67件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2023-03-02 令和 5年予算特別委員会−03月02日-02号

具体的に申し上げますと、近江米振興協会が実施されるコシヒカリ、みずかがみの食味コンクールなどへの支援JA等が実施される研修会や麦、大豆実証圃を設置などへの支援農業者組織などが取り組まれる麦、大豆生産性向上に向けました営農技術の実践や施設機械などの導入への支援県農業技術振興センターにおきます酒米品種の育成や麦、大豆の新たな品種の選定、こういった事業を予定しているところでございます。

滋賀県議会 2021-09-17 令和 3年 9月定例会議(第11号〜第17号)−09月17日-02号

近江米振興協会会長の立場にある知事として、歴史ある近江米について、みずかがみの次にある新しい味の近江米開発など、農家に夢のある振興方向性を語っていただきたいと思います。  近江米とともにある近江牛産地間競争は激しいものの、ブランド牛として期待が大きい畜産業であります。地理的表示保護制度、いわゆるGIに登録されて以降、どのようにブランド力が向上しているのか、この機会に伺います。  

滋賀県議会 2021-07-09 令和 3年 7月 9日環境・農水常任委員会−07月09日-01号

それで品種につきましては、近江米生産流通ビジョンというのを別に近江米振興協会のほうで作成しておりまして、その中で主食用途はこういうような形、それから業務用はこういうような形というように作成しておりますので、そちらのほうで計画を進めるというような考えでございます。  それからもうかる手法でございますけれども、これにつきましては単価をどんどん上げて売っていくというようなことはなかなか難しいです。

滋賀県議会 2021-06-29 令和 3年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月29日-02号

このため、近江米振興協会中心関係団体と連携いたしまして、みずかがみや環境こだわり米など特色ある米づくりを進めるとともに、私自身も先頭に立ちながら、販売促進活動に力を入れているところでございます。  さらに、本年度から県や市町の農業再生協議会が本県産米などの需要動向を示し、農業者自らが需要を重視した作物生産を進める仕組みづくりを進めているところでございます。

滋賀県議会 2021-03-05 令和 3年予算特別委員会−03月05日-04号

このことは生産者、また、集荷団体JA近江米振興協会はじめ多くの関係者の御努力の結晶でございまして、大変うれしく光栄に存ずるところでございます。  また、なかなか自分たちのことなんでスタッフも書けなかったんでしょうけど、現場で技術普及に当たってるスタッフ、また、営農指導に奔走するスタッフ皆様方のおかげさまでもございますので、心から感謝申し上げたいと存じます。  

滋賀県議会 2020-09-18 令和 2年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月18日-02号

近江米振興協会長でもある知事に伺います。  今、第2波のコロナ禍にあって、外出自粛や巣籠もり消費の高まりなどで、農畜産物消費動向は大きく変化しています。それは、食品業界の外食の売上げが厳しい一方、食品スーパーや宅配は好調と言われることに表れています。こうした動向から、滋賀県の農水産品目はコロナ禍でどのような影響が現れているのか。

滋賀県議会 2020-07-03 令和 2年 6月定例会議(第3号~第9号)-07月03日-04号

ところが、知事近江米振興協会会長さんでしたから、私、聞いたら幾つか御答弁いただいたんですが、それだけしか分からないということだったんで、もっとやっぱり米を消費拡大して、どういう形で戦略して売るのやったら流通が分からないと駄目じゃないかと言ったら、その後、職員の皆さん、手分けして、やっぱり出かけて行って、この実態をつかまれました。

滋賀県議会 2019-12-13 令和 元年12月13日環境・農水常任委員会-12月13日-01号

若井 農業経営課長  どういう原因でということは難しいところもあるのですけれども、近江米振興協会で、ことし、みずかがみ栽培マニュアルをつくらせていただきました。これを今、みずかがみを栽培されている全農家の方に配って、技術的な部分についてはフォローをしています。このマニュアルに沿って、施肥や水管理を進めてほしいということでやっています。

滋賀県議会 2019-10-25 令和 元年決算特別委員会−10月25日-05号

近江米振興協会ビジョンをつくっており、消費者のお手元に届く、消費者に選んでいただけるものは、我々滋賀県が日本一の取り組みである環境こだわり農産物ということで、環境こだわり米生産を進めています。  みずかがみについては、環境こだわり米ですし、コシヒカリについても既に1万ヘクタールのうちの半分の5,000ヘクタール程度余り環境こだわりになっています。

滋賀県議会 2019-10-09 令和 元年10月 9日地方創生・しがブランド推進対策特別委員会−10月09日-01号

若井 農業経営課長  近江米生産流通ビジョン推進事業については、平成30年3月に近江米振興協会策定したビジョンの中で、近江米の占めるシェアや集荷数量に占める事前契約率を目標にして、今年度から進めているところです。 ◆井狩辰也 委員  みずかがみとは関係がないのですか。

滋賀県議会 2019-05-24 令和 元年 5月24日環境・農水常任委員会−05月24日-01号

平成30年3月になりますけれども、県と団体で組織している近江米振興協会で、近江米生産流通ビジョンを作成いたしました。平成30年から米政策が新しく入りまして、やはり需要に応じた米づくりを進めていかなければならないということで、マーケットインを重視した米づくりを進めていくために関係者一丸となってつくったものです。  

滋賀県議会 2019-03-07 平成31年 3月 7日予算特別委員会環境・農水分科会−03月07日-01号

今、近江米生産流通ビジョン等を、近江米振興協会がつくられてやっていますが、平成27年産米平成28年に調査してできたビジョンだと思います。  ところが、平成30年産から米政策が変わった状況ですから、このビジョンでやるのはいいのですが、引き続き流通実態平成27年産で、いつまでもビジョンと言っているのはだめだと思うのです。  

滋賀県議会 2018-10-24 平成30年決算特別委員会−10月24日-04号

御承知かと思いますが、昨年3月にこの近江米生産流通ビジョン近江米振興協会で作成いたしました。この中では、農業経営課、食のブランド推進課、それから団体、また近江米振興協会を含めて関係者が寄ってまとめたものでして、これに沿って生産面流通面PR面、それぞれの取り組みを同じ方向に向かって分担しながらやっているかと思っております。  

滋賀県議会 2018-07-25 平成30年 7月定例会議(第2号〜第8号)−07月25日-02号

しかし、このことは、TPPのような日本農業への影響というよりも、需要に応じた生産生産者みずからが考えようとするもので、知事会長を務めておられる近江米振興協会がことし3月に策定された近江米生産流通ビジョンの副題にあるマーケットインを強く意識した米づくりへの転換そのものだと思います。  

滋賀県議会 2018-03-12 平成30年 3月12日県民生活・土木交通常任委員会-03月12日-01号

具体的には、滋賀農業協同組合中央会近江米振興協会、一般社団法人滋賀茶業会議所滋賀花き園芸協会近江牛生産流通推進協議会、それから滋賀漁業協同組合連合会です。残念ながら、日程の都合をつけて御出席いただけましたのは、このうち1団体で、滋賀花き園芸協会のみでした。 当日その場での意見交換の中では、特段の御意見はなかったところです。