福岡県議会 2022-10-06 令和3年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2022-10-06
なお、翌年度へ繰越しを行っておりますのは、主に甘木歴史資料館施設整備費において材料調達に日時を要したことによるものでございます。百五十五ページに移りまして、不用額が生じた主な理由は社会教育活動促進費等の残によるものです。 七項保健体育費は、決算額二十三億八百万円余でございます。この主なものは、保健体育関係職員の人件費、県立体育・スポーツ施設運営費等でございます。
なお、翌年度へ繰越しを行っておりますのは、主に甘木歴史資料館施設整備費において材料調達に日時を要したことによるものでございます。百五十五ページに移りまして、不用額が生じた主な理由は社会教育活動促進費等の残によるものです。 七項保健体育費は、決算額二十三億八百万円余でございます。この主なものは、保健体育関係職員の人件費、県立体育・スポーツ施設運営費等でございます。
次に、甘木歴史資料館でございます。地域の歴史や文化に着目した企画展、講演会の開催や、甘木絞り体験を実施し、郷土愛を深める活動に取り組みました。 最後に、柳川古文書館でございます。地元に密着した企画展の開催、古文書講座などの教育普及に取り組みました。 点検評価といたしましては、いずれの施設でも施設目的に沿った適切な管理運営がなされていることを評価し、おおむね提案内容どおりのBとしております。
次に、甘木歴史資料館でございます。地域の歴史や文化に着目をした企画展、講演会の開催や子ども歴史教室などの教育普及活動に取り組みました。 最後に、柳川古文書館でございます。地元に密着した特別展や企画展の開催、古文書講座などの教育普及に取り組みました。
次に、求菩堤資料館、甘木歴史資料館、柳川古文書館につきましては、標準的な改修年数を超えている一部の電気、機械設備などの老朽化が見られる設備の改修を優先的に行います。 続きまして、旧福岡県公会堂貴賓館についてでございます。四面ある外壁を毎年一面ずつ塗装替えするなど、優先的に行ってまいります。 表右下の合計欄を御覧ください。期間中の改修費の総額は、五施設で約六億円余でございます。
次に、豊前市の求菩提資料館、朝倉市の甘木歴史資料館、柳川市の柳川古文書館でございます。それぞれ地元の自治体が指定管理者でございます。各施設におきまして、設置の目的に沿って地元の貴重な文化財や歴史資料を展示するなど、歴史や文化の教育普及に取り組みました。
次に、朝倉市にあります甘木歴史資料館でございます。資料は八ページから十ページとなります。当施設は、甘木朝倉地方の考古・民俗・歴史資料の収集、保存及び展示を行うことを目的に運営をしております。指定管理者は朝倉市でございます。
このうち九州歴史資料館の分館に当たります百十九ページの求菩提資料館、百二十ページの甘木歴史資料館、百二十一ページの柳川古文書館につきましては、いずれも開館以来、地域と深い関わりの中で運営された経緯等を踏まえまして、各施設が設置されております豊前市、朝倉市、柳川市をそれぞれ候補団体としています。
四目九州歴史資料館費三十四万四千円の増額は、甘木歴史資料館及び柳川古文書館のブロック塀内部の点検に要する経費でございます。次に、七目図書館費五百二十八万八千円の増額は、県立図書館のブロック塀の撤去・改修に要する経費でございます。同じく六十三ページ、七項保健体育費でございます。
次に、朝倉市にあります甘木歴史資料館でございます。資料は八ページから十ページでございます。 当施設では、企画展の開催のほか、公開講座やギャラリートーク、歴史バスハイクの実施など、さまざまな教育普及活動を行っております。また、ロビーコンサートを開催するなど、積極的な施設開放を行いまして、地域文化の振興にも努めているところでございます。
