133件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2022-12-07 令和4年第424回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-12-07

この下水汚泥を用いた堆肥につきましては、現状では特別栽培農産物認証制度の中で利用が認められていないことをはじめといたしまして、重金属等有害物質が含まれているおそれですとか、利用した農作物についての風評被害が懸念されるといった声もお聞きしております。また、実際にも、臭いがちょっと強いというふうなこともあると聞いておりまして、幾つかの課題があります。  

滋賀県議会 2019-02-26 平成31年 2月定例会議(第23号〜第31号)−02月26日-04号

具体的には、例えば、オフィス機器等では鉛の含有率基準値以下とすること、太陽光発電システムでは重金属等有害物質使用量を可能な限り低減すること、下塗り用塗料では、鉛を含む顔料が配合されていないことなどとしております。  また、県独自の取り組みでございます試行調達品目として、議員御指摘の金網について、廃棄段階での環境負荷がより少ないものとしているところでございます。  

鳥取県議会 2018-06-01 平成30年6月定例会(第4号) 本文

雨水により洗い出された重金属等は、浸出水に移行した後、水処理施設処理をされ、処分場廃止までの間は、廃棄物処理法で定めます排水基準に適合することを確認の上で放流されることになります。そして、処分場内部で水に溶けにくい物質を形成したものは、土壌粒子に吸着をし、安定化をすると、そういうことでございます。浸出水への流出が徐々にだんだん少なくなっていくということになります。

愛知県議会 2018-03-14 平成30年振興環境委員会 本文 開催日: 2018-03-14

23: 【下奥奈歩委員】  岐阜県が平成28年11月に発行した建設発生土自然由来重金属等汚染対策の手引きの第1章総則では、岐阜県において、公共工事発生土から環境基準を超える自然由来重金属を含む土砂や岩が非常に多く発生していると述べられており、岐阜県が発注する工事における環境基準を超える自然由来重金属検出された8件の事例が挙げられている。

長野県議会 2017-03-08 平成29年 2月定例会危機管理建設委員会−03月08日-01号

また、地質的に自然由来重金属等を産出するんではないかという、環境汚染の懸念もございます。  そういった課題が非常に多い中で、課題解決に向けまして、多くの方面の方による技術的な検討を十分行う必要があるだろうということで、勉強会を設立して、技術検討を行っているところでございます。

福島県議会 2017-02-28 02月28日-一般質問及び質疑(一般)-06号

大量の石炭を燃焼する発電所の稼動で、ぜんそくの病気を持った方からは重金属等が健康に与える心配の声が寄せられています。港湾の荷揚げにかかわり、石炭粉じんが問題になっています。風向きによっては観光船まで粉じんが飛んで苦情が出ています。 小名浜港のすぐ近くに商業施設建設が進んでいますが、県は小名浜港における石炭粉じん飛散防止対策にどのように取り組んでいくのか尋ねます。 カジノ誘致についてです。 

京都府議会 2016-12-02 平成28年環境・建設交通常任委員会及び予算特別委員会環境・建設交通分科会12月定例会2日目 本文

そして今回、トンネル掘削土砂から環境基準を超える鉛やヒ素重金属等含有岩石検出され、さらに地盤脆弱層破砕帯が見つかるなど、再三工事がストップする事態となっております。国交省は今回、工期をさらに2021年度まで3年間延長し、事業費を約430億円から約590億円へと約160億円増額しています。工期の大幅な延長宇治観光等にとっても大きな問題です。

京都府議会 2016-12-01 平成28年12月定例会(第7号)  本文

そして、今回、トンネル掘削土砂から環境基準を超える鉛やヒ素重金属等含有岩石検出され、さらに地盤脆弱層破砕帯が見つかるなど、再三、工事がストップする事態となっています。国交省は今回、工期をさらに2021年度まで3年間延長し、事業費を約430億円から約590億円へと約160億円増額しました。工期大幅延長宇治観光等にとっても大きな問題です。

群馬県議会 2016-11-30 平成28年 第3回 定例会-11月30日-08号

堆積場のリスクとして、1つ目に地震、豪雨等に伴う扞止堤の崩落、堆積場の流失による下流被害2つ目重金属等を含んだ浸透水流出による河川や農用地の汚染被害などを挙げています。そのうえで、今後の対応として、堆積場が流失した場合、重大な被害が想定されるような大規模な堆積場については速やかに点検を行う必要があるとしております。部長の答弁もそれに同様かと思います。

愛知県議会 2016-10-06 平成28年建設委員会 本文 開催日: 2016-10-06

118: 【建設企画課主幹技術検査)】  JR東海によると、資料等調査などの結果により土壌汚染可能性がある地域においては、発生土に含まれる重金属等の定期的な調査を実施し、その結果、汚染のおそれがある土壌が確認された場合には、掘削土を選別して対象物質の種類や含有状況等に合わせた現場管理を行うとともに、関係法令等に基づき処理処分を行い、拡散を防止する対策をとることとしている

富山県議会 2015-06-01 平成27年6月定例会 一般質問

土壌状況につきましては、昨年度、県におきまして実施いたしました堆積土表層部土壌分析におきましては、有害な重金属等は不検出との結果でありましたが、実際にしゅんせつするに当たりましては、そうした物質が含まれていないとしても多大な費用が見込まれます。また、地形の状況土砂流入状況などにつきましても十分な調査が必要となると考えられます。  

千葉県議会 2014-03-13 平成26年_総合企画水道常任委員会(第1号) 本文 2014.03.13

なお、来年度も引き続き同都からの研修生の受け入れを1回及び専門職員の派遣2回を行うとともに、来年度、重金属等──これはカドミウムですとか亜鉛、鉄、クロム、マンガンですが、そういうような重金属等分析も可能となるような、より高度な資機材の供与、それから、それを使うための技術的な支援を予定してるところでございます。  以上でございます。 ◯委員長松下浩明君) 阿井委員

広島県議会 2014-03-11 2014-03-11 平成25年度予算特別委員会(第2日) 本文

ですから、いわゆる重金属等安全性を確認された上で使えますということになっています。  実際に真ん中の石炭粒物については新聞記事もありますけれども、中海の深掘り後の修復にも既に使われておりますし、鉄鋼スラグにつきましては、稲の肥料として売られているものです。  ヘドロを持ってきて、カキ殻とまぜてヘドロが改善されるのかどうかという実験です。

福岡県議会 2013-01-16 平成25年 厚生労働環境委員会 本文 開催日: 2013-01-16

B─3につきましては、重金属等は出ておりませんが、BOD、CODというのが基準を超えております。そのほかの項目については基準を超えておりません。B─2´、右側の下でございます。B─2´につきましては、一回目は基準を超えるものはございませんでしたけれども、二回目に水銀が基準を超えるという結果が出ております。