滋賀県議会 1989-10-03 平成 元年 9月定例会(第18号〜第22号)−10月03日-02号
第2に、リゾート法で重点整備地域7カ所が指定されると、直ちに道路、河川、上下水道等の公共整備を先行する必要がありますが、これによって下水道計画などは大幅な見直しを迫られることになります。例えば、希望ヶ丘地区などは、甲西北幹線、日野第1幹線などから下水道を引っ張ることになります。
第2に、リゾート法で重点整備地域7カ所が指定されると、直ちに道路、河川、上下水道等の公共整備を先行する必要がありますが、これによって下水道計画などは大幅な見直しを迫られることになります。例えば、希望ヶ丘地区などは、甲西北幹線、日野第1幹線などから下水道を引っ張ることになります。
これらを含みといたしまして、例えば道路等では、その地域へのアクセスの整備、それから重点整備地域を結ぶ道路の整備等を行うということで、基本構想の基礎的な調査結果を国に提出いたしまして現在協議を進めているという段階でございます。
次に、四つの重点整備地域についてのメリット及び規制等のデメリット、今後、地域の拡充及び見直しができるのかどうか。拡充、見直しができるとすれば、何年ごろをめどに、どのような方法、手段を考えているのか、お伺いしておきます。 三つ目は、チチブ・リゾートに対するグレードを高めるため、地域内の虫食い開発、乱開発は、リゾート地としてのイメージダウンと危惧しております。
国の総合保養地域整備にかかわる基本方針では、国及び地方公共団体は、総合保養地域の整備に必要な道路等公共施設の重点的かつ着実な整備に努めるということになっておりまして、多種多様な余暇活動が一体的、効率的に行われるためには重点整備地域相互間の連携を密にする必要があるということから、御指摘のとおり、リゾート地域整備に当たりましては道路を整備することが極めて重要であるというふうに考えております。
さて、別府くじゅうリゾート構想の整備に当たっては、活動の拠点となる九つの重点整備地域を設定し、それぞれの特色を持ったエリアを定めておりますが、大分郡地域は湯布院町を初め野津原町、挾間町、庄内町の全町が対象地域にはいっており、五つのエリアにおいて一体的、総合的な観光開発が進められようとしております。
湖西のリゾート重点整備地区の推進状況はどのようになっているのか、また湖西南部重点整備地域と安曇川町のレインボーランドおよび新旭町の風車村と湖西北部重点整備地域を結ぶ湖岸リゾート整備を推進することは、琵琶湖リゾートネックレス構想実現の大きな柱となるものと考えますが、企画部長の方針を尋ねるものであります。
既に11月15日、8つの重点整備地域、約2万1,000ヘクタールの土地を監視区域に指定し、地価の高騰を抑制しようとしているわけでありますが、既に経験済みの湯沢町の実例から、その運用なりについて反省改善の余地はないのか。また、湯沢町のリゾートマンション急増は特異な例だとは思いますが、今ごろになってまちづくり懇談会は、泥縄式の標本のように思えるのでありまして、これらの経験から何を学ぶか。
次に、特定地域とともに、重点整備地域の設定であります。国は、規模において、原則としておおむね3,000ヘクタール以下とし、その重点設備地域は一特定地内に数カ所程度配置し、各地区相互に、通常の交通手段で、原則として1時間以内程度で結ばれるのが当局の考えのようですが、この点についてもお伺いいたします。
、3、特定施設の用に供する土地の確保が容易であること、4、産業および人口の集積の程度が著しく高い地域であって政令で定めるもの以外の地域であること、5、特定民間施設の整備の状況および見込みならびに国民の利用上必要な立地条件から見て、相当程度の特定民間施設の整備が確実と見込まれる地域であることの5つの要件に該当する地域としており、都道府県が基本構想を作成し主務大臣の承認を得るとしており、特定地域や重点整備地域