熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号
それには来賓として県農協中央会や県農政部からも御参加をいただきながら、農民組合、労働組合、そして消費者代表など八十名程度でパネルディスカッションを行ったわけであります。 私どもは書物を通して、日本農業の実態というか現況というものに触れながら、頭の中では一定の整理がついたような顔をしているわけであります。しかし率直に言って、素人の私どもに、本当の農業の、そして農民の苦しみなどわかるはずはありません。
それには来賓として県農協中央会や県農政部からも御参加をいただきながら、農民組合、労働組合、そして消費者代表など八十名程度でパネルディスカッションを行ったわけであります。 私どもは書物を通して、日本農業の実態というか現況というものに触れながら、頭の中では一定の整理がついたような顔をしているわけであります。しかし率直に言って、素人の私どもに、本当の農業の、そして農民の苦しみなどわかるはずはありません。
そういった場合については、富富富の受入れを盛り込んでいただくような事例も実際出てきてまいりましたので、全農の県本部や県の農協中央会などにおいても、そういった施設の受入れ体制が構築されるよう、今ほど申し上げたような事例を参考に、御議論いただいているという状況にございます。
県では、高温や大雨など、気象台からの気象情報に合わせて農作物の適切な管理が徹底されるよう、県の農協中央会や全農富山県本部、県農業共済組合等の関係団体に対して指導文書を迅速に発出するとともに、地域では農林振興センターやJA等が技術情報紙やメール配信などによりまして、事前の排水対策でありますとか、被害が生じた場合には即座に対応できますように、薬剤散布などの事後対策についての指導など、きめ細やかな情報提供
まだ緒に就いたばかりでございますので、農家、現場のほうにはシステムのスキームは、丁寧に、しっかり時間をかけて説明してまいりたいと思いますし、農業団体も、農協中央会、ふくれん、主立った産地の単協、農協さんも、非常に興味をいただいて、これはしっかり取り組まないといけないよねと、SDGsの時代でもあります。
私も生産者の方や農協中央会などの農業団体の皆様から支援の要請を受け、早急な対応が必要であるとの思いを強くしたところでございます。このため、今回、資材価格等の高騰により影響を受ける生産者の皆さんを支えるため、補正予算を編成し、早期の議決をいただいたところでございます。具体的には、まず経営継続の支援として、肥料の前年度からの価格上昇分の二分の一を助成することといたしております。
さらに、自由民主党福岡県議団や農協中央会など農業団体の皆様から支援の要請をいただき、早急な対応が必要であるとの思いを強くしたところでございます。このため、今回、資材価格等の高騰により影響を受ける生産者を支えるため、補正予算を編成し、早期議決をいただいたところでございます。具体的には、まず経営継続支援として、肥料の前年度からの価格上昇分の二分の一を助成することといたしております。
また、県農協中央会長は、残念な結果だが、県内外の消費者、実需者からは品質、食味とも高い評価を得ているとコメントされています。 全国的には米消費の減少が続き、新品種開発による産地間競争が激化している中、従来の登熟期の高温対策だけでは食味向上には効果が現れないのではないでしょうか。特Aにならない要因を早急に検証すべきであります。
(伊豆倉雄太副委員長、「はい」と呼ぶ) ◯説明者(牧野流通販売課長) 新米キャンペーンにつきましては、県や農協中央会、米の卸売業者等の関係団体で組織する千葉県産米需要拡大推進協議会が主体となりまして、450万円の予算で実施したところでございます。
それから、いつもこの話を話題にして申し訳ないのですが、県農協中央会の伊藤会長は、富山の知名度がないのが問題だということをおっしゃるわけだけれども、僕はこの意味はちょっと分からないですね。
