徳島県議会 2023-02-01 02月15日-02号
一方、既存の県有施設につきましては、設備等の更新時に、省エネ性能の高い設備への交換を実施するとともに、屋根置き自家消費型太陽光発電設備と蓄電池の導入による創エネとの効果的な組合せにより、建物のエネルギー消費量の削減を目指してまいります。 今後とも、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向け、ZEB化をはじめとする県有施設の脱炭素化にしっかりと取り組んでまいります。
一方、既存の県有施設につきましては、設備等の更新時に、省エネ性能の高い設備への交換を実施するとともに、屋根置き自家消費型太陽光発電設備と蓄電池の導入による創エネとの効果的な組合せにより、建物のエネルギー消費量の削減を目指してまいります。 今後とも、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向け、ZEB化をはじめとする県有施設の脱炭素化にしっかりと取り組んでまいります。
一方で、事業所単位では、自家発電事業を推進するビジネスモデルも全国的に顕在化してきており、政府においても、企業に対して、自家消費型太陽光発電設備等への補助事業を実施しています。
その主なものは、令和四年度九月補正予算、第六号、第七号の考え方、栽培漁業種苗放流支援費、子育て支援対策臨時特例基金造成費、自家消費型太陽光発電設備導入支援費、農業用ため池安全対策費、カーボンニュートラルポート形成計画策定費、指定文化財等災害復旧支援費、民間施設の復旧支援等応急救助費、災害関連緊急治山費、河川調査費などについてであります。
1太陽光発電設備等導入支援事業費は、中小企業者等の自家消費型太陽光発電設備及び蓄電池の導入に対する助成です。 4ページをお願いいたします。 2省電力設備導入緊急支援事業費は、中小企業者等の照明のLED化や空調の高効率化に対する助成です。 3省エネ家電購入緊急支援事業費は、省エネ家電製品の購入に対しポイントを付与するものです。 続きまして保健福祉部です。
4自家消費型太陽光発電設備導入支援事業費は、県内の法人が設置する自家消費型の太陽光発電設備等の導入費用を助成するものです。 5「COOL CHOICE とちぎ」県民運動推進事業費は、県内プロスポーツチームなどと連携した情報発信、それから、子供たちに向けたデジタル学習教材を制作しまして、県民の脱炭素型ライフスタイルへの転換を促進してまいります。
このため、インフラ関連企業等と連携しながら、引き続き大規模発電施設の誘致に取り組みますとともに、自家消費型太陽光発電設備を初期コストゼロで導入できる、いわゆるPPAモデルにつきまして、これを提供する企業の協力も得ながらその普及拡大を図るなど、エネルギーの地産地消と供給体制の強靱化を推進してまいります。
太陽光等の再生可能エネルギーの導入を促進するものでして、説明欄の1中小企業災害時強靱化モデル事業費は、災害時にも活用できる自家消費型太陽光発電設備の導入可能性調査を行うものです。 説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○中島宏 委員長 髙梨環境保全課長。 ◎髙梨 環境保全課長 環境保全課の主要事業についてご説明いたします。 同じ資料の5ページをご覧願います。
こうした取り組みに多くの県民の皆様から反響をいただきましたので、今後も自家消費型太陽光発電設備や蓄電池のほか、ZEHやZEBの導入促進に向けて継続的に取り組んでいきます。