群馬県議会 2022-12-02 令和 4年 第3回 定例会-12月02日-11号
〔資料②提示〕こちらはペロブスカイト太陽電池、ちょっと聞き慣れない名前ですけれども、という技術でございます。これは実は日本生まれでございまして、革新的な太陽電池です。富士フイルムの出身で、現在は桐蔭横浜大学の宮坂力教授が発明して、特許がオープンになっているということで、国内外の多くの企業がこの技術の実用化に向けて努めています。
〔資料②提示〕こちらはペロブスカイト太陽電池、ちょっと聞き慣れない名前ですけれども、という技術でございます。これは実は日本生まれでございまして、革新的な太陽電池です。富士フイルムの出身で、現在は桐蔭横浜大学の宮坂力教授が発明して、特許がオープンになっているということで、国内外の多くの企業がこの技術の実用化に向けて努めています。
〔資料②提示〕これは前橋地方気象台のパネルでございますが、ここにちょっとありますが、前橋市は年平均気温が100年当たり5℃上がっているということでございます。よく確かめてください。 今後、様々な緩和策が実行され、パリ協定の世界目標を達成したとしても、今世紀末にはさらに約1.4℃平均気温が上昇し、猛暑日も5日程度増加すると予想されております。
有機農業を進めていく上で課題を洗い出していくというお話でしたけれども、〔資料②提示〕有機JAS認証の一歩手前の特別栽培農産物、この認証マークなんですね。これは化学肥料や化学農薬を通常に比べて5割削減しているんですけれども、特別栽培と言われても、なかなか消費者は、何が特別なのか分からないということで、通常の野菜と同じ価格で売られています。
〔資料②提示〕県内各地の土地改良区も農業用水を農地に送るポンプ場、いわゆる揚水機場等のポンプに係る電気料金の高騰に苦労しておりますけれども、こちら、書いてありますけれども、揚水機場の簡単なイメージ図という形になっておりまして、このポンプを使って高地にあるところに水を運んでいく、これにはもちろん、こういったモーターを回さなくちゃいけないということで電気代がかかるというわけであります。
〔資料②提示〕以前にもお聞きいたしましたが、一歩進んで二歩下がるみたいな感じで、着々と進めていただきましたけれども、とにかくこの八瀬川の河川事業は、私も地元から本当に多くの要望をいただいて、何としても早く進めてほしいということで、残すところがこの赤い部分のみとなってきましたが、今後の見通しについてお聞かせください。 ◎眞庭宣幸 県土整備部長 お答えさせていただきます。
〔資料②提示〕これが吉岡周辺の道路網でありますけれども、こちらが県道前橋伊香保線であります。現在、県道前橋伊香保線沿いには、町の用途地域にもなっておりまして、新たな住宅の建築が進み、人口が増加しております。
発電事業についてお伺いをさせていただきますが、〔資料②提示〕初めに水力発電についてですが、一昨年の同時期に私の一般質問で企業管理者に質問させていただき、霧積ダムにおいては、令和6年度の完成のことと伺っております。現実、進捗状況はどの程度進んでいらっしゃるのでしょうか。
〔資料②提示〕社会情動的スキルとは、このパネルが示すとおりであります。OECDでは、広い視野、他者との交流、他者との協働、作業の能力、情動の抑制という5つの分野と、その分野に沿って、好奇心、創造力、社会性、情熱、ストレス耐性や楽観的な思考といった17の項目に整理しており、このような能力が社会情動的スキルと呼ばれております。
〔資料②提示〕ここで釈迦に説法みたいなことなんですけれども、地域経済循環の分析についてということですが、この表は価値総合研究所の資料を貸していただきましたけれども、まず生産、販売、それと分配、家計や企業、そして支出という消費をするところ、これがうまく地域内で循環することによって地域の経済が盛り上がっていくわけですね。
〔資料②提示〕この写真は、実はカントリーサインというふうにいいまして、高速道路によく何々市、何々町ということでこういった看板が出ておるわけであります。実は藤岡市では、やよいひめの県内最大生産地ということもありまして、高速道路、上信越道と関越道の看板、カントリーサインをイチゴに変えたわけであります。
