広島県議会 2023-02-28 2023-02-28 令和4年度予算特別委員会(第4日) 本文
この事業では、地元の行政、スポーツ、観光等の様々な分野の関係団体が連携するための枠組みを構築し、先ほどのソフトテニスクラブ等と連携した町民交流イベントの開催や、新たに全面人工芝生化したサッカーグラウンドを活用したサッカー交流会、東京パラリンピックに出場した地元アスリート、白砂匠庸選手による陸上教室など、まさに県内の他の地域のモデルとなるような取組が展開されています。
この事業では、地元の行政、スポーツ、観光等の様々な分野の関係団体が連携するための枠組みを構築し、先ほどのソフトテニスクラブ等と連携した町民交流イベントの開催や、新たに全面人工芝生化したサッカーグラウンドを活用したサッカー交流会、東京パラリンピックに出場した地元アスリート、白砂匠庸選手による陸上教室など、まさに県内の他の地域のモデルとなるような取組が展開されています。
私は、観光等で使用されるレンタカー等へのEV普及を考えたとき、まずは不慣れな土地でもすぐに充電ができるよう、十分な充電場所の確保が必要であり、そのためにはEV充電スポットの県全体での設置必要数を明確にする必要があると思っております。
ちなみに、韓国にはもう既に交流人口拡大本部長の中原など派遣をさせていただきまして、エアソウルの趙鎮満代表理事、社長さんなど、あるいは観光会社、ロッテ観光等を回らせていただいて、ぜひまずはこのチャーターフライトを成功させる、そしてその後のまた定期便ということを検討していただきたいということを申し上げてきております。
クルーズ船の寄港は、乗船客の周遊観光等を通じて、交流人口の拡大や高い経済効果が期待できることから、県では、これまでクルーズやまぐち協議会を中心に、コロナ禍にあっても、その誘致活動を積極的に実施してきたところです。 この結果、今月から国際クルーズ船の寄港が全国各地で再開される中で、本県においても、四月の萩港への寄港を皮切りに、現時点で既に十回を超える寄港が予定されています。
また、MICEは、会議開催、宿泊、飲食、観光等といった経済・消費活動の裾野が広く、滞在期間も比較的長いと言われており、一般的な観光客以上に周辺地域への経済効果を生み出すことが期待されます。そのほかにも、MICEを開催することにより、地域の国際的知名度、イメージの向上や交流人口の拡大などといった様々な波及効果が見込まれます。
新幹線の開業は、単に時間短縮や利便性向上に寄与するだけでなく、ビジネスや観光等の交流が増加するきっかけとなることから、長野県としての開業効果をどのように考えるのか。清水企画振興部長にお伺いいたします。 また、北陸新幹線が将来大阪までつながる中で、成長する関西の経済力をどのように長野県に引き込んでいくのか。将来の展望を林産業労働部長にお伺いいたします。
長野県は、観光等で自然の豊かさということを言っていますが、実は自然の豊かさは北海道でも沖縄でもあるわけでありまして、恐らく海外の皆様方が観光でアピールしているのは、そうしたことに加えて、人間の営みです。
本年実施いたしました岐阜県、福井県との知事懇談会において、3県による広域観光ループを形成することで周遊観光等の魅力発信を行っていくなど、トップ同士においても連携の意義を再確認したところでございまして、今後も広域で地域間連携を進め、共通する課題を解決することにより、県北部地域のさらなる振興も含め、県全体の発展につなげていきたいと存じます。
まず、エアソウルの趙鎮満代表が来られたことについてお話があり、今後の運航再開、その観光等への効果やいかんと、こういうようなお尋ねがございました。 これにつきましては、かねて今コロナで人の往来が難しい中、なかなか現実に観光旅行というのは、国境をまたいではできなかったわけであります。
