東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
このため、日頃より利用者が安全かつ快適に利用できるよう、施設の維持補修等を適切に行いますとともに、混雑時には利用者間で譲り合うルールを設定するなど、安全な管理に努めているところでございます。 今後、施設の老朽化や公園の利用状況などを踏まえまして、さらに利用しやすい広場となるよう取り組んでまいります。
このため、日頃より利用者が安全かつ快適に利用できるよう、施設の維持補修等を適切に行いますとともに、混雑時には利用者間で譲り合うルールを設定するなど、安全な管理に努めているところでございます。 今後、施設の老朽化や公園の利用状況などを踏まえまして、さらに利用しやすい広場となるよう取り組んでまいります。
また、令和五年度当初予算案と合わせた十六か月型骨格予算における公共事業の規模につきましては、令和四年度に続き、施工時期の平準化や年度早期での執行加速を図る平準化加速枠百億円を設けるとともに、河道掘削や道路補修などを行う県単独維持補修費につきましても、全国知事会からの提言で実現した有利な県債の積極的な活用により、二年連続で過去最大規模となる八十八億円を確保し、昨年度に続き一千億円台の事業規模となる千六十億円
これからの先々を見通しても、大体公共事業の維持補修といいますか、長寿命化をしていくと。こういう関係で50億円ぐらい定常的にやはり財政需要が出るだろうというふうにも見込まれております。また、今回の新型コロナ関係では、800億円を超える歳出ということになりました。大変な額でありまして、こういう災害が起きた場合、それに耐えられるという意味でも、やはり経常的な一般財源が重要であります。
◎渡辺 土木交通部管理監 現実の運営としては、この事務局の数名の体制で全て対応できるわけではなく、設備の維持補修等については、鉄道事業者に委託をすることを考えています。 ◆目片信悟 委員 第2種鉄道事業者は利益を出し、黒字にならないといけないということですが、今、分離すれば黒字になるのですか。
第 14 款 災害復旧費中の 第 2 項 公共土木施設災害復旧費 2 変 更 第147号議案 第3表 債務負担行為補正のうち 追 加 中 ・道路パトロール業務委託契約 ・単独道路維持修繕委託契約 ・単独道路維持修繕工事請負契約 ・単独地域道路管理委託契約 ・河川維持補修委託契約
このほか、各学校からの要望を踏まえ、屋根の防水や外壁の修繕といった維持補修を17校で実施しているところです。また、トイレの洋式化については、普通教室棟などのトイレ1系統を大規模改修に先行して全面改修するトイレ先行改修を進めており、今年度は7校の実施設計を行っています。引き続き校舎等の老朽化対策やトイレの洋式化を着実に進め、教育活動に支障が生じないよう努めてまいります。
今年度の執行状況についてですが、維持補修工事等を除く上半期の契約率は約75%となっておりまして、目標70%を5ポイント上回っております。
ですから5億円ではとても足りないし、こういう経常的な経費など解消されていないということは訴えさせていただきましたし、それから保坂長官のほうからは、使途については例えば公共用施設の整備であればその整備だけでなくて維持補修、運営等も含めて、あるいは産業活性化だとか地域振興も含めて幅広い使途がある。こういうお話がございました。ですから、非常にある意味緩やかなものであります。
しかしながら、農業者の高齢化などによる担い手の減少や耕作放棄地が増加していく中、これらの施設は、建設後既に四十年以上が経過いたしておりまして、施設の老朽化に伴う維持補修に係る経費が増大し、加えて、近年の電気代の高騰により揚水ポンプの運転に係る電気料金も大幅に値上がりをし、農業者の施設管理に対する負担が非常に大きくなってきております。
一、畑地かんがい施設の老朽化に伴う維持補修経費に加え、揚水ポンプ の電気代の高騰などにより、農業者の負担感が増す中、これからの地 域農業に合った施設の保全管理や再整備に取り組まれたい。 などの意見が出されました。 次に、付託議案及び所管事項一般として申し述べられました主な質疑の概要を申し上げます。
