高知県議会 2022-12-21 12月21日-05号
さらに、来年春には、連続テレビ小説らんまんの放送開始、あわせて観光博覧会「牧野博士の新休日~らんまんの舞台・高知~」が開幕し、さらなる観光客の増加が期待されるところであります。執行部におかれましては、感染症対策に万全を期すとともに、こうした機会を逸することなく、本県経済の回復に向け、全力で取組を進めていただくようお願いを申し上げます。 さて、今年も残り僅かとなりました。
さらに、来年春には、連続テレビ小説らんまんの放送開始、あわせて観光博覧会「牧野博士の新休日~らんまんの舞台・高知~」が開幕し、さらなる観光客の増加が期待されるところであります。執行部におかれましては、感染症対策に万全を期すとともに、こうした機会を逸することなく、本県経済の回復に向け、全力で取組を進めていただくようお願いを申し上げます。 さて、今年も残り僅かとなりました。
さらに、本県観光の起爆剤として期待をされる連続テレビ小説らんまんに関しましては、10月に佐川町、越知町に加えて、私の地元安芸市の伊尾木洞でも撮影が行われまして、主演の神木隆之介さんが現地入りをしていただいたことで、地元の皆さんの期待感も大きく高まっているところであります。
次に、連続テレビ小説らんまんを契機とした観光振興についてお聞きします。 最近は、ロシアのウクライナ侵攻など、物価高騰、資材の高騰、原油の高騰など、県民の生活に打撃を受ける暗いニュースばかり流れてくる中ですが、今カタールで開催されていますサッカーのワールドカップ日本代表のグループリーグでの快進撃は久々に明るい話題の一つだったと思います。
さらに、本県観光の起爆剤として期待される連続テレビ小説らんまんに関しては、10月に佐川町、越知町などで撮影が行われ、主演の神木隆之介さん、浜辺美波さんが関係先を訪問される姿が大きな話題となりました。私自身もお二人にお会いし、よいドラマにしたいという意気込みを強く感じましたし、来春の放送開始に向けて県民の皆さんの期待も一気に高まってきたのではないかと思います。
コロナ禍や、こうした状況からの反転攻勢の起爆剤として、来春から放映が予定されている連続テレビ小説らんまんを観光振興に生かしてまいりたいと考えます。また、2025年の大阪・関西万博を見据えて、関西圏の経済活力を本県へ積極的に取り込むために、アンテナショップの設置などを通じた情報発信や外商拡大にも取り組んでまいります。
税の使途として、県民の皆様が植物に親しむ機会を増やし、植生についての理解を深められるような取組をさらに展開する、例えば街路樹など人口の多い都市部の緑化を推進する、また朝ドラ、連続テレビ小説らんまんによる全国的に知名度が高まるであろう牧野植物園の機能をさらに強化し、県民のみならず全国の多くの方々に植生に対する理解を深めていただくような取組を行う、このような意味でのグリーン化、地球温暖化防止に対する理解
また、来春のNHK連続テレビ小説らんまんの放送により、本県への注目が高まることが予想されます。この機を捉え、積極的に観光や外商の促進に取り組み、県勢浮揚を目指さなければなりません。 連続テレビ小説らんまんに合わせ、本県の魅力を発信できる効果的な施策が必要となります。
具体的には、関西のメディアとタイアップした情報発信の強化や、連続テレビ小説らんまんを生かした観光プロモーションなどを進めます。また、外商活動については、ショールーム機能を有するアンテナショップでの個別商談をはじめ、事業者からニーズのある大規模商談会への出展や量販店における高知フェアの拡充などに積極的に取り組みます。
次に、牧野植物園管理運営費について、執行部から、来年度の連続テレビ小説らんまんを契機にした来園者の増加が見込まれるため、無料シャトルバスの増便や、園内駐車場の満車・空車情報を伝える情報表示板を設置するなどの対策を行うものであるとの説明がありました。 委員から、公共交通機関での来園手段としてはどういった形が考えられているかとの質疑がありました。
また、連続テレビ小説らんまんの放送開始を起爆剤といたしまして県全体の観光の底上げを図っていくため、万全の準備を進めてまいる、こういうことによって不透明感の払拭を図りたいと考えます。 さらに、原油高騰などの影響を受けておられる事業者の方々の新たな取組、そして省エネ設備の導入などにつきましても、しっかり後押しをしてまいります。
次に、知事は本定例会の提案理由説明におきまして、連続テレビ小説らんまんの放送を本県観光回復に向けた起爆剤とするお考えを示され、観光の拠点となる牧野植物園や五台山公園では、多くの来園者の受入れに向けた渋滞対策や園路のバリアフリー化を進め、駐車場の拡張工事や新研究棟の整備と合わせて利便性と魅力の向上を図ることを表明されました。
このほか、連続テレビ小説らんまんの放送を契機とした観光振興の取組や、4回目のワクチン接種の促進などに係る予算を計上しております。 続いて、基本政策の取組などについて御説明申し上げます。 まず初めに、経済の活性化についてであります。 令和2年度からスタートした第4期産業振興計画については、新型コロナウイルスの感染拡大の長期化に伴い、観光をはじめとする各分野の取組において大きな影響を受けました。
NHK朝の連続テレビ小説らんまんを生かした観光振興について報告がありました。牧野植物園と佐川町、越知町を拠点エリアとし、そこから牧野博士にゆかりのある地域に誘客を図るなど、観光客に広く周遊、滞在してもらうよう、来年3月下旬から1年間の観光キャンペーンを展開する。本県の観光活性化の起爆剤となるよう、官民一体となって取り組んでいきたいとの説明でした。
連続テレビ小説らんまん、放映が決定をいたしまして、コロナ禍で本当に明るいニュースが飛び込んできたところでございます。 この誘致活動につきましては、2018年春、民間の10名足らずの人たちでございますけれども、「「朝ドラに牧野富太郎を」の会」というものを立ち上げました。私もその設立当時からアドバイザーとして関わらさせていただいたところでございます。
(観光振興部長山脇深君登壇) ◎観光振興部長(山脇深君) まず、NHK連続テレビ小説らんまんの放送に合わせたプロモーションについてお尋ねがございました。 これまで本県を訪れた観光客の統計を見ますと、40代以上の方の割合が全体の6割以上を占めており、また全ての年代を通じて男性の割合が高いのが特徴であり、毎年同じ状況が続いております。
最後に、先月本県出身の牧野富太郎博士をモデルとしてNHK連続テレビ小説らんまんが令和5年度前期に放送されるといううれしいニュースがありました。牧野植物園をはじめ、出身地である佐川町、植物観察のフィールドとしていた横倉山のある越知町など、今後の地域の活性化の大きな起爆剤となることが期待されています。