6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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滋賀県議会 1988-07-05 昭和63年 6月定例会(第13号〜第17号)−07月05日-02号

それによると、これまでの生産費補償方式いわゆるバルクライン方式を改め、耕地面積1.5ヘクタール以上の農家対象米価を算定し、3年後には5ヘクタール以上の農家対象とすることになっており、もしこれが実施されるなら5%以上の引き下げ率になる見通しであります。大蔵省は現行米価の10%以上の引き下げを求める方針を明らかにし、さらに三、五年後には30%引き下げる目標を設定しました。

宮城県議会 1978-07-04 07月06日-02号

ことしの米価要求宮城農協一万人大会で、全国中央農協連合会が決定した米価が、昨年の要求米価二万一千百円を下回つて、一万九千二百七十六円となり、更に農協農民団体が昭和三十一年以来終始一貫主張を続けてきた八〇%バルクラインの限界生産費補償方式を放棄して、政府と同じ平均生産費方式を採用したことに対する県下の若い農民の怒りが爆発し、ことしのこの全中の要求米価大会で否決されましたことは、御案内のとおりであります

宮城県議会 1977-07-11 07月14日-02号

これに対して農協青年部を初めとして、米の主産県である秋田や、あるいは山形、宮城県、そしてこの北陸四県の米対は、あくまでも従来の生産費補償方式である二万一千百円を主張して、本日東京で全国大会が開催をされておるわけでありますが、農協青年部を中心に、再びこの論議が行われているところであります。私どもがこの組織をし、現在運動をいたしております全日本農民組合連合会要求価格は二万五千九百二十円であります。

新潟県議会 1968-12-09 12月09日-一般質問-03号

ただし、一定の生産費補償方式に基づいた買い入れ米価をきめる、そうしてそれよりもよいものは、政府はその買い入れ米価でよければ買い付け制限をしないで全部買う。ただし、品質がよくて、自分のほうのものがうまいという米であって高く買う人があるならば、そこへはよいものを高く買ってもらう、これは自由だ。こういう形にしていって、同時に、作付転換という話が出た。 

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