12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鳥取県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第11号) 本文

またこのほかにも、島根原子力発電所2号機について、9月に新規制基準適合性審査が合格となったことを踏まえまして、安全対策の取組や施工状況などについて現地調査を行い、防波壁をはじめとする耐震耐津波性能、冷却機能を維持するための電源確保策内部溢水対策のほか、従来自主対策として取り組まれてきた炉心損傷格納容器破損防止放射性物質拡散抑制、さらにはテロ対策など、新たに規制基準に加わった項目における安全対策

茨城県議会 2020-06-18 令和2年防災環境産業委員会総務企画委員会連合審査会  本文 開催日: 2020-06-18

本日の御説明は,一番下の耐震耐津波性能の水色のところと,それから,黄色い追加されたシビアアクシデント対策に絞って,御説明をしたいと思います。  では,地震動説明にまいります。  17ページをごらんください。  地震についての規制上の要求というのは,敷地で想定される,起こり得る最大地震動というのをまず特定して,その敷地で起こり得る最大地震が起きても,安全上,重要な設備機能を失わない。

佐賀県議会 2017-02-09 平成29年原子力安全対策等特別委員会 本文 開催日:2017年02月09日

従来の基準では、グリーンのところとブルーのところで設計が決まっていまして、重大事故対策については、事業者自主保安ということでございましたが、これが大幅に強化されまして、まず、設計の段階でブルーグリーン耐震耐津波性能を上げること、それから、自然現象に対する考慮火山竜巻森林火災等、こういうものにもしっかり対応すること、それから、内部溢水発電所での配管の破れですが、こういうことに対してもしっかり

鹿児島県議会 2014-09-30 2014-09-30 平成26年原子力安全対策等特別委員会 本文

特に、自然現象に対する考慮火山竜巻森林火災を新設したもの、それから、耐震耐津波性能については非常に強化されているところでございます。地震につきましては、立地条件の議論もございまして、川内地点は非常にいい立地条件ということが審査の中で確認されているところでございます。  それから、重大事故でございますけれども、黄色部分でございます。

愛媛県議会 2014-04-23 平成26年エネルギー・防災対策特別委員会( 4月23日)

原子力規制委員会は先ほどの4項目念頭に置きまして、新規制基準においては従来の規制基準から、まず一番下の青い色の部分耐震耐津波性能強化、続いてその上の緑色部分火災電源など設計基準における要求強化、そして黄色部分シビアアクシデント対策、具体的には下から炉心損傷防止格納容器破損防止対策放射性物質拡散抑制対策に加えまして、テロ対策としまして意図的な航空機衝突による対応が新設され、今回

富山県議会 2013-09-01 平成25年9月定例会 一般質問

昨年5月に修正発表された県の地域防災計画地震津波災害編津波に強い県土づくりには、国、県及び市町村は、石油コンビナート等危険物施設等及び火災原因となるおそれのある薬品を管理する施設ボイラー施設等津波に対する安全の確保護岸等耐津波性能の向上、緩衝地帯の整備及び防災訓練積極的実施を促進するものとするとされています。  

佐賀県議会 2013-08-08 平成25年原子力安全対策等特別委員会 本文 開催日:2013年08月08日

かつ耐震耐津波性能についてもしっかりと見ていくといった基準になってございます。  右側のほうに主な要求内容ということで基準とあわせて記載してございます。具体的な内容は、パワーポイントのほうで説明させていただきますけども、かいつまんで説明させていただきますと、例えば、プラント管理機能などといったところで緊急時対策所が必要であると。

愛媛県議会 2013-07-30 平成25年エネルギー・防災対策特別委員会( 7月30日)

それから、一番右側の図の方に新規制基準のイメージを示しておりますが、原子力規制委員会は、先ほどの4項目、これを念頭に置きまして新規制基準においては、従来の規制基準の方から右側の図のところで、まず一番下の青色部分、ここが耐震耐津波性能強化でございます。  続いて、緑色部分、ここが火災電源など設計事由に対する要求の評価をはかっております。  

鹿児島県議会 2013-06-25 2013-06-25 平成25年原子力安全対策等特別委員会 本文

次に、二の適合性審査ですが、審査体制につきましては、プラント本体設備性能運営体制審査する三つのチームに、横断的に耐震耐津波性能について審査するチームを加えて、八十名程度で対応するとされております。  また、審査期間につきましては、電力会社対応にもよることとされていることから、現時点では明確になっていない状況でございます。  

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