高知県議会 2022-12-09 12月09日-02号
また、中国の国家主席は、台湾を統一するためには武力行使も排除しないことを表明するなど、台湾を自国の領土とみなす中国と、自治を行っている台湾との緊張関係や、今年に入り過去最大数のミサイル発射実験を繰り返す北朝鮮など、日本を取り巻く環境も含めて不安定な世界情勢が続いています。 こうした世界経済や世界情勢が不安定感を増している状況について知事の御所見をお伺いします。
また、中国の国家主席は、台湾を統一するためには武力行使も排除しないことを表明するなど、台湾を自国の領土とみなす中国と、自治を行っている台湾との緊張関係や、今年に入り過去最大数のミサイル発射実験を繰り返す北朝鮮など、日本を取り巻く環境も含めて不安定な世界情勢が続いています。 こうした世界経済や世界情勢が不安定感を増している状況について知事の御所見をお伺いします。
今後とも強固な信頼関係と適切な緊張関係の中で、共に安全・安心で活力あふれる持続可能な岐阜県づくりを目指してまいりたいと思います。そして、新型ウイルスとの闘いをはじめとして、かつてない厳しい、また不透明な時代にあればこそ、豊富な経験を積んでこられた皆様のお力添えをお願いする次第でございます。 御承知のとおり、現庁舎は、昭和四十一年の竣工から五十六年余りの年月を経て、その役割を終えようとしております。
今、当然地震や火山についてのJアラート、行政無線というのは、私どもの木曽町も、何億以上かけて行政無線を配備したところなんですけれども、今、北朝鮮、中国、そしてロシアについても我が国は本当に緊張関係にある状態でありますので、あのJアラートが突然鳴ったときに、テロップで出ます。
コロナとの共生やウクライナ・ロシアの緊張関係の継続など、国内外においてさまざまな事案の影響の長期化が懸念される中、どのように財政運営を行うのか、御所見をお伺いします。 次に、県下戦没者納骨堂の維持管理について伺います。 本年二月、ロシアがウクライナへ侵攻し、今に至るまで国際社会の平和と秩序が脅かされ、一日も早く、再び平和が訪れることを願うばかりです。
また、核兵器転用ができる原発は軍事的な緊張関係をエスカレートさせるとも言われていました。今回のロシア・プーチン大統領が核兵器の先制使用に言及し、チェルノブイリ原発を制圧するなど、まさにこのとおりのことが実行されています。 ロシア政府による核兵器の使用も原発施設の破壊による放射能汚染も許してはなりません。今こそ唯一の戦争被爆国として、岸田首相の姿勢が問われます。
鈴木県議おっしゃったように、メディアの役割は行政をチェックすることであって、そこには健全な緊張関係が必要だと思っています。これはもう20年書いてきたブログでも常にそういうふうに申し上げてまいりました。 知事就任以来、毎週欠かさず知事会見を開催しています。
また、議会基本条例には、知事と議会が対等かつ緊張関係にあることも明示されており、その規定を基に、首長との討議や議員間の討議、議員あるいは議会と住民との討議が具体化されている。 一般的には、首長と議会の関係では、首長は独任制であるため、1人で最終的な決定をする必要がある。これに対して議会は、多数の議員がいるため、様々な価値を代表する機能が強いといわれている。
また、知事に対しては、私どもは是は是、非は非として知事に正面から向き合い、ほどほどの緊張関係の中でお互いに与えられた使命を全うしていくということが二元代表制のあるべき姿だと私は考えます。 また、今回の議会においては、多くの議員の先生方から数多くの質問が知事並びに執行部へなされました。それらは県民の意見や要望であり、また地域にとっても必要な事業や課題であります。
それは教育の中立性だけでなく、議会との緊張関係についても疑念をうかがわせるものです。本当にこの間の経緯について、問題はなかったとお考えですか。知事と教育長に再度伺います。
住民を代表する首長と議会が緊張関係を保ちながら、対等の関係で地方自治体の運営の基本的な方針を決定していく中で、議会は行政と切磋琢磨しながら積極的な政策提案を通して政策形成し、健全な二元代表制を目指したいところです。
私たち県議会議員も、二元代表制の一翼を担う者として、あくまでも建設的な緊張関係のもと、知事に負けじと県政に貢献する気概を持たねばなりません。 新緑の会は、地域を起点とする政策集団を目指し、研さんを重ね、自由闊達な議論に基づき、骨太な会派意思を形成して、県政への反映に努めてまいります。
県政記者クラブの皆様方とも、心地よい緊張関係の下でいい仕事をさせていただいたなと思っています。 一方で、県職員の皆さんが快適に仕事をしやすいようにすることが、経営管理部長としての私の大事な仕事の1つでした。 ただ、これに関しては、私自身の力不足もありまして、なかなか御期待に添えなかった部分もあったかなと率直に反省をしています。
また、県議会とは常によい意味での緊張関係を保ちつつも、互いに切磋琢磨し、県政の推進に取り組む必要がありますことから、連携・協力して政策議論を重ねながら、ともに挑戦してまいりたいと考えております。 引き続き、本県産業の競争力の強化を図るとともに、変化の激しい世の中でも活躍できる人財の育成を進め、本県の活力をさらに高めてまいります。
知事と議会という、森川議員が最初に言いましたが、二元代表制の下では、それぞれが住民を代表し相互に牽制しながら緊張関係を保ち続けることが求められます。我々議会は知事と対等の機関として県政運営の基本的な方針を決定し、その執行を監視し評価する、すなわち議会は政策の決定と執行機関に対する監視、評価という重要な役割を果たす必要があります。
二元代表制では、ともに住民から選ばれた首長と議会が、相互の抑制と均衡によって緊張関係を保ちながら、議会が首長と対等な機関として、執行を監視する役割を持っております。 異なる意見を排除したり、誹謗中傷したりするのではなく、議会を通して正々堂々と議論することが本来の姿だと考えます。 私も県議会議員として、自身の信念や政治信条に沿った誠実な行動をとっております。
二元代表制を取る我が国の地方自治においては、それぞれ住民を代表する首長と議会が相互の牽制、抑制と均衡によって緊張関係を保ち続けることが求められます。議会は、長と対等の機関として、その自治体の運営の基本的な方針を議決し、その執行を監視し評価する、すなわち、議会は政策決定の機能と、執行機関に対する監視、評価の機能を果たさなければなりません。
貿易摩擦によって、既に緊張関係にあった米中は、新型コロナウイルスの発生と、香港国家安全維持法の問題により、対立が一層激化しており、さらに、トランプ大統領は、中国のIT企業、TikTokのバイトダンス社とWeChatのテンセント社との取引を、9月下旬から禁止する大統領令に署名しました。
その見解を問いたいわけですが、加えて、人間社会との緊張関係を担保するゾーニングでありますが、管理計画にもありますとおり、それを確立する取り組みを強化していくべきと考えますが、いかがでしょうか、掃本課長にお伺いいたします。
その責任と緊張関係の中で、企業は学生に対して短期のインターンシップではできない業務を任せ、また学生は企業の思いに全力で応えようとやりがいを感じ、自分が必要とされていると実感してそこに愛着が生まれる、これが長期有償インターンシップの持ち味、特徴です。 昨年度は鳥大、環境大学、2つの大学とも取り組む学生がいたのですが、ところが今年度、環境大の学生が1人もいなかったと聞きました。
これまでもさまざまな場面におきまして、議会と執行部が適度な緊張関係を保ちながら施策についての議論を交わし、多様な視点からの御指摘や力強い後押しをいただいてまいりました。