県民の皆様から寄せられる情報につきましては、一一〇番通報、警察安全相談のほか、県警ホームページに開設している専用フォームなどを通じて入手しているところであります。引き続き、こうした情報を速やかに入手するため、専用フォームをはじめとする窓口の周知を図りますとともに、道路管理者と連携を図りながら、県民が安全で安心して利用できる道路交通環境の整備に努めてまいります。
悪質商法については、警察安全相談をはじめ、あらゆる警察活動により把握するほか、消費生活センターとの情報共有を行うなどして情報収集に努めてございます。また、警察庁との情報共有については、広域性があり、被害額が莫大になるおそれがある重大事案を把握した場合などはその都度警察庁に報告しているほか、警察庁が把握した当県に関する事案の情報提供を受けるなど情報共有を図っております。
これら女性警察官は、交番勤務のほか、警察安全相談や、ストーカー、DV事案への対応、犯罪捜査や交通取締りなど、警察行政の各部門に配置されており、各分野の特性に応じて、女性の視点も生かしながら業務に取り組んでおります。これによって、警察における対応力の多様化も図られていることを考えております。
◎警察本部長(山本将之君) 令和3年中のSNSサイト等サイバー空間におきます名誉毀損・誹謗中傷に関する警察安全相談件数は、97件であります。本年10月末現在では87件となっております。平成29年・30年のこの種相談が200件前後であったのと比較いたしますと、今は減少傾向にございます。
また、退職警察官が在職中に培った知識や技能を若手警察官に伝承することや雇用機会の拡充を目的に、再任用職員として警察官を配置しているほか、会計年度任用職員として交番相談員や警察安全相談員等を県下の警察署や交番に配置しております。
また、同種商法の警察安全相談につきましては、1件を受理しております。 県警察といたしましては、霊感商法に関する相談等について、内容に応じて相談者に対し、助言、指導などの必要な措置を講じるとともに、刑罰法令に抵触する行為が認められる場合は、速やかに捜査を行い、検挙措置を講じるなど、適切に対応してまいります。 ○副議長(山口初實君) 久保田議員-14番。
県警察におきましては、旧統一教会に限らず、霊感商法等警察安全相談が寄せられた場合には、関係機関等と連携を図りながら、被害者の立場に立った適切な対応を行っているところであります。 ○副議長(二木健治君) 木村副教育長。 〔副教育長 木村香織君登壇〕 ◎副教育長(木村香織君) 安倍元首相の国葬・県民葬についての二点のお尋ねにお答えします。
警察安全相談や、地域警察官が巡回連絡で地域渉外活動をする、あるいは、夜、パトロールなどをしている際に通報が入って認知するといったケースがございます。
治安情勢として、警察安全相談受理件数をお示ししておりますが、増加傾向にあります。主な取組としましては、警察本部に県民サポート課を新設するなど相談受理態勢を強化しました。その他、犯罪被害者等生活支援金給付制度を創設し、犯罪被害者等に対する支援の充実を図りました。また、写真にありますとおり、越前署南交番の建て替えなど、警察活動の基盤となる警察施設の計画的な整備等を行っております。
治安情勢として、警察安全相談受理件数をお示ししているが、増加傾向にある。主な取組として、警察本部に県民サポート課を新設するなど相談受理態勢を強化した。 そのほか、犯罪被害者等生活支援金給付制度を創設し、犯罪被害者等に対する支援の充実を図った。また、写真にあるように、越前署南交番の建替えなど、警察施設の計画的な整備等も進めている。 説明は以上となる。
県警察では、暴力団からの離脱、就労支援の相談があった場合に、警察安全相談や暴排110番を設置しており、24時間365日対応している。 そのほか、公益財団法人福井県暴力追放センターにおいても、暴力団が関係する多種多様な事案についての相談を受理している。
18: ◯上村サイバー犯罪対策課長 お尋ねの部分につきましては、やはり新聞等で相談、いわゆる警察安全相談の部分でそういう認知もございます。そういう手口につきましては、いち早くいろんな広報、それとTwitterなんかの発信で手口を紹介して被害に遭わないような形で御紹介、広報という形でさせていただいているというところではございます。
41 ◯生活安全部長 まず、相談体制、誹謗中傷に関する相談体制は、全て警察安全相談ということで受理している。警察安全相談で受けて、サイバー担当に情報があがるという形になっている。
これから増加が見込まれるサイバー犯罪などから若年層を守っていくために、その特性・心情に配慮した対応や警察安全相談カード、被害届、供述調書などの警察用語と、その違いについても分かりやすい説明が必要だと考えますが、警察組織における捜査員に対する指導、教養を含めて、県警として今後どのような取組をしていくのか、県警本部長の御所見をお伺いいたしまして、私の一般質問とさせていただきます。
また、御質問にありました新型コロナに関連する詐欺被害等の相談につきましては、令和2年中に県警察に寄せられました警察安全相談約2万6,000件のうち約100件となっておりまして、このうち、半数の約50件は持続化給付金の不正受給等に関するものとなっております。
次に、警察安全相談について、 県民からの相談に対しては、県民に寄り添いながら、しっかりと対応していただきたいが、昨年中の受理件数、主な相談内容、他の都道府県警察との連携状況について伺うとの質問に対し、 昨年度の受理件数は三万一千六百六十七件で、前年に比べ千七十八件増加しており、このうちDVやストーカー、児童虐待など、相談者等の生命、身体に危害が及ぶおそれの強い相談は千二百四十五件で、全相談の三・九%
38 ◯生活安全部長 ネットの誹謗中傷の相談受理件数については、本年10月末現在、インターネット利用に関連した警察安全相談の総受理件数は1,279件で、前年同期に比べて264件増加している。このうち誹謗中傷や名誉毀損に関する相談は89件で、前年同期に比べて28件増加している。
○(生活安全部長) 松山市内の繁華街における人通りは、委員おっしゃいましたとおり、コロナ禍の影響で減少しており、客引き行為につきましても、本年11月末現在で、110番通報が27件、前年同期比21件減、警察安全相談件数が7件、前年同期比21件減とそれぞれ減少しています。
県警察におきましては、警察本部及び警察署に警察安全相談の窓口を設置し、ストーカーやDV関連事案についての相談を受け付けております。 また、「♯9110」の相談ダイヤルを設け、24時間電話での相談を受け付けております。