具体的には、指定文化財の被災状況の確認や緊急保護措置、甘木歴史資料館に窓口を設けての被災文化財の受け入れや相談の受け付けなどの支援を行っているところです。今後は、復興事業の進展に伴い、埋蔵文化財の発掘調査などの業務の増加が想定されますが、引き続き地元自治体の実情に応じた支援を行い、その負担軽減と文化財の復旧に努めてまいります。 文化財を自然災害から守るための今後の取り組みについてでございます。
次に、朝倉市にあります甘木歴史資料館でございます。資料は八ページから十ページでございます。当施設では、企画展、特別展を実施するとともに、歴史バスハイクや中学生の職場体験を受け入れるなど、さまざまな教育普及活動も行っております。また、自主展示やロビーコンサートの開催など、積極的に施設開放を行い、地域文化の振興にも努めているところでございます。
求菩提資料館、甘木歴史資料館、柳川古文書館、県立総合射撃場、この四施設が個別、他の六施設は公募となっております。 次に、表の左から四列目からは、指定管理者制度を導入しました平成十八年度から平成二十七年度までの過去十カ年について、上段が指定管理者名及び指定管理者選定年度の予算額を、下段が各年度の点検結果を記載しております。
次に、朝倉市の市内にあります甘木歴史資料館でございます。資料は八ページから十ページとなります。 当施設では、企画展、特別展を実施するとともに、子供を対象にした体験学習を実施するなど、さまざまな教育普及活動も行っております。また、自主展示やロビーコンサートの開催など、積極的に施設開放を行い、地域文化の振興にも努めているところでございます。
次に、朝倉市内にございます甘木歴史資料館です。資料は八ページから十ページとなります。当施設では、企画展、特別展を実施するとともに、記念講演会やギャラリートーク、また学習講座を実施するなどの取り組みを行っております。また、自主展示のために施設開放を積極的に行うなど、地域文化の振興にも努めているところでございます。
それから、九州歴史資料館の分館でありますが、求菩提資料館、甘木歴史資料館、柳川古文書館につきましては、それぞれの地元でございます豊前市、朝倉市、柳川市を指定管理者といたしまして、それぞれの公共性、公益性の確保など、五つの観点から点検を行っております。 まず、旧福岡県公会堂貴賓館でございます。資料は、二ページから四ページとなっております。
次に、二の内容でございますが、求菩提資料館、甘木歴史資料館、柳川古文書館につきましては、いずれも開館以来、地域と深いかかわりの中で運営されてきた経緯を踏まえまして、各施設の地元自治体である豊前市、朝倉市、柳川市を候補団体としております。 次に、総合射撃場でございます。
対象は旧福岡県公会堂貴賓館、求菩提資料館、甘木歴史資料館及び柳川古文書館の四施設でございます。旧福岡県公会堂貴賓館につきましては、JMK・都市造園グループ、それから九州歴史資料館分館の求菩提資料館、甘木歴史資料館、柳川古文書館につきましては、それぞれ地元であります豊前市、朝倉市、柳川市を指定管理者とし、それぞれ公共性、公益性の確保などの五つの観点から点検を行っております。
対象は、旧福岡県公会堂貴賓館、求菩堤資料館、甘木歴史資料館及び柳川古文書館の四施設でございます。旧福岡県公会堂貴賓館につきましては、JMK・都市造園グループ、そして九州歴史資料館分館であります求菩堤資料館、甘木歴史資料館、柳川古文書館につきましては、それぞれ地元であります豊前市、朝倉市、柳川市を指定管理者とし、それぞれ公共性(公益性)の確保など五つの観点から点検を行っております。
対象は、旧福岡県公会堂貴賓館、求菩提資料館、甘木歴史資料館及び柳川古文書館の四施設でございまして、旧福岡県公会堂貴賓館につきましてはJMK・都市造園グループ、求菩提資料館につきましては地元である豊前市、甘木歴史資料館につきましては朝倉市、柳川古文書館につきましては柳川市を指定管理者に指定しております。それぞれ公共性(公益性)の確保など、五つの観点から点検を行っております。