委員 ありがとうございます。 次に、整備計画の対象施設についてです。
このため、県立スポーツ施設の更新、改修につきましては、施設の機能維持や利用者の安全を確保するという観点から計画的に行っており、今年度は、県立総合体育館では、武道場の移動式間仕切りや大アリーナ等のエレベーターの工事、びんご運動公園では、大規模大会や公認競技会の開催に必要な陸上第二種競技場認定のための工事、みよし公園では、アリーナの耐震化工事などを実施しております。
県では、避難所での生活に必要な段ボールベッドや間仕切りシステムの確保に関する防災協定を民間事業者と締結するなど、改善には取り組んでおりますが、大規模な災害が発生するたびに、課題として取り上げられる事項であり、よりよい生活環境の実現に向けた継続的な対応が必要だと思います。 そこで、くらし安全防災局長に伺います。
また、段ボールベッド、簡易ベッド、段ボール間仕切りなどの物資の在庫も県において順次確保されるようになりました。大規模災害の避難生活は数か月にわたり長期化することを前提に、市町村とともに、県民の命に関わる問題ですので、一層の備えに取り組んでいただきたいと思います。 次に、高齢者ドライバーの安全対策についてです。
本県では、今年度、4校で16教室の不足が判明し、当該校では年度当初より、特別教室の転用や教室の間仕切り等で対応しております。 県教育委員会といたしましては、これまでも教室の改修や増設を行ってきておりまして、昨年度は、みなみのかぜ支援学校に10教室の増設を終えたところであります。 今後も、特別支援学校教育整備方針を踏まえ、子供たちが安心して学べる環境整備を進めてまいります。
このため72時間稼働可能な非常用電源を設置するとともに、災害時に大規模な会議スペースに転用するため、複数の会議室の間仕切りを可動式とするなど、災害対応に必要な機能について検討を進めることとしております。現在、新庁舎に係る基本設計の入札公告を行っているところであり、令和9年度の供用開始に向け着実な整備に努めてまいります。 以上でございます。
駅の自由通路に間仕切りを設け、夕方五時から夜の八時までの時間に期日前投票所を開設し、帰宅途中の駅利用者の投票を促すものです。帰宅時間の駅前といえば街頭活動の一等地でありますが、期日前投票所開設時間中の駅自由通路については選挙運動を自粛いただけるようお願いをしたとのことでありました。 また、この自治体では、市内の高校への期日前投票所の設置もありました。
そこで、県は先月、箱根町で避難所での感染者の受入れをテーマとする講習会を開催し、多くの市町村の参加の下、専門家による講義のほか、感染者の誘導や間仕切りの設置等の訓練を実施しました。 県は、今回の講習会で得られたノウハウを基に、今後、避難所マニュアル策定指針を修正し、感染症に配慮した避難所運営の強化を図ります。
一昔前の避難所といえば、床に毛布などを敷いて横たわり、間仕切りもない光景が見られましたが、段ボールベッドは寝心地もよく、附属するパーテーションによって、一定のプライバシー確保も可能であることから、避難所の生活環境を向上させるうえで非常にニーズが高いものと考えますが、段ボールベッドなどを含めた県の備蓄体制について、答弁を求めます。 (5)消防人材の育成。
そこで、複数の会議室の間仕切りを可動式とし、必要に応じ大規模な会議スペースに転用可能とするなど、フェーズフリーの考え方を踏まえた対応を進めているところです。今後とも防災拠点としての機能が円滑かつ最大限発揮できるよう、合同庁舎の整備に取り組んでまいります。 以上でございます。 ◯議長(信田光保君) 防災危機管理部長生稲芳博君。
特別支援学校の在籍者数の増加に伴い整備する四校の教育環境につきましては、在籍者数の増減の傾向を分析し、整備計画を立てており、普通教室の不足状況を見通して、特別教室の一時的な転用や教室の間仕切りなどで対応が可能な間に整備を進めることとしております。
各自治体は、令和六年度までの集中取組計画を策定し、その対応を進めようとしていますが、令和六年度までに解消が計画されているのは、三千七百四十室のうち九百六十九室、約二六%にとどまり、本県においては、この十年で在籍者数が百九十二人、学級数が三十六増加し、昨年十月に行われた調査では、理科室など特別教室の転用や間仕切りなどによる一時的な対応が五十九件報告され、その対策には八教室の整備が必要とされており、国が
新しい訓練施設が整備される一方で、校舎と寄宿舎については40年前に建てられており、寄宿舎の間仕切りのない6人相部屋は狭く、コロナ対策には不向きです。また、洗面所や洗濯機が男女兼用となっており、女性訓練生は使用をためらうことがあるなど、時代にそぐわない状況も出てきているというふうに感じたところです。
理科室や図書室などを普通教室に転用したり、間仕切りで2つに分けて一時的に工夫したりしているとのことです。不足してから対応するのでは時間がかかり、子供たちは劣悪な教育環境で過ごすことを余儀なくされます。
また、救急車内にビニールシートで間仕切りを設けますとともに、救急搬送が終わりました後は車内を消毒しております。本県では、新型コロナ関連の救急搬送を支援いたしますために、一昨年の六月、県、消防機関、医療機関、保健所で構成いたしますワーキンググループを立ち上げまして、同年の十二月には感染疑い患者の搬送に関する手順書を作成いたしました。現在もこの手順書に基づいて救急搬送が行われているところでございます。
さらに、子育て支援の観点から、現在、再編整備中の県営熊野住宅におきまして、将来のライフステージや世帯構成の変化に応じて、間取りを柔軟に変更できるよう可動式の間仕切りを採用するとともに、五箇年計画に位置づけた個別の建て替え事業におきましても、地域のニーズも踏まえながら、多人数世帯に対応した居住面積の広い住戸の導入を検討しているところでございます。
災害時の避難に係る県民への周知に関する御質問ですが、感染症蔓延時の安全な避難に向けては、避難所において間仕切りの設置やスペースの十分な確保など感染症対策を実施していますが、3密の回避のため多様な避難先の確保が有効であり、県民の皆様にも在宅避難や親戚、知人宅への避難などを検討していただく必要があります。
なお、現在もですが、工事が完成する前までの間も十分な学習活動を行えるように、特別教室を転用しましたり、教室に間仕切りを設置するなどして対応しているところでございます。