4185件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号

今後のミカン産業生産性を高めていくためには、道路整備必須条件であり、このオレンジロードが建設されますと、その効果は、まず生産コスト低減が図られ、労働生産性が高まりますし、農業生産物農業施設消費市場への輸送を容易にするだけでなく、生活道路としての利用や、七百ヘクタールにも及ぶ未墾地開発が図られます。また、観光農業としての新しいスタートができることなど多くの効果が期待できます。 

広島県議会 2023-02-21 2023-02-21 令和5年農林水産委員会 本文

3: ◯要望質疑山口委員) 畜産事業者配合飼料を含む生産コスト高止まりに苦しんでいることから、現在の支援をしっかり持続するとともに、配合飼料価格の動向を注視し、適宜適切な支援を措置していただきたいと思います。また、国に対しましても、長期間にわたる配合飼料価格高騰にも対応できるよう、補填制度の仕組みの検討を働きかけていただきたいと思います。  

千葉県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 発議案

また、農業生産に欠かすことのできない肥料についても価格上昇しており、農産物生産コストの増加により、多くの農業経営の収益が悪化している。  このような状況に加えて、農畜産物への価格転嫁が進まない現状にあって、雇用労働力の不足や、最低賃金の引き上げにより人件費上昇しており、生産資材費高騰との二重苦にある状況である。  

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/2 一般質問) 本文

私が聞いた酪農家の声は、「世界の急変、様々な要因生産コスト上昇したときのセーフティーネット酪農にはない。このままでは廃業せざるを得ない酪農家が出てくる。コストに見合った乳価に引き上げられないのなら、国が補助金を投入してほしい」とのことです。県の支援策でようやく息をつないでいる状態ではないでしょうか。今こそ国の政策の出番です。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/24 一般質問) 本文

この制度は平成12年度から継続して実施しておりますけれども、農業生産条件が不利な地域におきまして、生産活動継続を目的に、中山間地域等と平地との農業生産コストの格差を補正すると、ひいては中山間地域農業を守っていく重要な施策として位置づけておりまして、本県でも制度としては定着しているものというふうに認識しております。  

徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号

また、昨今では、TPP11をはじめとするグローバル化の進展や高病原性鳥インフルエンザの頻発、さらにはウクライナ危機長期化などの影響による配合飼料をはじめとする生産コストのさらなる高騰及び高止まりなど、養鶏産業食鳥産業を取り巻く環境が一層厳しさを増す中、本事業必要性重要性は、事業創設以来、引き続き高いものと認識いたしております。 

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第6号) 本文

しかしながら、新型コロナウイルス感染症のパンデミックに伴う世界的な混乱に加え、ロシアによるウクライナ侵攻、さらには急激な円安等影響を受け、畜産物生産コストの半分以上を占める輸入飼料価格高騰しており、農家経営努力だけでは追いつかなくなっています。  愛知県の酪農家で組織する愛知酪農農業協同組合によりますと、二〇二二年四月時点で二百二十五戸だった組合員は、十二月には二百四戸に減りました。

茨城県議会 2023-01-01 令和5年1月臨時会(第2号) 本文

一方、稲作については、スケールメリットを生かして生産コスト低減を図るため、担い手への農地の集積、集約を推進し、経営規模の拡大を支援しているところでございますが、近年の米の消費減少している現状においては、従来の水田農業をもうかる経営構造改革を進めていくことが、これまで以上に必要と考えています。

山口県議会 2022-12-16 12月16日-07号

また、今後、今回と同様の国際情勢の変化により大きな影響を受けることが予測されるが、県としてどのように取り組むのかとの質問に対し、 牧草などの輸入飼料価格は、昨年度から緩やかに上昇していたが、ウクライナ情勢等影響により、世界的に生産コスト上昇した二○二二年産の粗飼料が流通し始めたことから、本年十月に価格が急騰し、今後も高い水準は継続するものと考えている。 

滋賀県議会 2022-12-15 令和 4年12月15日環境・農水常任委員会−12月15日-01号

いずれも、収量や災害、あるいは病害虫という収入に対するコスト要因を考慮して経営を安定させようというものですが、今、生産コストがどんどん伸びている中で、そのことにはいずれもなかなか対処し切れていません。そこをもう少し何か考えないと、経営がより厳しくなっていく気がします。そういったあたりに、滋賀県独自に何ができることがあると思うので、是非検討いただければと思います。  

岡山県議会 2022-12-14 12月14日-07号

この事業は、生産コスト上昇している酪農経営に対する支援であり、国の経産牛に対する支援等と併せ、酪農家営農継続に一定程度寄与するものと考えております。一方で、今後も、飼料価格高騰の懸念があることから、国産飼料への転換が重要であり、水田等を活用した耕畜連携の取組を一層強化するなど、畜産業経営安定に努めてまいりたいと存じます。 

富山県議会 2022-12-13 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-12-13

さらに、河川砂利山砕石については開発の規制や生産コストなどの関係から、陸砂利に代替する生産量を確保することが現状では大変困難だと言われているわけであります。  また、長距離運搬──要するに県外から仕入れる、県外から持ってくるということになりますと、これにも大変大きなコストがかかります。

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月13日-01号

ただ、毎年の乳価の決定においては、現状生産コスト等を反映したものとして設定しますので、令和5年については現状状況を踏まえた契約価格で進めていく方向でございます。来年における学乳の値上げについては、学校給食現場の担当である市町村に対しても、教育委員会と連携して早くからアナウンスし、対応するようお願いしてきたところです。

熊本県議会 2022-12-12 12月12日-04号

また、配合飼料は、養殖漁業者畜産農家における生産コストに占める割合が高く、餌代高騰は、所得減少に直結する大問題となっています。 私の地元でも、加温デコホン、キュウリ、ミニトマト、トルコギキョウなどを生産する方々から、重油価格はずっと高止まりのままだろうかとか、栽培する農産物が高く売れればいいが、このままでは来年の栽培ができないなどと口をそろえておっしゃっています。