熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号
また、国鉄地方新線建設並びに同地方線対策につきましても、ただいま述べました臨調部会報告の中では、国鉄が新しい経営形態に移行するまでの緊急措置として、地方交通線の整理促進という項目が設定されており、廃止対象路線については、バス転換とするか、あるいは第三セクターによる経営とするかを決める特定地方交通線対策協議会の早期開催を促しているのであります。
また、国鉄地方新線建設並びに同地方線対策につきましても、ただいま述べました臨調部会報告の中では、国鉄が新しい経営形態に移行するまでの緊急措置として、地方交通線の整理促進という項目が設定されており、廃止対象路線については、バス転換とするか、あるいは第三セクターによる経営とするかを決める特定地方交通線対策協議会の早期開催を促しているのであります。
行政改革、財政再建を目指す臨調部会報告でもこれには触れておりません。 しかし、現実には、各方面から、法の改正を含め現状の改善が求められておりますが、タブーとされておるのか、公然たる見直しの声を聞きません。建前論から言うと、お答えにくい点もあろうかと存じますが、知事に次の点をお伺いいたします。 一つ、公共事業の実施等の面から、調査法の改善等についてどのようにお考えになっておられるか。
わが都議会自由民主党といたしましては、今回の臨調部会報告については全体として評価するものでありますが、特に地方財政制度を中心に幾つかの問題点は指摘せざるを得ないところであります。知事は、第二次臨時行政調査会の答申に向けて、国と地方の機能分担、自治体間の財源の均てん化、国庫補助金の整理、合理化を含めた幾つかの問題点について、どのように対処していくご所存か、お伺いをしたいと思います。
公共事業の推進と下請企業対策 土木部長 企画財政部長 2 総合調査研究機構について 企画財政部長 (1) 何を求め、何を期待するのか (2) 性格と内容 (3) 他県の例は (4) 時期は (5) シンクタンクの設立と県民要望 3 臨調部会報告
私は、憲法と地方自治法の精神にのっとり、革新県政の発展に努力を重ねておられる畑知事が、地方自治と県民の利益を守るため、一層の努力をはらわれるとともに、この際、臨調部会報告についての知事の考え方と地方自治を守り抜く固い決意をお聞かせをいただきたいのであります。
1 パリ市との友好都市結成について 2 その他 五、私立幼稚園について 1 私立幼稚園の経営問題について 桜井 政由議員(代表)…………………………………………………………………………………二九 一、都財政について 1 昭和五十六年度収支について 二、東京都長期計画について 1 基本的問題について 2 その他 三、行財政改革について 1 第二臨調「部会報告
(拍手) 〔知事君健男君登壇〕 ◎知事(君健男君) まず、行政改革と県行政の関連でございますが、さきに提言されております臨調部会報告は、本県を初めとする地方団体の反発が強く、恐らく原案のまま明年度予算編成に盛り込まれるものとは思われませんが、増税なき財政再建を目指す政府の方針からいたしまして、その前途は予断を許さないものと判断いたしております。