広島県議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年建設委員会 本文
土木建築局においては、安全で円滑に要人等を受け入れるための公共土木施設整備として、道路の舗装や港湾設備の修繕、さらには県市で管理する広島ヘリポートの修繕などが9月補正予算において約46億円計上され、12月補正予算においても1.9億円計上されております。
土木建築局においては、安全で円滑に要人等を受け入れるための公共土木施設整備として、道路の舗装や港湾設備の修繕、さらには県市で管理する広島ヘリポートの修繕などが9月補正予算において約46億円計上され、12月補正予算においても1.9億円計上されております。
7: ◯要望(坪川委員) 各国首脳や政府要人等の安全や円滑な移動を確保する上で、県民の暮らしに多少の不便をかけることはやむを得ないと思いますけれども、社会経済に重大な影響を及ぼす一般交通への支障を最小限にとどめる努力をする必要があると思います。あわせて、県民や事業者に広報を行うことで、交通規制や交通総量抑制に伴うストレスを軽減させる取組も必要不可欠です。
なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと 第一に、G7広島サミット開催に伴う公共土木施設の環境整備については、主要国の要人等の安全で円滑な移動の確保に最優先で取り組むとともに、国内外から県内各地へ多くの方が訪問されることを十分に見据えながら、効果的、効率的な既存ストックの維持管理にもつながるよう計画的に進められたいこと。
また、サミット期間中の消防特別警戒体制の構築や救急医療体制の整備、各国要人等の移動ルートにおける公共インフラの整備、要人警護等の警備体制の構築など、安全・安心かつ円滑なサミットの開催に向けた体制整備に着手しております。
次に、要人等を守るための対応ということでございますが、県警で今考えている訓練につきまして御説明をさせていただきます。 G7外務大臣会合に向けまして、銃器攻撃を含む突発事案発生時における措置等を盛り込んだ訓練を繰り返し実施するとともに、警察庁主催の訓練にも参加いたしまして、警護員の対処能力向上を図っていく所存でございます。
また、官民が一体となってオール新潟の体制で各国の要人等を迎え入れるため、新潟市と共に、経済団体等が構成員となる官民連携の協議会を設置する予定であり、当該協議会には、市長会、町村会からも参加いただく予定としております。 県といたしましては、県下の多様な地域資源に触れていただく絶好の機会であると認識しており、県内市町村とも連携しながら、新潟の魅力を国内外に発信してまいりたいと考えております。
そのため、保健大臣会合に参加する要人等に対しても、国や長崎市と調整を図りながら、原爆資料館等の視察を通して、被爆の実相に触れていただくことを検討してまいります。 今後も、あらゆる機会を捉えて核兵器のもたらす悲惨さと非人道性を世界の人々に訴え、一日も早い核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を目指してまいりたいと考えております。 ○副議長(山口初實君) 久保田議員-14番。
こうした情勢の中、G7広島サミットに参加される要人等の安全確保と、これに関連するテロ等の危険から県民の皆様を守り抜くことが県警察に与えられた重要な責務であります。 そのため、情報収集・分析、関連施設の警戒警備、所要の交通対策を行うほか、官民連携してのテロ対策も強化し、サミット警備に万全を期してまいる所存でございます。
このほか、今年度、首都圏の企業や外国の要人等をターゲットに「ZEN」をテーマとした特別ツアーを企画、実施することにより、ふくいブームの創出に努めてまいります。 新幹線開業をPRする新たなキャッチコピーについては、「地味にすごい、福井」を選定し、4月に発表いたしました。広く発信していただけるよう、現在、使用規程を公開しております。
事業の成果でございますが、警察本部長を長とする警備実施本部を設置し、最大時約1,300人体制で国内外要人等の身辺の安全確保、テロ等違法行為の未然防止、安全安心な県民生活の確保、適切な交通対策等に寄与することができたと考えております。 本事業では、予算額1億4,031万2,000円に対し、決算額は1億749万2,000円でございます。 続きまして、196ページを御覧ください。
これにつきましては、今後、外国の要人等にも活用することから、売却、買い換えすることは考えずに、現在の運用によって有効的に活用していきたいと考えているところです。 ○副議長(藤生通陽君) 井原寿加子さん。 〔井原寿加子さん登壇〕(拍手) ◆(井原寿加子さん) 再々質問をさせていただきます。 コロナ対策です。
海外への情報発信につきましては、風評を払拭し、復興を推進するために極めて重要であることから、これまで国内外において各国政府要人等を招いた知事による復興セミナーを開催したほか、外務省との共催により駐日大使等を県内に招聘し、直接本県の現状や復興に向かう姿を見ていただくなど、様々な取組を行ってきたところであります。
外務省にお伺いいたしますと、今後、いろいろな国際会議の場面、あるいは海外の要人等にもこのレポートを渡していきたいというお話を伺いました。この内容は非常に重要なものであろうと思います。来年はNPTの再検討会議が開催されますし、非常に重要な年になろうかと思います。 私は、東京で先日、いろいろな平和運動団体の方と懇談させていただきました。その折、言われた言葉が、非常に重く胸に突き刺さっております。
今後、国、警察庁、それから関係省庁、県、町などとも連携しながら、当然、会場警備、それから要人等の安全対策、そしてテロ対策等、警備対策に万全を期していきたいというふうに思っております。 ◆宮澤敏文 委員 大変でございましょうが、本当に万全を期していただければと思います。
福岡空港は、九州、アジアの玄関として国際会議の開催に伴う政府要人等の身辺安全確保に取り組んできているが、本県でもG20外相会議が開催されるとの報道がある。
次に、外国人誘客におけるトップセールスについてですが、これまでも私みずから韓国、中国及びロシアを訪問し、各国の要人等と観光交流について意見交換を行うとともに、本県の魅力をアピールしてきたところであります。 外国人誘客を図るためには、県内関係者一丸となった取り組みはもちろん、私が先頭に立って売り込むことが重要と考えており、引き続き、積極的にトップセールスを行ってまいりたいと考えております。
調査対象につきましては、資料の一番上に括弧書きで記載をしておりますように、本県からの派遣及び本県への受け入れによる交流事業としておりまして、外国要人等の表敬訪問ですとか、職員の研修や業務対応の出張については除いております。 一覧表は、大きく三つの区分に分類をしておりまして、派遣、受け入れ、相互派遣の三つでございます。
また、この国際サミット開催までの準備期間が短かったこともあり、開催地の黒潮町職員の皆様や各国要人等の来日調整、送迎等に御尽力されました県職員の皆様には随分と御苦労が多かったと伺っておりますが、大成功のうちに終了いたしましたことに改めまして心からの敬意を表したいと思います。 さて、防災や減災対策で一番大切なことは、ハード整備のほかにも住民の防災・減災意識の持続であるということが言われております。
また、あわせまして、皇室の御臨席、あるいは関係大臣等の要人等も出席が予定されておりますので、県警察としては、安全確保の観点から所要の警備体制を組んで警察の責務を果たしたいと考えております。
軽井沢町でのG7長野県・軽井沢交通大臣会合の開催が決定したことを受けて、警察としては、警備の万全を期すため、本年1月4日、サミット警備対策室を設置し、警察庁、国土交通省、県、町などの関係機関と連携しながら、要人等の安全対策、会場警備、テロ対策等警備諸対策を進めているところでございます。