熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号
まず氷川の問題でございますが、現在、氷川では重要水防区域といたしまして、宮原町地区が百メーター、竜北地区が八百メーター、鏡地区が千六百メーターを指定しております。本年度は、宮原地区及び竜北地区について改修を完了いたしまして、鏡地区につきましては六百メーターを施行するようにしております。残りの千メーターにつきましては昭和五十八年度に施行を予定しております。
まず氷川の問題でございますが、現在、氷川では重要水防区域といたしまして、宮原町地区が百メーター、竜北地区が八百メーター、鏡地区が千六百メーターを指定しております。本年度は、宮原地区及び竜北地区について改修を完了いたしまして、鏡地区につきましては六百メーターを施行するようにしております。残りの千メーターにつきましては昭和五十八年度に施行を予定しております。
点検結果につきましては,速やかに地元市町村を初め県民の皆様にもお示しするとともに,重要水防区域への反映や必要な対策を順次実施してまいります。 今後とも,災害からの新たな知見や教訓を河川整備に生かし,流域住民の皆様が安全・安心を実感できる治水対策をしっかりと推進してまいります。
これにつきましては、高度な浸水想定はできませんけれども、今までの浸水履歴でありますとか、重要水防区域を示して、県民に広く理解していただこうと思っています。
これは、国から調査が来たときに、築堤、堤防があるところで、重要水防区域で、しかも近年に実際の浸水被害のあった場所という形で調査が来ておりますので、具体的に5河川の場所は決まっております。 ◆備前光正 委員 ありがとうございます。また非常に大切な分野であろうかと思いますので、またいろいろな箇所が決まれば、また委員会にもそういったお知らせいただきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
コの河川地震防災強化対策事業では、緊急に治水機能の向上を図る必要のある重要水防区域等のうち、地震発生により護岸等の河川構造物に損壊が発生するおそれのある箇所について、治水安全上、必要性・緊急性が高い箇所で改修工事を実施するとともに、平成25年度及び26年度河川管理施設点検結果から、緊急の対策が必要な樋門等河川管理施設の機能改善を行うなど、合計240カ所において対策工事を実施いたしました。
48 ◯川原河川課長 河川につきましては百二十万円以下、災害基準には当たらないんですけど、そういうものは県単河川等防災事業の県単でしますので、当然起債がきくものと、あと、先ほど言い忘れたんですけど、重要水防区域とかそういう場所にないものは当然起債のきかないものが出てきます。きく場所ときかない場所が出てくるわけです。
それから、河川整備についてでございますけれども、部長おっしゃったように、河川整備については限られた予算という言葉で、なかなか実施できませんよと言わんばかりのように聞こえたんですが、ただ、水防計画の、いわゆる重要水防区域ですかね、これはAとBとあるように聞いていますけれども、その資料を私もいただいて、びっくりしたんですけれども、佐賀県の川はほとんどがそういう状態ですよ。危険箇所がいっぱいありますね。
10は、重要水防区域や緊急輸送路等に隣接する箇所で、地震発生により護岸等の河川構造物が損壊し、その後の出水により浸水被害のおそれがある箇所の改修などを行うための経費で、宇和島市の高串川など、103カ所において実施することとしております。
堤防決壊河川の一つであり、大崎市古川の被害の主要な原因の一つとなった渋井川は、昭和六十二年の水防計画書で堤防決壊の危険が予想される箇所として重要水防区域に指定されています。そして、平成十三年には、一級河川鳴瀬川水系多田川ブロック河川整備計画が策定されましたが、この計画はほとんど実施されてきませんでした。
1の河川地震防災強化対策事業費は、地震等による大規模災害に備え、重要水防区域に指定されている箇所等の護岸改修や緊急の対策が必要な樋門等の機能向上を行うものでありまして、松前町の長尾谷川など70カ所について実施する経費でございます。
9は、重要水防区域や緊急輸送路等に隣接する箇所で、地震により護岸等の河川構造物等が損壊し、その後の出水により浸水被害のおそれがある箇所の改修を行うための経費で、宇和島市の来村川など46カ所において実施することとしております。 なお、以上の8及び9の2事業は、南海トラフ地震など大規模災害に備える防災・減災強化枠に計上したものであります。
1の河川地震防災強化対策事業費は、重要水防区域に指定されている箇所等の護岸改修や緊急に対策が必要な樋門改善を行うもので、西予市の肱川など62カ所について実施する経費であります。 2の河川防災緊急対策事業費は、土砂の堆積が著しい河川のうち緊急輸送路等が想定氾濫区域内に存在する箇所において河床掘削等を行い、治水機能の向上を図るもので、四国中央市の面白川など47カ所について資する経費であります。
また、ソフト対策としては、地震・津波に対する浸水危険箇所について、水防計画の重要水防区域に位置づけるなど、広く住民に周知し、沿岸域の安全確保に努めることとしております。 続いて、耐震強化岸壁の取り組みについて御説明いたします。 14ページを御覧ください。
これに対し理事者から、今年度の水防計画では、重要水防区域が345カ所、延長が約175.6㎞となっており、昨年度に比べ、箇所数が14カ所、延長が約5㎞それぞれ減少している。 津波に関しては、水防活動を実施する者の安全を確保することを明記しており、市町との関係については、県の水防計画書の内容を踏まえ、それぞれ市町ごとに現地に即した水防計画を定めている。
今年度の水防計画におきましては、河川改修あるいは点検調査等によりまして、重要水防区域の見直しをしてございます。平成25年度は345カ所、175.6㎞の重要水防区域の設定をしてございます。これは平成24年度に比べますと、箇所で14カ所の削減、延長にしますと5.1㎞の減になってございます。
このため、本事業では、重要水防区域に指定されている箇所、また、緊急輸送路及び避難路に近接、隣接した河川のうち、大規模地震の際に護岸等が損傷するおそれのある箇所において重点的に改修を実施するものでございます。 なお、本事業につきましては、昨年度は重要水防区域22カ所において事業に着手しておりまして、今年度は同じく重要水防区域29カ所を含めまして、計54カ所で事業を行うこととしております。
10は、重要水防区域や緊急輸送路等に隣接する箇所で、地震発生により護岸等の河川構造物が損壊し、その後の出水により浸水被害のおそれがある箇所の改修を行うための経費で、砥部町の中板川など54カ所において実施することとしております。 以上の8から10までの3事業は、南海トラフ巨大地震など大規模災害に備える防災・減災強化枠に計上したものであります。
榎瀬江湖川の堤防につきましては、全体として老朽化が進んでおり、特に監視が必要となる区域については重要水防区域として管理を行うとともに、順次緊急性の高いところから整備を進めてまいりたいと考えております。
護岸や樋門など、破損や老朽化により機能が低下・喪失した河川管理施設の修繕や、島根県の水防計画に定めております危険な箇所、重要水防区域において、河川の通水断面を阻害している立竹木の伐採を行うことを目的としております。この事業を実施することによりまして、出水時における護岸や樋門などの河川管理施設の確実な機能を確保し、さらに治水安全度の回復を図り、地域の安全・安心を確保するものでございます。
このため、この地区について、県の水防計画においても重要水防区域に指定するとともに、水位周知河川として情報提供に努めるなど、地元神山町と連携を図りながら、迅速な水防活動や円滑な避難行動ができる体制を整えているところであります。