熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号
知事の提案理由説明によりましても、今回の金融支援協議会におきまして、国側から開銀融資が期待できる旨表明されたことも御承知のとおりでございます。 私どもは、チッソがその再建を通じて、患者救済、地域振興という社会的責任を完遂できる日が一日も早く到来することを願うものであります。この観点から、開銀融資の見通しについて御答弁をお願い申し上げます。
知事の提案理由説明によりましても、今回の金融支援協議会におきまして、国側から開銀融資が期待できる旨表明されたことも御承知のとおりでございます。 私どもは、チッソがその再建を通じて、患者救済、地域振興という社会的責任を完遂できる日が一日も早く到来することを願うものであります。この観点から、開銀融資の見通しについて御答弁をお願い申し上げます。
今回、同社の子会社のうち、チッソプラスチックス株式会社に引き続き、チッソ石油化学株式会社に対しても開銀融資が期待できる旨、去る五月三十一日開催された第十一回チッソ金融支援協議会において国側から表明されたところであり、これを契機にチッソ株式会社に対する国の指導、支援が一層強化され、同社の再建ができるだけ早い時期に達成されるよう強く望むものであります。
もちろん、金融機関としてもリスクのあるところに、商売でありますから、銀行というのもそこらは考えますけれども、そこらがどうも何か緩めというか、緩めたら一番いいのですけれども、そこらが何か今、浮き彫りになってきて、私の目から見ると、そこらに少し原因が、今、景気がもう一つ循環をしていかないというところがあるので、行政として、さっき部長も金融支援協議会があって、一定の金融機関としての社会的な役割をもう少し明確
次に、チッソ株式会社の患者補償金支払いのために行う貸付金については、去る五月二十三日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成十一年度の決算状況等を勘案すると、十四億三千八百万円の融資が必要である旨の結論が出され、この結論に対し、今回の県債発行はやむを得ないものと考え、必要な経費を計上しております。
次に、チッソ株式会社の患者補償金支払いのために行う貸付金については、去る十一月二十五日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成十一年度上半期の決算状況等を勘案すると、十四億五千七百万円の融資が必要である旨の結論が出されました。
今回の補正予算は、台風十八号被害に関する災害復旧等早急に実施することが必要な事業に要する経費、公共事業等の国庫補助事業の内示増減及び追加認証等による経費並びに十一月二十五日に開催されましたチッソ金融支援協議会の決定を受けたチッソ株式会社に対する貸付金について編成されております。
次に、チッソ株式会社の患者補償金支払いのために行う貸付金については、去る六月三日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成十年度の決算状況等を勘案されて、十四億七千三百万円の融資が必要である旨の結論が出されました。
まず、チッソ株式会社の患者補償金支払いのための貸付金、いわゆる患者県債分及び財団法人水俣・芦北地域振興基金を通じた同社への設備投資資金の貸付金、いわゆる設備県債分については、去る十一月二十日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成十年度上半期の決算状況、同年度の設備投資計画及び収支状況見込み等を勘案すると、患者県債分については十五億千三百万円、また、設備県債分については十六億六千九百万円
次に、チッソ株式会社の患者補償金支払いのために行う貸付金については、去る五月二十五日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成九年度の決算状況等を勘案すると、十五億千六百万円の融資が必要である旨の結論が出されました。
まず、本年度上期のチッソ株式会社の決算状況でありますが、売上高は一二・六%増の八百十三億四千万円余、経常利益は三〇・五%増の二十億千万円余と前年同期をそれぞれ大きく上回ったものの、水俣病補償関係損失等により、当期損失は三十二億三千八百万円余となり、去る十一月二十日に開催されたチッソ金融支援協議会では、患者県債分として十六億五百万円、設備県債分として十七億五千五百万円の融資が必要であるとの決定がなされております
次に、チッソ株式会社の患者補償金支払いのための貸付金、いわゆる患者県債分及び財団法人水俣・芦北地域振興基金を通じた同社への設備投資資金の貸付金、いわゆる設備県債分については、去る十一月二十日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成九年度上半期の決算状況、同年度の設備投資計画及び収支状況見込み等を勘案すると、患者県債分については十六億五百万円、また、設備県債分については十七億五千五百万円の
チッソ株式会社の患者補償金支払いのために行う貸付金については、去る六月三日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成八年度の決算状況等を勘案すると、十五億五千百万円の融資が必要である旨の結論が出されました。
次に、チッソ株式会社の患者補償金支払いのための貸付金、いわゆる患者県債分及び財団法人水俣・芦北地域振興基金を通じた同社への設備投資資金の貸付金、いわゆる設備県債分については、去る十一月二十六日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成八年度上半期の決算状況、同年度の設備投資計画及び収支状況見込み等を勘案すると、患者県債分については十五億八千五百万円、また、設備県債分については二十億三千五百万円
また、平成八年六月三日に開催されましたチッソ金融支援協議会において、このようなチッソ株式会社の決算状況を勘案し、平成七年度下期補償金支払い分として十六億三千百万円のチッソ県債の発行が必要であるとの判断がされたとのことであります。
チッソ株式会社の患者補償金支払いのために行う貸付金については、去る六月三日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成七年度の決算状況等を勘案すると十六億三千百万円の融資が必要である旨の結論が出されました。
まず、チッソ株式会社の患者補償金支払いのための貸付金、いわゆる患者県債分及び財団法人水俣・芦北地域振興基金を通じた同社への設備投資資金の貸付金、いわゆる設備県債分については、去る十一月二十四日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成七年度上半期の決算状況、同年度の設備投資計画及び収支状況見込み等を勘案すると、患者県債分については十六億二千六百万円、また、設備県債分については十七億七百万円
また、このようなチッソ株式会社の状況を踏まえ、金融支援協議会では、平成六年度下期分チッソ県債十五億三千二百万円の発行が必要であると判断されたとのことであります。 これに対し、委員から、チッソ株式会社がさきに策定した体質強化計画どおり利益を出したとしても、今の状況ではまだまだ県債を発行していかなければいけないのかという質疑がありました。
次に、チッソ株式会社の患者補償金支払いのために行う貸付金については、去る五月三十日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成六年度の決算状況等を勘案すると、十五億三千二百万円の融資が必要である旨の結論が出されました。
これに対し、執行部からは、設備投資資金の内容は、環境庁を中心とする関係省庁が精査し、金融支援協議会で決定されたものであるが、県としても、今後この点についてできるだけ明確になるよう国に対し働きかけたい等の答弁があり、本委員会としては、水俣病患者の補償と地域の経済社会の安定を図る観点から、基金を通じたチッソ株式会社に対する設備投資資金の融資に係る平成六年度県債の発行を了承したところであります。
一方、国の金融支援協議会においては、十一月二十四日及び十二月六日の協議会で、平成六年度上期のチッソ県債及び地域振興基金を通じたチッソ株式会社に対する設備投資資金の融資に係る平成六年度県債の額が決定されたところであります。