熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
国内経済が低成長を続けており、航送船事業も低迷を続けている中にもかかわらず、順調な利用客増、収入増を上げていることは、従業員、役職員の経営努力もさることながら、この航路が経済ルート及び生活ルートとして、あるいは観光ルートとして完全に定着したことによるものでありましょう。
国内経済が低成長を続けており、航送船事業も低迷を続けている中にもかかわらず、順調な利用客増、収入増を上げていることは、従業員、役職員の経営努力もさることながら、この航路が経済ルート及び生活ルートとして、あるいは観光ルートとして完全に定着したことによるものでありましょう。
しかしながら、せっかく多額の県費を使い建設をいたしました工芸館が県の中央部にあり、ただ美術館的要素または観光ルートと、一つの名所的扱いのみにとどまらないよう危惧をしているところであります。
また、県は、花卉園芸の振興だけでなく、観光消費をはじめ、広く県域の経済活性化につながるよう、全庁横断的な国際園芸博覧会検討会議において、来場者の県内への周遊を促すための魅力的な観光ルートの提案など、市町村とも連携し、効果的な取組を検討します。その上で、取組の内容に合わせ、必要な推進体制の在り方も考えていきます。
令和3年の10月にまず弥生人の胸像を世の中に出して、これをきっかけとしてそっくりさんのグランプリを昨年決めたりして、これによって火がついた形で、観光ルートとしてとっとり弥生の王国というのを今、確立できないかという状況になってきました。これにも中心的に文化財局のほうで関わってもらっていまして、こういうようなテーストでぜひ展開を図っていければと考えております。
県では平成28年度から旅行業者を対象にお勧めの食事場所を交えた観光ルートの提案など、お客様に寄り添った対応であるとか、観光案内能力を身につけるガイド養成講座を継続的に開催しており、これまで認定を受けた217名の方々をそれぞれの事業所において「おもてなしリーダー」という形で役割を担っていただいている。
観光ルートとして敦賀が終着駅だからそれを今やっているんだというお話であったが、北陸新幹線は福井駅でも開業するわけである。それと市内観光とかふくチャリなどいろいろなシステムがあるが、サイクリングで観光地を回る、そういったこともやはり取り入れたほうがいいのではないかという話が出ていた。
今後、西ノ京周辺の県道は、(仮称)奈良インターチェンジやJR新駅と薬師寺、唐招提寺をつなぎ、通学路や生活道路として、そして、新しい観光ルートとして期待される路線でもあり、さらなる交通量の増加が予想されます。
県では、八女・筑後・広川や、筑前玄海など県内六エリアにおきまして、それぞれのエリアのテーマを明確にいたしますとともに、テーマに沿って点在する観光資源をつなぎ合わせた広域観光ルートを設定し、食べる、遊ぶ、泊まるを一体的に楽しめる新たな観光エリアの創出に取り組んでおります。
松本市と高山市が主体となり、中部山岳国立公園をまたぐ両地域の間を結び、多彩で上質な体験と滞在ができる魅力的な観光ルートを創出する松本高山ビッグブリッジ構想が推進されております。県としても、観光消費額の高い方々をお迎えするということは大変重要だというふうに考えております。アドベンチャーツーリズムの充実をはじめ、観光地の高付加価値化を進めていく必要があるというふうに思います。
また、新幹線各駅からの二次交通の充実とともに、県内の観光地をつなぐ周遊観光ルートの確立も、新幹線開業対策として重要な視点であります。駅と観光地だけの往復という点と点を結ぶ線のルート整備だけでなく、駅と複数の観光地を周遊する面のルート整備を進めることにより、旅行者の利便性を高めることが重要であります。
そのときに、新しいその日本のインバウンドなどをターゲットにしたような観光ルートとして、そこから今度は日本海側を動かすということをJTBさんだとかと一緒に戦略を練られないかなというような、ちょっとアイデアづくりも昨日したところでございます。やはりゴールデンルートと言われるような太平洋、瀬戸内のルートに代わる、もう別の意味のこの日本を旅する冒険的なルートというのはあり得るのかもしれません。
そういう意味で、観光ルートの広域設定も両県知事でも話し合いながらドライブマップを作ったり、スタンプラリーをやったこともございますが、展開をしてまいりました。 それに加えて、最近はIJUターン、それからワーケーション、こうしたものもテーマになってきました。
開業を契機として、新幹線で訪れた観光客の皆様の満足度を高め、何度でも訪れていただくため、県では、効果的な情報発信や旅行商品の造成支援などを実施するほか、民間事業者においては、お土産等の商品開発や、観光地へのアクセス向上を目的とした観光ルートバスの運行を実施するなど、官民一体となった様々な取組により誘客促進を図っているところであります。
また、キャニオンルートに接続して、新たな周遊観光ルートを形成することとなる立山黒部アルペンルートや黒部峡谷鉄道に関しましても、滞在周遊を促進するためのモニターツアーやアクティビティーの実施、美女平や弥陀ヶ原の魅力を発信するためのVRを活用したプロモーション、立山黒部貫光株式会社や黒部峡谷鉄道株式会社が開催するイベントへの支援など、立山黒部エリア全体を意識しながら、新しい魅力の発掘や磨き上げに取り組んでいます
121 ◯交通まちづくり課長 高浜町のグリーンスローモビリティであるが、922人のうち、観光ルートの高浜と和田の合計が291人で、観光での利用と想定される。
先ほどお話が出た大糸線につきましても、例えば、大糸線の塩の道の話がありましたが、県においても白馬バレーの重点支援の中で、塩の道の牛方宿の改修ですとか、鉄道駅周辺の観光資源の磨き上げ、発掘等に対しても支援を行っているところでありまして、そういった鉄道を使った観光ルートの支援もできるかと思います。
現在は、新型コロナウイルスの感染で、工場見学が縮小されたり、予約が取りにくい状況があったり、それと一時的に休止している施設もございますけれども、この後、落ち着いて、徐々にそういった受入れが拡大してくるようなところを見計らって、議員が御指摘のように、県内の多彩な温泉、あるいは雄大な自然、自然を活用したアクティビティ、また豊富な農畜産物などを組み合わせることで、広域観光ルートの定着、あるいは県内の観光消費額
こうしたチャンスを生かし、単独の観光地へのアクセスだけではなく、横断的な観光ルートや新たな観光地の開拓による回遊性を確保することにより、地域の活性化、ひいては県の浮揚につながると考えます。さらに、新しいマーケットの確保への挑戦や地域を興す観光産業の育成も重要と考えます。 また、県内施設を活用した世界大会規模の誘致も行われています。
観光ルートづくりと高齢化が進む中での良好なアクセス確保に向けて、これは奈良市だけでございませんが、地域公共交通の利用改善が必要だと日頃から考えております。昨年策定いたしました奈良県観光総合戦略におきましても、便利な交通・道路体系を施策の重要な柱として位置づけているところでございます。
この構想を実現することで、インバウンド観光客やリニア中央新幹線利用者を、本県の世界遺産や近畿南部の観光地に誘客することが可能になり、より広範な観光ルートの形成が期待できます。 リニア中央新幹線建設の工事開始までには4つの段階がございます。基本計画の決定、整備計画の決定、環境影響評価、工事施工認可で、工事を開始することができます。