新潟県議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-04号
第5次勧告の発令につきましては、これまで累次にわたってこの本会議や連合委員会等でもお答えしてまいりましたけれども、恐縮ですが申し上げるのは、勧告の発令そのものについては、悪臭防止法の指導権限を有する新発田市において主体的に判断されるべきものというふうに考えております。 事業者は現在、様々な臭気低減対策に取り組んでおります。議員も認めておられるように、一定の改善が図られてきているのも事実であります。
第5次勧告の発令につきましては、これまで累次にわたってこの本会議や連合委員会等でもお答えしてまいりましたけれども、恐縮ですが申し上げるのは、勧告の発令そのものについては、悪臭防止法の指導権限を有する新発田市において主体的に判断されるべきものというふうに考えております。 事業者は現在、様々な臭気低減対策に取り組んでおります。議員も認めておられるように、一定の改善が図られてきているのも事実であります。
知事は、9月定例会の連合委員会でも、農業、林業、農業土木職における欠員について、欠員が常態化しているのは本来の姿ではない、職員確保に力を入れていくと述べています。来年度の採用に向けては、県の仕事の魅力を発信していくとされていますが、魅力には賃金や処遇も含まれると考えます。就職してみたら賃金が削減をされていた、長時間の時間外勤務があるのでは魅力ある職場とは言えないのではないでしょうか。
さて、昨日の関西広域連合委員会において、仁坂連合長の任期満了に伴う連合長選挙が行われ、三日月知事が第3代の連合長に就任されることになりました。改めまして、連合長就任おめでとうございます。
次に、令和3年6月定例会の連合委員会において、中等教育学校について、夢の達成等、本当の意味で学校の目的が達成されたのか検証するべきではないかと私から質問いたしました。 そもそも、現時点での県立学校の評価は、高等教育機関への進学率であったり、就職率での評価が重要視されているものと考えています。
この仕組みにつきましては、関西広域連合委員会の場において、構成府県市の首長の皆様と議論を深めてきたところであり、既存の治水システムへの理解と、流域で一体となってリスク分担し、相互扶助により支え合う制度を実現する機運醸成が不可欠であるとの認識を共有したところでございます。
次に、知事は、6月定例会の連合委員会において、将来負担比率推計の算出方法の誤りについての質問に対し、2通りの方法が考えられたが、保守的、堅めに見込むことを重視し、利息が含まれることは分かっていたが、利息を含んだ計算方法としたと答弁をしました。 実績値の算出では利息を含まないわけですから、推計の際に利息を含んで計算すれば、乖離が出るのは当たり前です。
このため、時間はかかりますが、まずは負担につながる第一歩といたしまして、下流府県を含め、多くの方々に琵琶湖の価値や重要性について理解を深めていただき、行動に移していただくことが必要であると考えておりまして、昨年12月に開催された関西広域連合委員会において、私の提案により、琵琶湖淀川流域対策に係る有識者との意見交換を実施し、流域全体での水循環の重要性について構成府県市の皆様と議論を深めたところでございます
今年2月の連合委員会の代表質問の冒頭で、共同参画社会の実現について、新潟県公民協働プロジェクト検討プラットフォームの宣言、選ばれる新潟に向けた知事の思いを伺いました。 今後は、同プラットフォームで合意が得られたテーマについてワーキングチームが設置されるなど、具体的な取組が検討・推進されると考えますが、これまでに議論に参加したメンバーは全て男性であり、当事者としての女性の視点が弱いと感じます。
昨年4月14日の連合委員会参考人招致において、核物質防護設備損傷事案に対するリベラル新潟の質問に対し、東京電力小早川社長が答弁を回避、その後も、橘田新潟本社代表、栗田副代表が調査中、あるいは調査をしたが結果は分からないとの発言を繰り返していましたが、会派の丁寧な追求により、ようやく、核物質防護設備の損傷、不十分な代替措置の概要を記した回答書を12月3日に持参しました。
