542件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文

◯吉住委員 令和六年度以降は都内の区市町村に展開していくとのことですが、区市町村虐待相談件数も増え続けており、虐待対応ワーカー確保が難しい状況の中、新たにワーカー配置して取り組んでいただくためには、モデル事業効果をしっかりと示していく必要があると考えます。  どのように事業効果を検証し、区市町村に展開していくのか伺います。

神奈川県議会 2023-02-24 02月24日-06号

児童相談所は、人員が増員されたとはいえ、毎年、虐待相談件数増加しており、その対応に追われている状況があると聞いております。里親養育支援は、児童相談所だけでは担い切れません。  そこで、知事に伺います。  里親制度に関する、いわゆるフォスタリング業務のうち、里親悩み相談アフターフォローを行うため、里親養育支援にどのように取り組んでいくのか、知事の所見を伺います。  

神奈川県議会 2022-09-16 09月16日-05号

児童相談所における児童虐待相談件数は年々増加し、令和2年度には、全国で約20万件となっています。  本県においても、令和3年度の児童相談所における児童虐待相談件数は過去最多の6,742件となり、増加傾向歯止めがかからない状況であることに加え、今年に入ってからは、児童相談所が関わっていたお子さんが、保護者からの虐待で亡くなるという大変痛ましい事件が起きています。  

大阪府議会 2022-09-01 10月05日-04号

府内の児童虐待相談件数は、平成二十六年と比較して約二倍になっています。府が取り組むべき最重要課題一つでもあります。つらい思いをして心に傷を負った子どもたちに常に寄り添い、職責を果たしていただいている子ども家庭センター入所施設、一時保護所などの職員の皆さんには本当に頭が下がる思いですし、もう心から敬意を表したいなと思います。 

埼玉県議会 2022-09-01 09月30日-03号

本県児童虐待相談件数は、昨年度一万七千六百六件と十年前から三・六倍加しています。虐待に対する県民認知度が上がったこと、警察虐待防止取組強化などに要因はありますが、深刻な事態が続いていることは確かです。 厚生労働省は、児相児童福祉司などの配置基準を人口四万人に一人から、三万人に一人に引き上げ、この間、児童福祉司が六年間で二倍加されたことは大変評価しています。

愛知県議会 2022-08-29 令和4年福祉医療委員会 本文 開催日: 2022-08-29

ポイントの一つ目は、このグラフ全国児童相談所対応した児童虐待相談件数の推移です。つまり、この数値は地域住民関係機関等からの通告を受けて児童相談所児童虐待相談として対応した件数です。発生件数ではなくて発見対応件数です。だから、このグラフからは児童虐待発生増加しているとは一概には言えないのです。  

広島県議会 2022-07-20 2022-07-20 令和4年未来を支える人づくり・少子化対策特別委員会 本文

29: ◯答弁こども家庭課長) 児童虐待相談件数増加傾向であることから、こども家庭センターでの育成可能数を踏まえまして、毎年、数名ずつ計画的に増員をし、体制整備に努めてきたところでございます。子供安全確保と、保護後の支援を適切に行うためには、今後も一定数、児童福祉司等の計画的な増員が必要だと考えております。  

神奈川県議会 2022-06-23 06月23日-09号

児童相談所における児童虐待相談件数は年々増加し、令和2年度には全国で約20万件、本県でも、令和3年度の相談件数が過去最多の6,742件と、増加傾向歯止めがかからない状況です。  この急増する虐待相談対応するため、県は児童相談所所管区域を再編し、令和3年4月に大和綾瀬地域児童相談所を新設するなど、児童相談所体制強化してきました。  

大分県議会 2022-06-22 06月22日-04号

しかしながら、本県においても、虐待相談件数増加傾向が続いています。これまで以上に市町村連携して、虐待のおそれのある家庭早期に発見し、適切な支援へつなぐことが求められています。 特に、県内児童虐待対応件数の約6割を占める大分市との連携を一層強化するために、本年4月、大分事案を専任で担当する中央児童相談所城崎分室を設置したところです。

神奈川県議会 2022-06-17 06月17日-06号

一方で、昨年度の本県虐待相談件数は過去最高となり、相談内容もより複雑・困難化しています。  国も、妊娠、出産から子育てまで切れ目ない支援を行うためのこども家庭センター市町村に設置することや、児童相談所が行う一時保護の適否について裁判所が審査する制度の導入など、虐待防止対策の充実を求めています。  

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第4号) 本文

しかしながら、児童虐待相談件数はふえ続けており、的確に対応していくためには、児童相談所体制強化に加えまして、地域子供家庭支援のかなめとなる市町村対応能力向上が喫緊の課題であると考えております。  このため、来年度は市町村職員等への研修事業強化することとし、職員経験年数などに応じた実践的な研修専門機関に委託して行うことで、市町村職員対応能力向上を図ってまいります。  

愛知県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第7号) 本文

本県児相への令和二年度児童虐待相談件数は六千十九件で前年とほぼ横ばい、その六割強が子供への虐待が疑われた警察からの通告で、被虐待児童の半数近くが就学前までの児童で占めています。本県警にお聞きすると、児童虐待に起因する事件検挙数増加傾向にあり、令和元年に百件を超え、直近の令和三年の検挙件数は百四十九件で、被害児童数は百五十人と、過去十年を振り返っても最多となっています。  

宮城県議会 2021-11-01 12月03日-04号

虐待への社会的関心の高まりや関係機関との連携強化する中で、昨年度県の児童相談所対応した虐待相談件数は一千四百三十一件となり、五年前の一・五倍に達しております。虐待の種別では心理的虐待が全体の六割を占め、増加傾向にあります。通告の経路では警察増加しておりますが、児童虐待が疑われる場合は事案の軽重にかかわらず通告いただき、連携して対応していることが要因と考えております。

福島県議会 2021-09-30 09月30日-一般質問及び質疑(一般)-05号

新型コロナウイルス感染症対策により、学校の休校や在宅ワークなど、大人も子供もストレスを抱える生活の中、虐待リスクが高まっていることが懸念されていますが、昨年4月に福島県子ども虐待から守る条例が施行され、条例施行から1年が経過した令和2年度の児童虐待相談件数速報値件数が減少したことは、条例効果が一定程度あったことと思います。 児童福祉施設では、長年児童心理治療施設早期設置を求めています。

神奈川県議会 2021-09-24 09月24日-08号

全国では、虐待相談件数が増え続けており、虐待により小さな命が失われる悲惨な事件も後を絶ちません。起きてしまった虐待事案に対しては、迅速かつ的確に対応することはもちろんのこと、本来は、虐待そのものを未然に防止する取組が非常に重要だと考えます。  児童虐待は様々な要因が複雑に絡み合って発生すると言われており、その予防には様々な観点からの対応が必要であります。