熊本県議会 2022-09-21 09月21日-04号
県警察では、今後も多言語に幅広くかつ適切に対応していくため、人的、物的基盤の整備に努めてまいります。 〔大平雄一君登壇〕 ◆(大平雄一君) 県警本部長より御答弁をいただきました。 しっかりと準備を進められているとのことであります。
県警察では、今後も多言語に幅広くかつ適切に対応していくため、人的、物的基盤の整備に努めてまいります。 〔大平雄一君登壇〕 ◆(大平雄一君) 県警本部長より御答弁をいただきました。 しっかりと準備を進められているとのことであります。
また、高度なサイバー犯罪に対応するため、捜査員を民間研修機関へ派遣するとともに、解析資機材の拡充に努め、今後も、人的、物的基盤の強化を図り、サイバー犯罪の予防と検挙に取り組んでまいります。 〔環境生活部長小原雅之君登壇〕 ◎環境生活部長(小原雅之君) まず、インターネットに関連した詐欺の疑いがある相談の現状についてお答えします。
具体的には、令和2年3月にサイバーセキュリティ戦略推進室を設置して、部門横断的な各種取組の総括、調整や、人的・物的基盤の整備を推進しております。また、同月にサイバー犯罪捜査課を新設して、不正アクセス事案などの高度な情報通信技術を悪用したサイバー犯罪に対する捜査を強化しているところでございます。
組織基盤の充実が少しずつ進捗しておりますが、更にスピード感を持った人的・物的基盤整備が求められます。 そこで、質問であります。 第一は、警察官の定員と所要数についてであります。 昨年四月一日の警察庁のデータによれば、全国の警察官定数は約二十六万二千人、本県にあっては条例定員数が三千七百六十六人となっております。警察官一人当たりの国民対象は約四百八十人、一方、本県では約六百三十人であります。
このような情勢を受け、警視庁では、サイバー関連事案に対処するための人的、物的基盤の強化を図り、積極的な事件化を図るとともに、中小企業者に対する実践型セミナーの開催やスマートフォンの利用に不慣れな高齢者への注意喚起など、最新の脅威情勢を反映した各種対策を推進しております。 今後もサイバー空間における安全・安心の確保に向けた諸対策に取り組んでまいります。
あわせて、第一線における迅速かつ効率的な捜査を推進するため、犯罪に使用されたスマートフォンを解析するパソコンの整備など、物的基盤を強化しております。
ふくしまSociety5.0につきましては、AIやIoT等の物的基盤と人材育成の底上げが必要であると認識しております。 そのため、新年度から市町村に対し専門家派遣によるICT化の提案を行いながら、AIを活用したビッグデータの分析、RPA等の事務作業の自動化による効率化、住民サービス自動応答システム等の導入に対し、全国に先駆け財政支援を行ってまいります。
これらの課題に対しまして、県関係部局等と連携をして、必要な予算要求をさせていただき、県議会の御理解と御支援を賜りながら、物的基盤や人的基盤の充実、強化に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。 ◆27番(目片信悟議員) 終わります。(拍手) ○議長(生田邦夫) 以上で、27番目片信悟議員の質問を終了いたします。 しばらく休憩いたします。
初めに、体制の強化につきましては、組織全体の総合調整や人事を担う警務課に、来年度、サイバーセキュリティ戦略推進室を設置して、部門横断的な各種取組の総括、調整や、人的、物的基盤の整備を行うほか、官民一体となった被害防止対策を推進してまいります。
バリアフリーとはほど遠く、プライバシー保護にも問題があり、老朽化も著しい長野地方・家庭裁判所佐久支部の人的、物的基盤の充実を求める活動が行われております。今月12日には、阿部知事に対しても協力の要請書が提出されました。 裁判所佐久支部をめぐるこうした実態に伴い、児童相談所の業務上どのような課題をお感じになっているのでしょうか。県の課題認識とともに知事に伺います。
平成28年に実施したアンケート調査では、防犯ボランティアから、構成員の高齢化、後継者不足など人的基盤に関すること、防犯カメラの設置や青色防犯パトロール車の維持管理など物的基盤に関すること、活動成果の周知方法など情報発信に関すること、これらの項目が課題であるという御意見をいただいています。
今後も,新たにサイバー犯罪捜査官を採用するなど,人的,物的基盤を強化し,サイバー犯罪対策を積極的に推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(蓮岡靖之君) 26番。 〔 26番 渡辺吉幸君 登壇 〕 ◆26番(渡辺吉幸君) 御答弁ありがとうございました。
県警察では平成28年6月に、警務部を主体として、県警察の総合力を発揮した対策を推進するための、高知県警察サイバーセキュリティー戦略を策定し、サイバー空間の脅威への対処に係る人的基盤及び物的基盤の強化を図るための態勢を整備したほか、生活安全部のサイバー犯罪対策室を中心とした取り締まりと未然防止対策や、警備部を中心としたサイバー攻撃に対する諸対策を講じるなど、全組織的な対応を図っているところです。
再犯防止推進法に明記された国の基本的施策は、「再犯防止に向けた教育・職業訓練の充実」や、「社会における職業・住居の確保等」、「再犯防止推進の人的・物的基盤の整備」など多岐にわたっております。
議員御指摘のとおり,サイバー空間の脅威が深刻化する中,昨年度,国では,サイバーセキュリティ戦略が閣議決定され,県警察におきましても,サイバー犯罪の摘発やセキュリティー対策はもとより,これらのための人的・物的基盤の強化などに努めているところであります。
6月議会の代表質問の中で、警察本部長が、「県警察では国への増員要望を継続的に実施するとともに、事務の合理化等を行って限られた人員を有効活用することとしておりますが、これらの取り組みだけでは限界があり、地域見守りカメラの設置促進や、情報解析機器を初めとする捜査支援機材の導入などによって警察官の不足を補い、県民の期待と信頼に応えるための物的基盤を強化することが必要だと考えている」との答弁をされていました
県警察では、こうした状況を踏まえ、国への増員要望を継続的に実施するとともに、事務の合理化等を行って、限られた人員を有効活用することとしておりますが、これらの取り組みだけでは限界があり、地域見守りカメラの設置促進や情報解析機器を初めとする捜査支援資機材の導入などによって警察官の不足を補い、県民の期待と信頼に応えるための物的基盤を強化することが必要と考えております。
県警察といたしましては、引き続き、警察部内の人的、物的基盤の整備、訓練等による対処能力の向上を図りますとともに、重要インフラ事業者等と連携をして、サイバーテロによる被害の未然防止と拡大防止に努めてまいる所存であります。
具体的には、取り締まりの強化はもとより、技術的な知見を有する会津大学や事業者等との連携を深め情報の共有を図っているほか、解析用機材の整備や人的・物的基盤の強化、さらには積極的な情報発信活動など被害防止対策を推進しております。 県警察といたしましては、今後ともサイバー犯罪への対応力を高め、悪質・巧妙化するサイバー犯罪に対して総合力を発揮し、的確に対応してまいります。
次に、今後の取り組みとしては、本年4月を目途に、仮称ではありますが、サイバーセキュリティ戦略プロジェクトを新たに構築し、司令塔機能を強化するとともに、総合的な戦略のもとで人的、物的基盤を強化し、部内横断的かつ効果的に活用できる体制を整備してまいります。