〔資料②提示〕これは埼玉県の中小企業振興基本条例という議員提案で出ているものなんですけれども、この中で県の責務として、予算の適正な執行に留意しつつ、中小企業者の受注機会の増大に努めるということで、今現状の入札要件ですと、必ずしも県内業者だけでなく、広く公平に入札を行っていると思います。
〔資料②提示〕パネルを見ていただきますと、これは全国の横断歩道横断中の歩行者と車両の事故の件数であります。歩行者の安全を確保し、優先のところである横断歩道の事故件数でありますね。それは、事故件数全体は下がってはいますが、死亡事故についてはまだ横ばいの状況であります。こうした歩行者の安全を確保しているとは言えない状況から、手上げ横断が復活したのだと思います。
〔資料②提示〕東京一極集中の是正が言われて久しいという状況です。一極集中を是正するために、国はこれまで、東京からの転出を誘導するような政策を取ってきましたが、なかなか思うような成果が出ずに、東京への転入が多かったです。しかし、先月、総務省が発表した住民基本台帳人口移動調査によると、東京一極集中の流れに変化が見えてきました。東京23区では、転出者数が初めて転入者数を上回って転出超過となりました。
〔資料②提示〕こちらは、保健所管内の感染状況、直近の1週間の人口10万人当たりの新規報告数ということでまとめさせていただきました。こちらは、よく知事の記者会見で出される資料を基にして作成しました。 こちらの一番左の上なんですが、12月の16日から12月22日の段階で、これを見てみると分かるんですけれど、太田、伊勢崎辺りから広がっているのが分かります。太田、伊勢崎管内からですね。
〔資料②提示〕こちらのパネルなんですが、ワクチン・検査パッケージを使って飲食店を利用するには、3つのいずれかが必要だということです。ワクチン接種証明、2回目から14日以上たったものでないと駄目だということです。2点目といたしまして、PCR検査で陰性が確認されるということで、有効期限がこれはあるんですね。検体採取から3日以内ということです。
〔資料②提示〕こちらの資料は少し古いデータになりますけれども、平成26年度、児童相談所における児童虐待相談対応件数の内訳という資料であります。どんな虐待を誰から、そしてその虐待を受けた子どもの年代はという分かりやすい資料だったので、ちょっと古いですが使ってみました。 今、心理的虐待が大変増えている状態があると。また、虐待をしている側、加害者側は、実の母、実の父、これが1位、2位になっている。
〔資料②提示〕警察の方々に対しましては、コロナ禍の中、日々県内の治安維持に御尽力いただきますこと、感謝と敬意を申し上げるところでございます。 来年4月には念願の高崎北警察署が開署することとなりましたが、高崎北警察署の建設は、私が市会議員であった10年以上前からの悲願であり、管内に居住する私としても非常に期待しているところでございます。
〔資料②提示〕先日、2020年に全国の中高校生が通学時に巻き込まれた自転車事故件数について、本県の高校生1万人当たりの事故件数が7年連続で全国ワースト1なって、中学生はワースト2となったという報道がなされました。また半年前には、年度当初なんですけれども、2019年の事故件数が、「また全国ワースト」の見出しで伝えられておりました。これは上が年度当初のほうですね。
〔資料②提示〕こちらのパネルでございますが、こちらの表は、群馬県のスポーツ協会が目指す理想のジュニア育成のイメージということで作成したパネルでございます。こうした中で、ジュニア世代の育成に関しましては、小学校から大学、社会人というように、スポーツ、トレーニングを進めていくわけですが、いかに切れ目のない一貫した強化体制、指導体制を構築していくかということも重要になるかと考えております。
〔資料②提示〕こちらは図表で示させていただきましたけれども、日本は世界一のロボット生産国で、世界のロボットの6割弱が日本メーカー製ということで、世界の販売台数も右肩上がり、また、利用されているところも、主に産業用ロボットに関しては自動車ですとか、電機・エレクトロニクス、様々な業種でロボット産業が今発展しております。