滋賀県議会 2022-12-19 令和 4年12月19日地方創生・DX推進対策特別委員会−12月19日-01号
◆田中松太郎 委員 「しが割」は、LINEのプラットホームを使って開始され、約50万人の登録者数があります。県と県民が直接つながるというのがSNSのメリットであり、今回の約50万人のつながりを単発事業で終わらすのは、もったいないと思います。
◆田中松太郎 委員 「しが割」は、LINEのプラットホームを使って開始され、約50万人の登録者数があります。県と県民が直接つながるというのがSNSのメリットであり、今回の約50万人のつながりを単発事業で終わらすのは、もったいないと思います。
◆田中松太郎 委員 資料4−3、13ページの24行目に、SNSを活用した相談体制の充実があります。これまでの電話や対面による相談に加え、若者にコミュニケーション手段として広く普及しているSNSによる相談の窓口を設けますと記載していただいていますが、これはもともとあったのではないでしょうか。
◆田中松太郎 委員 先ほど木沢委員から高等専門学校の誘致の話がありましたが、それとは別に各市町において、例えば、甲賀市などでは既に200ヘクタールの工業団地の整備を行っていたり、データセンターの誘致に向けた取組があります。この200ヘクタールの工業団地に関しては、県で扱ってはどうかという要望も出ていたと思いますが、市町が先行して取り組んでおられる部分もあります。
◆田中松太郎 委員 人口転出について議論がありましたが、一方で人口転入の要因については、どのように分析されていますか。 ◎越後 企画調整課長 南部地域では、京都府からの転入が多いです。ベッドタウンとして宅地造成がされ、若い世代、子育て世代の方が県外から転入される傾向があります。 ◆田中松太郎 委員 先程、議論のありました転出理由との矛盾を感じます。
◆田中松太郎 委員 我が会派としても、この子供医療費の無料化については推進の立場ではありますが、既に県で進めていただいており、進めるに当たっては、当然、財政と一体的に検討していくべきことになります。今回、具体的に中学卒業まで拡充と記載していただいていますが、我が会派としては、財政状況を見ながら柔軟な対応をしていくべきだと検討していますので、この請願には賛成いたしかねます。
◆田中松太郎 委員 中小企業を取り巻く環境変化で、Society5.0、5G、デジタル化、DX、データドリブンなどの記載があり、百貨店、スーパーの数字などもありますが、こういう環境変化があったにもかかわらず、これまでインターネットの消費動向の分析には一切触れられていません。
次に、14番田中松太郎議員の発言を許します。 ◆14番(田中松太郎議員) (登壇、拍手)先ほど奥村議員、それから三日月知事からも御紹介ありましたとおり、今日9月29日は、今の形となる滋賀県が誕生して150周年であります。奥村議員から私に宿題も賜りましたので、そのことも含めて、県政150周年について一問一答で質問をさせていただきます。
◆田中松太郎 委員 資料1−1の26ページ、検査キット配布・陽性者登録センターが運用されたことで一定、発熱外来の負荷軽減につながっていると思います。また、ネット登録されたデータが、HER−SYSにも移行されるということで、その辺の仕組みは大変すばらしいと思っているのですけれども、検査をした後、陽性の方はいいのですが、陰性の場合が問題です。
4 公益法人等の経営状況説明書について(公益財団法人滋賀県産業支援プラザ) 出資法人経営評価の結果について(公益財団法人滋賀県産業支援プラザ) (1)当局説明 犬井商工政策課長 (2)質疑、意見等 ◆田中松太郎 委員 公益財団法人滋賀県産業支援プラザの事業の一つに、起業、創業支援があると思います。
◆田中松太郎 委員 具体的にボランティアの方は何名ぐらいおられて、どれぐらいの頻度で関わっておられますか。 ◎高谷 生活衛生課課長補佐 ボランティアの方は、県の動物愛護推進委員と重複するのですが19名、それからミルクボランティアに関しましては、3名の方に協力していただいております。
次に、14番田中松太郎議員の発言を許します。 ◆14番(田中松太郎議員) (登壇、拍手)それでは、発言通告に従いまして、大きく2項目について質問をさせていただきます。 まず1項目め、ネット販売──ECの活用とノウハウの蓄積について、一問一答で全て知事に質問をいたします。 ECとはEコマースの略で、電子商取引のことを指します。
◆田中松太郎 委員 資料1−2、24ページに、「ビワイチ・プラスルートについては、開始地点や利用場所が多岐にわたり、ビワイチルートと同様の定点観測が難しいことから、今後、専門家の知見を活用して、体験者数および経済波及効果の把握方法を確立したうえで、数値目標を設定します」と記載があります。
2 公の施設にかかる指定管理者の選考について (1)当局説明 沖野健康寿命推進課健康しが企画室長 (2)質疑、意見等 なし 休憩宣告 10時44分 再開宣告 10時46分 《商工観光労働部所管分》 3 公の施設にかかる指定管理者の選考について (1)当局説明 森野モノづくり振興課長 (2)質疑、意見等 ◆田中松太郎 委員 現行の指定管理者である滋賀県産業支援プラザが、令和4年3月
◆田中松太郎 委員 令和4年度のDXに関する取組等々を見ていますと、県立高校のウェブ出願システムですとか運転免許の自動受付システムとか、一定デジタル化の施策はありますが、県立高校でウェブ出願ができても受験料の支払いは収入証紙であり、また運転免許センターや警察署での運転免許手続での手数料も収入証紙が用いられています。
◆田中松太郎 委員 確認ですが、先ほどから接種対象者という御説明をいただいているのですが、資料2−2、1ページ目の接種状況における接種率が滋賀県は61.5%と出ています。先ほど接種対象者の割合とおっしゃったのですが、これは2回目の接種を終えた方を接種対象者とされているのか、それとも1回目も含めた接種対象者を分母としているのでしょうか。
14番田中松太郎議員の発言を許します。 ◆14番(田中松太郎議員) (登壇、拍手)それでは、通告に従いまして、チームしが 県議団を代表し、質疑をさせていただきます。 議第73号令和3年度滋賀県一般会計補正予算(第16号)繰越明許費補正の款7、商工観光労働費、項2、中小企業費、事業名、中小企業支援事業普及費の補正後の金額を5,244万円とすることについて、以下全て知事に質疑を行います。
◆田中松太郎 委員 先般、デジタル庁の説明を委員会の調査で聞かせていただいた中で、デジタル庁も、今後の取組の中で工程表を示しながら進めておられますが、国の役割と県の役割、市町の役割、民間が担うべき役割が、まだ明確になっていない部分があります。
◆田中松太郎 委員 47ページの心をつなぐ文化芸術活用事業の内容について教えてください。 48ページのアール・ブリュットの魅力発信事業について、現在、県立美術館で「人間の才能」展という企画展を開催しています。
◆田中松太郎 委員 PFI事業者にもう少し運営に関わってもらえるように、県業務にある教育普及業務や広報業務は、民間業務にするほうがよいのではないですか。県と事業者が歩み寄って一緒につくっていくことで、双方の信頼関係や一体感が生まれてくるのではないでしょうか。 広報も含めて、民間の発想を入れながら戦略を立て、集客、観光につなげていくべきではないですか。
◆田中松太郎 委員 今、成績というお話がありましたけれども、これはいわゆる定期考査等のテストの結果も含めて、各生徒のいろいろな情報もこの統合型のシステムで管理されると考えてよろしいですか。 ◎保田 教職員課長 様式を定めて入力をするということです。