運航が再開したソウル線及び再開が決定いたしました台北線につきまして、落ち込んだ旅行需要を早期に回復させ、地域経済の活性化につなげるとともに、ビジネスや観光等の幅広い分野において就航先と本県との相互交流が一層活発化するように、航空会社や旅行会社等と連携をいたしまして、インバウンド、アウトバウンドの両面から積極的な利用促進策を実施してまいりたいと考えております。
我が会派の松本議員が一般質問で詳細に取り上げましたが、私は、文化財の収集、保管、展示等の学芸業務は県が担い、施設の維持管理業務や文化観光等の業務を民間事業者が担うというやり方は、博物館という文化施設の在り方としてはふさわしくないと考えます。
本事業では、文化財の収集、保管、展示等の学芸業務を県が担いまして、また、施設の維持管理業務や文化観光等の業務を事業者が担うこととしておりまして、役割分担を明確にしております。その上で、県が事業者の業務を適切に管理し、連携しながら事業を進めることで、一体的、安定的に全体の業務運営ができると考えております。
◎佐藤 文化振興課長 モノからコトへという創造会議の結論に沿って、建設物に付随するものだけでなく、障害者アート、地域、観光等の幅広い視点から振興に活用できるよう、制度設計の中に盛り込んでいきたい。 ○川野辺達也 委員長 以上で付託議案の質疑は終了いたしました。 △所管事項の説明 ○川野辺達也 委員長 所管事項に係る資料の説明をお願いします。
平成30年度からの森林づくり県民税については、手入れの遅れている里山整備に加え、防災・減災等の里山整備、教育や観光等多面的な森林の利活用に森林づくり県民税の使途を広げておりますが、継続の検討を契機として、次期の森林づくり県民税については、より一層活用しやすいものとなるよう、間伐推進を旨としながら、使途の拡充の観点をもって議論されていくことを期待するものであります。
3点目、浜大津エリアの整備についてでございますが、浜大津エリアは大津市の中心市街地に位置し、立地適正化計画に文化、観光等の機能を誘導、集積する都心エリアに含まれておりますことから、大津市と連携した取組が重要だと認識しております。今年4月には、大津港旅客ターミナルを活用したビワイチのサイクルステーションおよびそのアクセスルートの整備を、大津市と連携し、行ったところでございます。
国道121号大峠道路は、本県の会津地方と山形県の置賜地方を結び、会津軸となっている極めて重要な路線でありますが、山形県側の被災による通行止めにより、米沢市へ通学する本県の高校生が広域的な迂回を余儀なくされているなど、通勤通学や物流、観光等において地域に大きな影響が生じております。
他方、一定期間、一定区間内の鉄道や高速道路等が定額で乗り放題となるサブスクリプションサービスについては、長期滞在型観光等の需要創出に大いに寄与するものと期待しています。 現在、JR九州全線が乗り放題のぐるっと九州切符、あるいはネクスコ西日本が管理する九州内の高速道路が乗り放題のぎゅぎゅっと九州まんきつドライブパスなど、様々な企画商品が現在発売されています。
ポストコロナにおける大分県経済や観光等の反転攻勢、また、地方創生の加速前進のため、本県の空の玄関口である大分空港の活性化がその原動力になるものと考えるところであり、知事のリーダーシップの下、関係団体と一致団結してビジョンに掲げた取組を推し進め、この目標をぜひ達成していただきたいと思います。
MICE誘致は多くの集客が見込まれ、宿泊、飲食、観光等の消費活動の裾野が広く、一般的な観光客以上に経済効果を生み出すと期待されています。 本県においても、コロナ禍前には頻繁にMICEが開催されていましたが、新型コロナの影響で、MICE誘致が大変難しくなっているのではないかと思います。
ただいま、議員から御提案のありました海上交通の充実につきましては、大阪・関西万博やIR誘致等を見据え、周遊観光等による利用について、今後、空港運営事業者や庁内関係部局と連携の上、交通や観光事業者等にヒアリング調査を実施してまいります。 ○議長(森和臣) 西野修平議員。 ◆(西野修平議員) ヒアリング調査を実施するということでございますので、前向きにどうぞ進めていただきたいと思います。