11件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

埼玉県議会 2022-12-01 12月14日-06号

下水道事業管理者は、九月定例会における安藤友貴議員の質問に対し、本県でも肥料需要が大きいと想定される県北地域流域下水道において、肥料化試験製造を実施してまいりたいと答弁されました。 そこで、当該肥料化事業県北地域活性化につながることを期待して伺います。本県下水汚泥肥料化事業は具体的にどのように進めていくのでしょうか。 

埼玉県議会 2022-09-01 10月04日-05号

この成功事例を参考に、本県でも肥料需要が大きいと想定される県北地域流域下水道において、肥料化試験製造を実施し、安全性や効果の検証、農家へのアピールなどを進めてまいりたいと考えております。 農林部とは、汚泥肥料化に向け、これまでも様々な情報交換を進めてまいりましたが、今後、試験製造の実施に向けて一層連携を深めてまいります。 

佐賀県議会 2022-06-23 令和4年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2022年06月23日

その要因につきましては、主に四つございまして、まず一つ目は、ほとんどを輸入に頼っている肥料原料の主要な調達国であります中国輸出規制ウクライナ侵攻によりますロシア等からの輸出の落ち込み、二つ目としまして、穀物相場値上がりに伴う世界的な肥料需要高まり三つ目として、原油価格高騰による海上運賃上昇、それから四つ目としまして、円安による為替の影響などでございます。  

愛知県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第3号) 本文

肥料原料価格は、原油価格上昇による輸送費上昇穀物価格上昇による穀物生産増産のための肥料需要の増、中国内需優先施策による輸出規制ロシアウクライナ侵攻等による国際市況上昇を反映し、窒素、リン酸、カリ、いずれも大幅な値上げとなりました。  これを受け、国は、化学肥料原料調達支援緊急対策事業を四月二十八日に閣議決定いたしました。

群馬県議会 2022-03-11 令和 4年第1回定例会環境農林常任委員会(農政部関係)−03月11日-01号

コロナ下で、世界的に旺盛な肥料需要を受けての原料価格燃料値上がりによる海上輸送運賃上昇している。この春の価格は、対前年比約10%上昇しており、支援対策は、土壌診断結果に基づいた適正施肥の指導、緑肥や堆肥の利用の推進、施肥効率を高めることによる化学肥料使用量の削減など、「みどりの食料システム戦略」にもあるとおり、環境に配慮した生産体制も構築していきたいと考えている。  

佐賀県議会 2010-09-21 平成22年産業常任委員会 本文 開催日:2010年09月21日

今、御指摘がございましたように、重油肥料、こういった農業生産資材につきましては、原油価格高騰とか開発途上国におきます食料増産に伴って肥料需要増加をしたという国際情勢もございまして、平成十九年ごろから特に重油とか肥料といったものを中心に値上がりが始まったということで、平成二十年の夏ごろが一番ピークになったわけでございます。  

青森県議会 2010-03-05 平成22年第261回定例会(第4号)  本文 開催日: 2010-03-05

軽油やガソリンなどの燃油価格についても、新興国における石油需要の拡大や、先物市場における投資資金の流入、政情不安が続く中東情勢などを背景とした原油価格上昇が続いていますし、肥料価格についても、世界的な穀物増産に伴う肥料需要の増大で、国際肥料原料価格の推移の動向や、原料輸出国輸出規制などによる輸入原料価格上昇が現実として起こっていると思っております。  

熊本県議会 2008-09-19 09月19日-04号

まず第1に、中国インド等において食糧増産と世界的にバイオ燃料原料となるトウモロコシの作付増に伴い、肥料需要が急増していること、第2に、肥料原料を産出する国が偏在しており、急激な増産ができないこと、第3に、原料産出国中国は、自国の農業生産に振り向けるために、肥料輸出関税、これは185%でございますが、を高めて肥料輸出を抑制していること、第4に、燃油価格高騰により海上輸送費増加していることなどであります

福島県議会 2008-07-01 07月01日-一般質問及び質疑(一般)-04号

特に、農業生産に不可欠な資材である肥料への影響は大きく、価格高騰するとともに、食料需要バイオ燃料需要増加により、世界的な穀物作付面積増加肥料需要も相まって、肥料需給状況は極めて困難な状況に陥ってまいりました。近隣の量販店等々におきましても品薄のものがメジロ押しの現状であります。 

秋田県議会 2008-02-29 02月29日-04号

原料や採掘、製造コストに直結する石油価格上昇に加え、中国インドなどの開発途上国肥料需要が拡大し、肥料原料国際需給が逼迫したことによります。このことが、肥料小売価格に転嫁されることは確実であります。この対策として、アメリカの農家は窒素肥料無水アンモニアトン当たり550ドルを超えたら栽培の仕方や作物を見直すと言っております。

  • 1