愛知県議会 2023-03-14 令和5年経済労働委員会 本文 開催日: 2023-03-14
その際、別の企業の跡地利用が見込まれる場合は、その企業に工業用水について丁寧に説明し、引き続き工業用水を受水してもらえる可能性を探るなど、可能な限り既存の工業用水が有効活用できるよう努めている。 こうした取組により、廃止後の繊維関係事業所の跡地に自動車部品メーカーや病院、大規模ショッピングセンター等が立地した事例があり、工業用水を空調用の循環水や部品の洗浄水等に利用してもらっている。
その際、別の企業の跡地利用が見込まれる場合は、その企業に工業用水について丁寧に説明し、引き続き工業用水を受水してもらえる可能性を探るなど、可能な限り既存の工業用水が有効活用できるよう努めている。 こうした取組により、廃止後の繊維関係事業所の跡地に自動車部品メーカーや病院、大規模ショッピングセンター等が立地した事例があり、工業用水を空調用の循環水や部品の洗浄水等に利用してもらっている。
跡地の利活用については、できるだけ早期に利活用できるよう計画的に解体撤去を進めること、解体スケジュールを明らかにすること、雇用やにぎわいの創出など地域の活性化につながる跡地利用の方針を示すことなどを求めているところで、日本製鉄には、地域の方々に安心していただくためにも、適切な時期に自ら公表していただきたいと考えています。
しかし、プールの解体撤去には多額の費用がかかることから、県教育委員会ではこれまで、学校施設の再整備等、プール解体後の跡地利用が明確になっている場合に、その撤去を行ってきました。 例えば、既存の武道場の耐震補強が技術的に難しかった大磯高校では、学校の意向を踏まえ、その再整備に当たって、未利用プールを撤去し、跡地に新しい武道場を建設しています。
また、廃止となった場合の跡地利用について、地元とも調整を行いながら、有効な活用方法について検討していただくよう要望します。 さて、質問の機会を頂きましたが、私もこの4月、4期16年の県議生活を終了いたします。 しきだ議長をはじめとする先輩、同僚議員の皆様方、特に自民党県議団の皆様方、さらには、黒岩知事、理事者をはじめとする職員の皆様方、大変お世話になりました。
さらに、今年1月には、根岸住宅地区で基準値を超える鉛などの有害物質が確認され、土壌汚染対策法に基づく対応が必要になったとのことであり、基地返還や、その後の跡地利用に影響が生じないかと懸念をしています。 県は、土壌汚染に対する対応に要する期間などを把握した上で、早期の返還に向けて取り組んでいただきたいと思います。
今日の新聞にも載っていましたが、国会議員が跡地利用について、病院船、発電所など、いいかげんなことを言っていて、病院船にはどれだけ乗れるのか、経済規模がどれだけあると見込んで旗を振っているのかなど、僕には理解できませんけれども、マツダスタジアム62個分の面積があるのです。
このほか、O 公職選挙法違反事案に係る県の対応についてO 農業試験場跡地利用基本構想(最終案)の策定までの経過と基本構想に基づく今後の跡地利用の検討の進め方についてO 県税収入の増加要因と税収確保に向けた取組についてO 地域防災力の充実強化についてO 救急業務高度化推進事業の創設経緯や目的等についてO 物価高騰に対する県の認識と今後の対応についてO 東京大学先端科学技術研究センター連携事業についてO
◎辻 流域政策局河川・港湾室長 2点目のビオトープについてですが、草津川跡地利用基本計画上の位置づけは、琵琶湖につながる水辺空間という整理であり、この資料ではビオトープとしてという表現で記載をしています。一方で、現在地元と調整をしながら、河川管理用道路を防災道路やビワイチのルートとして兼用利用をしています。
◎玉井直 総務部長 県有財産につきましての売却の件でございますけれども、私ども、特に高校再編の跡地利用も含めて、この中で、第1期でいうと9校ありまして、7校について後利用が決まっております。まだ2校について活用が決まっていないということで、御指摘のとおり非常に遅いという実感を持っております。