最初が、県産主食用米の需要拡大についてですが、先月、県の農協中央会から県の農業施策に関する要請書が出たという新聞記事を見まして、私もそれを取り寄せて勉強させていただきました。 その中で、県産主食用米の需要が大きく減少していることに関して、事業拡大に向けての対策を講じることについての支援が要望されていました。
全国知事会、農協中央会が声を上げ、さらに県内の自治体でも過剰在庫の市場分離を求める決議が相次いで上げられています。ところが、政府は対応しようとしていません。 改めて、過剰在庫米を国が買い上げ市場から隔離することを国に強く求めるとともに、過剰米の隔離の具体化を迫る必要があると考えますが、知事の姿勢を問います。 ◎知事(三日月大造) お答えいたします。
今年3月15日、県と県農協中央会など農業10団体が採択した農業非常事態宣言についてです。 3月12日に農林水産省が公表した本県の令和元年度農業産出額は1,195億円と3年連続の減少となり、農林業センサス2020では、農業経営体数は5年前に比べ、24.7%の減でした。
35 ◯柳瀬男女共同参画推進課長 これは、経済団体、福岡商工会議所連合会、商工会連合会、いろんな経済団体、また福岡労働組合、それと農協中央会、そういったところに入っていただきまして、それぞれの団体がどういったことを取り組んでいるのかというのを報告いただく。
県は、食糧事務所、農協中央会とともに、東北各県に種もみ分譲の懇請に回りましたが、いずれの県も不作で希望する品種の分譲が不可能となり、やむなく一般もみを種子に転用しなければならない苦しい措置を取りました。これがまた異品種の混入で問題となり、再度、苦境に立たされたことが忘れられません。これは、「採種事業35年前を回想して」という文章の一節であります。
その意見においては、農業協同組合の見直しが主要項目の一つとして取り上げられており、農協中央会制度の廃止、全農の株式会社化、単位農協の信用事業の代理店化、准組合員の信用事業等利用に関する制限などが提言されています。 その後の推移を見ますと、平成二十七年の農協法改正により農協中央会に関する規定は廃止され、全国農協中央会は、一般社団法人に移行しました。
さらに、マッチングについては、リスト化された求人情報とアグポン等により収集された求職情報を基に、無料職業紹介の資格を取得した県農協中央会が双方の意向を確認しながら、結びつけを行うこととしています。 技術取得の支援については、農作業に不慣れな方でも、トラクターや草刈り機などをスムーズかつ安全に操作できるよう、新たに農業大学校において技術研修を開始します。
今日の新聞で、伊藤茂さんって松本ハイランドの方が、県の農協中央会の会長になられたということで、その方がいろいろな抱負を述べていて、ちょっと聞く範囲では、親父が息子に、俺と一緒に農業をやらないかと、そんなふうに言える長野県の農業にしたいということをおっしゃっていたんですが、やはり、魅力といいますか、食べていけるという、そういう農業にしていかなきゃいけないというふうに思うんですが、初めて聞いたような顔して
県といたしましては、引き続き県農協中央会などの系統組織と連携を図りながら、さらなる農協の経営基盤の強化に向けた指導等を行ってまいります。 次に、農林水産物の販売促進について申し上げます。 春野菜の出荷やマサバの水揚げなどが最盛期を迎える2月の販売促進月間には、首都圏の量販店249店舗で「がんばろう!千葉」農林水産物応援フェアが開催されました。
昨年、県が策定した園芸振興基本戦略について、報道によれば、県農協中央会は基本戦略を具現化するためにJAグループ実践方針を決め、各地域で動き始めているとのことですが、県はどのように連携して取り組んでいく方針か、お伺いいたします。 農業は、やはり業でありますので、利潤が上がることを目標に掲げ、達成するべく工夫を重ねておられると思います。質を高めることはもちろん、量の増加も重要です。
どなたからも御質問いただけなかったんで半分寂しい思いもしたんですが、農協法が変わりまして、この9月30日に、農協中央会について、全国中央会は一般社団法人に、県の中央会は連合会に組織変更になりました。定款変更には知事の認可が必要ですから、知事のところで認可をいただいたんだと思います。これにかかわって、従来の中央会の機能が幾つかなくなりました。