次に、今年2月定例会の連合委員会の私の代表質問で、知事は検証総括委員会で県民の意見を求めることは想定していないが、議論を経た上で意見が出れば考えると述べておられます。
最後に、「3 今後のスケジュール」でございますが、10月28日の関西広域連合委員会等で中間案について協議の後、12月中旬よりパブリックコメントが実施されることとなっております。その後、最終案を取りまとめ、3月の関西広域連合議会にプラン改訂の議案が提出される予定となっております。 なお、次のページ以降に別添として改訂概要(案)を添付しておりますので、御覧おき願います。
次に、4月14日の連合委員会参考人招致の際に、核防護設備損傷への代替措置がいつから行われていたのかと質問したところ、事前の通告にもかかわらず、牧野常務は、今日の段階ではデータを持ち合わせていない、詳細には持っておりません。回答を差し控えさせていただきたいと思っています。申し訳ございませんと答弁し、小早川社長は、しっかりと調査をしてまいりますと御質問に答えられず、失礼いたしましたと謝罪しました。
先般の連合委員会参考人招致で、県が恣意的な解釈の余地をなくするよう情報公開を明文化した安全協定の見直しを求めた場合に、応じる考えはありますかと、私は東京電力社長にただしましたが、慎重に検討するとの答弁にとどまっています。
園芸作物の振興に関して、12月定例会の連合委員会で、私のマンパワーを含めた県のやる気を見せてほしいという質問に、指摘も踏まえ、産地ごとに指導体制の強化を図っていくと知事は答弁をされました。
青森2年、富山5年、岩手8年、長くて兵庫10年、大阪14年、このことは昨年の連合委員会でも申し上げました。 今回の令和3年2月中期財政収支見通し改訂では、さらなる改革に取り組むことで若干の期間短縮が示唆されておりますが、それでも取組は今後長期間に及びます。 新しく行財政改革監を配置して取組を強化することは大いに評価しますが、一方、時とともに、組織ですから、人も異動を繰り返していきます。
こちらは、歴代三知事の関西広域連合委員会への出席状況です。青色は知事自身の出席--後ほど出てまいりますが、赤色は副知事等による代理出席を示しています。 まず、橋下知事ですが、全て青色、知事自らの出席となっております。 次、お願いします。 松井知事になりました。初回こそ代理出席ですけれども、前半はちゃんと出席されていますね。 次、お願いします。 引き続き、松井知事が続きます。 次、お願いします。
関西広域連合における事務の効率性や諸施策の見直しについては、これまでから広域連合委員会の場で意見を述べているところでございます。今後も、見直しが必要であれば、しっかりと言うべき意見を申し上げていきたいと考えているところでございます。 ◆23番(海東英和議員) (登壇)大変前向きな姿勢を示していただいて、大変敬意を表します。
11月臨時会の連合委員会で、私は職員に元気を与える力強いメッセージを知事へ求めましたが、知事のメッセージは職員に元気を与えるまでではなかったのかなと感じております。残念に思った職員もいらっしゃるのではないでしょうか。 成果の上がる仕事をしている職員ばかりではありません。様々な事情で十分に力を発揮できないでいる職員もおります。下支えをしている職員もいます。
私は、昨年の9月定例会や12月連合委員会、本年2月連合委員会でも、水害時等の避難行動を住民が時系列で考える計画表、マイ・タイムラインの普及促進について再三質問してきました。 特に、本年は新型コロナウイルス感染症流行下の下での分散避難について、県民の皆さんに自分や家族の避難先を改めて考えていただくことが必要となり、そのツールとしてマイ・タイムラインの普及促進はますます必要と考えています。
花角知事は、災害対応の体制について、昨年9月定例会の連合委員会で、本県のみで対応が困難な大規模災害が発生した場合には、他の都道府県から人的支援を受ける体制を整えている、と答弁をされています。