記事では、四万十市長から今後の跡地利用については地域の活性化に転用を図っていくとの内容でした。整備された実習棟も、整備を中断している中学校跡地も、その利活用に向けて大変厳しい状況から新たな道筋を模索することになりますので、ぜひとも県の最大限の支援を要請いたします。 次に、農業課題についてお伺いしてまいります。
建設事務所などでも除草に御努力いただいていますが、用途廃止となった住宅の管理と除却スケジュール、跡地利用についてどのように取り組んでいくのか伺います。 次に、ケアリーバー支援についてこども若者局長に伺います。 児童養護施設や里親家庭で育ち、進学や就職を機に施設などを離れるケアリーバーと呼ばれる若者への支援の在り方が改めて問われています。
会は、もっと広く住民の声を寄せてもらおうと、県民センター跡地利用について、2019年の6月から9月にかけてアンケートに取り組み、335名の方から回答が寄せられました。 一番多かったのは、公共の建物として、住民が気楽に利用できる施設にしてほしいという声で、会は、主旨に賛同された177人の氏名を添え、2019年11月に知事宛てに要望書を提出されました。
次に、旧鶴舞桜が丘高校の跡地利用についてです。 市原郡立市原染織学校として鶴舞の地に移転して112年。その間、県への移管で鶴舞商業高校など、何度か改称を経て市原高校と統合いたしました。今までもこの壇上において、跡地利用について質問させていただき、その後の利用検討に向けて測量を実施してくださっていることに感謝申し上げます。
県と広島市は、二〇一七年三月に「広島西飛行場跡地利用計画」を策定し、約五十ヘクタールの広大な土地を四区画に分けました。現在、北端の広域防災ゾーンは、ヘリポートなどとして使われています。その南隣の新たな産業・雇用ゾーンでは、大和ハウス工業が産業団地広島イノベーション・テクノ・ポートを開発し、モルテンや大和物流などの企業が次々と区画を購入し施設整備を進めています。
─────────────────────────────────── 2 菊岡 たづ子 議員 立千民(一般質問) 【市原市】 ─────────────────────────────────── 1.次期介護保険事業支援計画の策定について 2.産後ケアについて 3.養老川の管理について 4.道路問題について 5.県立高校の特色化について 6.旧鶴舞桜が丘高校の跡地利用
333 (か) ○加藤英雄君(共産党) 決算認定に対する討論………………………………………………………………………………… 323 ○川名康介君(自民党) 総務防災常任委員会委員長報告……………………………………………………………………… 334 (き) ○菊岡たづ子君(立千民) 次期介護保険事業支援計画の策定、産後ケア、養老川の管理、道路問題、県立高校の特 色化、旧鶴舞桜が丘高校の跡地利用
オープン型とクローズド型の比較につきましては、これまでも森議員のほうに何度も説明させていただいたとおりでありまして、森議員もおっしゃいましたように、費用の問題でありますとか跡地利用の問題でありますとか、あと国内でまだクローズド型で完結したものがないという状況でありますとか、そういった状況はございます。
県は、こうしたことや地域の声をしっかりと受け止め、山口市との間で協議を重ねられ、このたび、跡地利用に係る基本構想の素案を県と市の共同により示されました。 この中では、「未来のまち」の構想に向けて、生涯活躍のまちづくり、スマートシティの実現、脱炭素化の推進など、国レベルの施策にも取り組むとされています。
そういう意味では、跡地利用についても要請することはできるのではないかと思いますけれども。本当に回復期病床が非常に足りなくてこれからの高齢化社会を乗り越えていけるのかという不安が非常にありますので、そこで、しっかりとした県の取組が示されないとやはり県民の不安は払拭されないのではないかなと思います。ぜひ御検討よろしくお願いいたします。