岡山県議会 2022-12-21 12月21日-08号
本委員会関係分は、歳入予算全般と歳出予算のうち、私立幼稚園等の送迎用バスの安全装置改修等への支援に要する経費3,300余万円など、総額1億3,100余万円を増額補正するほか、繰越明許費補正として、国の経済対策に伴う私学助成費3,300余万円など、総額5,600余万円を繰り越すもの、そのほか地方債補正に関してであります。
本委員会関係分は、歳入予算全般と歳出予算のうち、私立幼稚園等の送迎用バスの安全装置改修等への支援に要する経費3,300余万円など、総額1億3,100余万円を増額補正するほか、繰越明許費補正として、国の経済対策に伴う私学助成費3,300余万円など、総額5,600余万円を繰り越すもの、そのほか地方債補正に関してであります。
◯小路正和委員 私学助成費が増加している反面、公立高校の施設整備が遅れてるんだと思います。もともと施設では私学のほうが進んでいたかと思うんですけれども、公立には公立の学費、要らなかったり、いろんなメリットがあったんですけれども、そういうメリットが今同じになっちゃってる以上、公立の高校の施設の古さが非常に目立ってしまっている。トイレも10年計画である、空調はどうなんだろう。
次に,歳出予算についてですが,本委員会関係分の主なものは,私学助成費,中山間地域等振興特別事業費など,総額2,847億2,100余万円であります。 債務負担行為は,県庁西庁舎長寿命化第2期改修工事など,新たに債務を負担しようとするもの12件であります。 そのほか,地方債,一時借入金,歳出予算の流用に関してであります。
次に,歳出予算についてですが,本委員会関係分の主なものは,私学助成費,中山間地域等振興特別事業費など,総額2,908億3,000余万円であります。 債務負担行為は,防災行政無線等運用保守委託など,新たに債務を負担しようとするもの13件であります。 そのほか,地方債,一時借入金,歳出予算の流用に関してであります。
本委員会関係分は,歳入予算全般のほか,私学助成費4,300余万円など,総額5,100余万円を増額補正するほか,岡山県ボランティア・NPO活動支援センターの管理運営委託事業について新たに債務を負担しようとするものです。 また,岡山県営電気事業会計においても,所要の補正措置を講じるものであります。
本県の私学助成費の令和2年度当初予算は,約139億円であり,前年度比で約25%の増となっているものの,私立学校の運営を支援する経常費補助金について,本県の生徒1人当たりの補助単価は,全国平均を大きく下回っております。特に,高等学校では,全国45位となっており,このような状況を私は大変憂慮しております。
このうち本委員会関係分は,歳入予算全般と歳出予算のうち,私学助成費1億5,600余万円,空路利用促進事業費1億400余万円など,総額3億6,400余万円を増額補正するものであります。 本委員会は,本日の本会議休憩中に開催し,関係当局者の出席を求め,慎重に審査を行いました結果,本案は適切妥当な措置と認め,全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。 以上,御報告申し上げます。
次に,歳出予算についてですが,本委員会関係分の主なものは,私学助成費,中山間地域等活力創出特別事業費など,総額2,910億4,900余万円であります。 債務負担行為は,県庁舎耐震化整備事業など,新たに債務を負担しようとするもの13件であります。 そのほか,地方債,一時借入金,歳出予算の流用に関してであります。
次に,歳出予算についてですが,本委員会関係分の主なものは,私学助成費,中山間地域等活力創出特別事業費など,総額2,622億5,000余万円です。 債務負担行為は,新・総合防災情報システム整備など,新たに債務を負担しようとするもの7件です。 そのほか,地方債,一時借入金,歳出予算の流用に関してです。
次に,歳出予算についてですが,本委員会関係分の主なものは,私学助成費,中山間地域等活力創出特別事業費など,総額2,570億1,200余万円です。債務負担行為は,県庁舎耐震化整備事業など,新たに債務を負担しようとするもの12件です。 そのほか,地方債,一時借入金,歳出予算の流用に関してです。
現実には、生徒1人当たりでいいますと高校では47万円、また中学では44万円の私学助成をしておりまして、これは他のところは大体30万円台ぐらいがせいぜいでありますので、断トツに全国1位の私学助成費ということであります。 その上で、さらに国のほうの制度も活用しながら、授業料助成もやっているということでございます。
次に、私学助成費の拡充についての御質問にお答えをたします。 私立学校に通う生徒が家庭の状況にかかわらず、安心して学校生活を続けるためには各学校の経営が安定し、授業料等が適切に設定されることも重要な要素の一つであると認識しております。県ではこれまで私学助成を県政の重要課題と位置づけ、学校運営の健全化や保護者の経済的負担の軽減等を図るため、種々の財政措置を講じているところであります。
次に,歳出予算についてでありますが,本委員会関係分の主なものは,私学助成費,中山間地域等活力創出特別事業費など,総額2,678億6,200余万円であります。 債務負担行為は,岡山空港警務・消防・鳥獣駆除業務委託など,新たに債務を負担しようとするもの7件であります。 そのほか,地方債,一時借入金,歳出予算の流用に関してであります。
1施設型給付事業費は、私立の認定こども園、幼稚園、保育所に対します共通した経費でございまして、昨年度までは保育所運営費及び私学助成費として支給されていたものでございます。2地域型保育事業費でございますが、こちらは定員19人以下の小規模保育などに対します給付でございます。
茶道教育に関して,私立学校についてでありますが,建学の理念に基づき特色ある教育を提供する私立学校の自主性を尊重する観点から,授業や教育内容について県が指導や働きかけを行うことは好ましくないと考えておりますが,各学校の判断で茶道教育のような特色ある教育を実施した場合には,これまでも私学助成費の中で支援しているところであります。
1の施設型給付事業費ですが、私立の認定こども園、幼稚園、保育所に対します共通した給付で、現在の保育所運営費及び私学助成費にかわるものでございます。 22ページに移っていただきまして、2の地域型保育事業費でございます。定員19人以下の小規模保育などに対する給付となります。
簡略に質問したいと思うのですが、11ページの私学助成費で、私学について学び直しの支援ということで、中退等についてもう一度学校に戻って勉強してきますというと、そこに対する支援をしましょうとこういう仕組みになっているんだと思うのです。前々からリカレント教育とかそういうことで、一度諸事情があって学校を離れても、また学校に戻ってしっかりと勉強していくと。
また、運営のための補助金でございますが、現行制度では幼稚園部分については私学助成費、それから保育所部分には保育所運営費がそれぞれ出ているわけですが、新制度では施設型給付として一本化されるということでございます。 なお、中核市である宇都宮市も今回の条例を制定する必要がございます。 1ページにお戻りいただきたいと思います。
ましてや,特定の者に継続交付されている補助交付金の中に,私学助成費や軽油引取税報奨金などを入れ込んで,これはもう有識者会議で全く議論もされていないのに,事業再点検をすべき項目であるかのように装っておられるように感じられます。この提言の最終責任者は,つまりは誰で,これはいかなる責任を負われるんでしょうか。
加えて、政策的経費の枠内に、ほぼ経常的な支出と考えられる私学助成費百五十億円と単県福祉医療費七十二億円、また、公立大学交付金三十七億円が含まれていることにもやや違和感がございます。