広島県議会 2019-09-02 令和元年9月定例会(第2日) 本文
このため、この投資に当たっては、専門家である機構による事前の調査や外部の有識者等で構成する投資委員会の決定を経て行うとともに、投資先企業に対してはハンズオンの経営支援を行い成長を促進することで、事業目的の実現を目指しつつ、リスクの低減も図っているところであります。
このため、この投資に当たっては、専門家である機構による事前の調査や外部の有識者等で構成する投資委員会の決定を経て行うとともに、投資先企業に対してはハンズオンの経営支援を行い成長を促進することで、事業目的の実現を目指しつつ、リスクの低減も図っているところであります。
しかしながら、それぞれのニッチ、細分化された市場で小規模ながら急成長されている企業もあれば、成長率は低いけれども息の長い事業を展開しておられる企業、高い専門性や固有の技術力を持って成長している企業、日本に研究開発試作拠点、本社機能を持ち、主な生産を海外で行い成長している企業もあり、ここ島根県にもいろいろな形で成功をおさめられている製造業者、物づくり産業の方もたくさんおられます。
ひろしまイノベーション推進機構は、こうした考えから、県内の企業が新たな挑戦を行い成長を目指していくことを支援する仕組みの一つとして、全国に先駆けて導入したものであり、所期の計画どおり、引き続き推進してまいりたいと考えております。 次に、東部連立に関する現場視察の状況についての御質問がございました。
37 ◯林務水産部長(元井達郎君)シマアジによる飼い付け型栽培漁業でございますが、これは人工採苗した稚魚を網いけすで、おおむね四ヵ月間中間育成をした後、網を取りはずしまして放流し、その場で給餌を行い四散を防ぎながら適正な漁場管理を行い成長後漁獲するものであります、この飼い付け型栽培漁業は、昨年度からの日本栽培漁業協会を中心とした基礎的調査研究により集魚効果