369件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月12日-06号

9月16日に実施されたMA米入札価格は、アメリカのうるち精米中粒種が1トン当たり25万4,000円、1俵60キロの玄米に換算すると何と1万6,764円と、21年産米の国内の相対取引平均価格1万1,884円を大幅に上回っています。このMA米は、かつては加工用米として政府が販売をしていたんですが、国内産米価格下落に拍車をかけるとされ、現在は77万トンの80%が飼料用米として輸入をされています。

岡山県議会 2022-12-09 12月09日-05号

また、国が公表した本県産米の相対取引価格は、前年比105%程度となっております。こうした状況の下、需要に応じた売れる主食用米生産が重要であることから、「きぬむすめ」や「雄町」の生産振興消費者へのPR強化など、生産者が意欲を持って米作りを継続できるよう、関係者と連携し、取り組んでまいりたいと存じます。 

高知県議会 2022-12-09 12月09日-02号

この取組は、生産者の厳しい実情を理解していただける方を増やすとともに、買手と売手が売買数量価格を決めて取引を行う相対取引拡大にもつながることから、今後も広げてまいりたいと考えております。 一方、国からは安定的な食料供給のための適正な価格形成の在り方について検討する方針が示されておりますので、この動きを注視し、必要に応じて国に政策提言を行ってまいります。   

千葉県議会 2022-11-04 令和4年_決算審査特別委員会(第5号) 本文 2022.11.04

最初に、昨年の県産コシヒカリふさおとめ直近速報値でいいんですけども、相対取引価格はどうなってるでしょうか。 ◯委員長武田正光君) 関係課長◯説明者森本生産振興課長) 生産振興課でございます。  相対取引価格につきましては、令和3年産につきましては、出回りから直近が本年9月までになります。

富山県議会 2022-09-06 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-09-06

米価につきましては、昨今は、米の在庫が増えるということで、米余りになってきて、なかなか米が売れないものですから、どうしても市場価格相対取引価格が下がる傾向にあるということで、実際に米価が下がるということになってしまうわけですけれども、そういったことにつきましては、国のほうでも生産調整をどんどん進めましょうと、米の在庫が多く出ないように、米価が下がらないような対策も取ってきているということでございます

埼玉県議会 2022-09-01 10月05日-06号

また、飼料地域内流通について、これまでは市町村域目安とした相対取引を後押ししてきましたが、今後、畜産団体農協などと連携して、県全域でマッチングを支援する体制の構築に取り組んでまいります。 こうした施策を通じて、自給飼料生産・利用の拡大に取り組み、畜産農家の経営安定を図ってまいります。       

長野県議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議-06月21日-02号

次に、米や小麦生産している農業者の経営安定についてでございますが、米につきましては、主食用米需要減少等によりまして、県産の相対取引価格は前年に比べ約1割程度安くなっており、一方、小麦については、日本はロシア、ウクライナからの輸入はないものの、国際相場変動に伴い輸入価格が上がっている状況にあります。

山口県議会 2022-06-01 06月17日-06号

具体的には、農家実需者をマッチングする需給連携取組を強化することで、当事者同士であらかじめ価格数量を決める相対取引を進め、農産物価格の維持・安定につなげます。 その上で、農産物数量品質等が、天候などの影響で変動した場合でも、産地情報の速やかな提供によって、量販店等が柔軟に販売できるようにし、価格変動の緩和を図ります。 

山口県議会 2022-02-01 03月08日-03号

二○二一年産米の十二月の相対取引価格は六十キロ当たり、全銘柄平均で一万二千九百七十三円と前年同月比一三%安となっており、米価下落の大きな原因として外食産業での需要の落ち込みが指摘されています。米価下落は、我々消費者にとっては米を安く買えるありがたいような話でありますけれども、長期間にわたって値が下がれば、生産者の所得も落ち込むことになり、やがては営農を続けていくことも困難となってしまいます。

富山県議会 2021-12-13 令和3年県土整備農林水産委員会 開催日: 2021-12-13

当然、その検討に当たっては、国が生産数量目安をその前に出しておりますので、そういうことも参考に出しますし、今の在庫がどうなって、あるいは相対取引価格がどう推移しているかなどのいろいろな状況で、富山米は、委員御指摘もございましたとおり、非常に人気があるということでございますので、そういった富山米需要なども勘案して決定をしてまいりました。  

滋賀県議会 2021-12-02 令和 3年11月定例会議(第18号〜第24号)−12月02日-02号

一方、加工流通業者からは、相対取引の中では契約している漁業者漁獲物を全量買い取ることで買い支えているケースが主であることから、仮に漁業組織による販売を進めた場合、売りやすい魚だけがそちらに流れてしまうと自分たちの経営が成り立たなくなるとの懸念のお声も受けているところでございます。また、10年後では遅いとの声も受けており、スピード感を持った取組が必要不可欠であると認識しております。  

千葉県議会 2021-12-01 令和3年12月定例会 発議案

農協が出来秋に農家に支払う概算金は、今年の千葉県産コシヒカリで1俵(60キログラム)あたり9,000円、ふさおとめ7,700円と前年比で軒並み2〜3割下落し、10月、農水省が発表した相対取引価格でも前年同月比で2割程度下落となっている。米農家からは「米を作れば作るほど赤字で苦しくなるばかりだ」「このままでは米作りは続けられない」などの悲鳴が上がっている。

富山県議会 2021-11-24 令和3年県土整備農林水産委員会 開催日: 2021-11-24

しかし、ナラシ対策の発動の有無及びその補填額につきましては、来年3月までの相対取引価格を基に県単位で算出されることになりますので、現段階本県補填の対象となるかの判断及び補填額の算定は難しいという状況でございます。  また、補填金を受け取るまでの資金繰り対策といたしましては、国のセーフティネット資金がございます。平成26年産米価大幅下落時などでも活用されてきております。

千葉県議会 2021-09-03 令和3年9月定例会(第3日目) 本文

預金については、本県では、資金需要によっては一時借入れを行うため、一定期間運用が見込めないことなどにより、金融機関との相対取引によって可能な範囲で預け入れを行っております。現在、金利面で厳しい運用状況が続いておりますが、今後とも、収入及び支出の状況を的確に把握した上で、金利動向に関する情報収集を行い、安全かつ効率的な運用を図ってまいります。