登山において宿泊機能を担うのは山小屋でありますが、山小屋は宿泊機能だけでなく、安全な登山に資する登山者への情報提供や指導、遭難者の救助対応、登山道の維持補修、トイレや野営場の維持管理など、登山者の安全・安心や環境保全に大変重要な役割を果たしています。しかしながら、これらの活動、特に登山道の整備にかかる経費などが、山小屋の経営に大きな負担となっている側面もあるやに聞いております。
大規模改修が行われるまでの間は学校運営に支障が生じないように、従前どおり必要な維持補修を実施するほか、トイレ改修などを計画的に実施してまいります。 以上でございます。 ◯委員長(武田正光君) 小路委員。 ◯小路正和委員 私学助成費が増加している反面、公立高校の施設整備が遅れてるんだと思います。
◆松本利寛 委員 河川愛護と美知普請について、道路の維持補修管理をどうするのかにも関わってくると思います。私個人の感覚ですが、他府県はもう少し直営で道路の除草等をやっていると思います。滋賀県の県道の歩道辺りでも、草が相当生い茂っているところがありますが、美知普請に頼むのは限界があると思います。
昨年度、全体延長の約5割が若狭湾サイクリングルートの一部に設定されたので、これを受けて通常の道路維持補修予算に加え、嶺南振興プロジェクト予算等を活用し、舗装や防護柵の補修、景観向上のための樹木伐採、こういったものに予算を強化して対応しているところである。
それから、中山間地域等直接支払い制度についてでありますけれども、集落の共同活動には、ワイヤーメッシュの維持・補修、農道や水路の管理、耕作放棄地の草刈りなど人手を要する作業が多く、負担が増大しております。 農家からは、いつまで続けていられるやらと不安の声も聞かれます。農業の多面的機能を失わないためにも、共同活動に参加してくれた人たちとの交流を通した集落の活性化が重要であります。
設備に係る年間の維持管理費としましては、レール、枕木などの維持補修に要する路線保存費、それから、電路、変電所機械などの維持補修に要する電路保存費、そして、施設の監視や事故が発生した場合の緊急処置などに係る指令委託費、それから、設備の経年、老朽に伴う取替え等に要する経費といったものがございます。こちらにつきましては、合わせて年間八・四億円を見込んでいるところでございます。
現在、これを活用し、隧道、埋設管路の調査や維持補修、更新を緊急度に応じて実施しています。大津留や判田の浄水場では、沈砂池等の補強や電気・機械設備の補修、更新を順次実施しています。今後、将来的な全面更新も含めて調査、検討しています。 今後も工業用水の安定供給に努めるとともに、補正予算案にある新たな用水確保に向けた調査に商工観光労働部と連携して取り組んでいきます。
次に、県立学校施設の維持補修についてお伺いいたします。 県立学校施設の多くは老朽化が進んでおり、まずは私自身、質問する以上は現場を見ておく必要があるとのことから、県立学校を屋外施設も含めて見てまいりました。なぜ教室を出たところの廊下にポリバケツが4個から5個置かれているのか不思議でしたが、一応先生に伺ったところ、それは雨漏り対策ですよとの返事でした。実際にこんなことがあるのかと大変驚きました。
一方で、中流域の千葉市若葉区下泉町付近では、鹿島川の河岸が流水によって浸食されているため、県によって平成20年度から河岸の維持補修が実施されているところですが、令和元年台風をはじめ、近年の地球温暖化に伴う気候変動などで、全国各地で大雨による大規模な災害が発生していることから、鹿島川においては、河岸の浸食による周辺への影響が懸念されており、地元からも、工事の早期完成が望まれているところであります。
まず、これまでの維持補修費に係る県債の活用状況についてお尋ねをいたします。 これまでは起債措置が不可能であった維持補修費、いわゆるインフラの維持管理等への地方債の活用について、これまでどのように取り組んできたのかお尋ねをいたします。 次に、積極財政への取組についてであります。