96件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡県議会 2022-10-03 令和3年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2022-10-03

156 ◯船津廃棄物対策課長 市町村取組の具体的なものを挙げますと、福岡市や柳川市では、漁業者回収した漂流ごみ海底ごみについて、その処理費用の一部を負担する取組を行っております。また、その他の市町村におきましても、管理する港湾や海岸漂着物回収処理等が行われているところです。

香川県議会 2022-06-01 令和4年[6月定例会]環境建設委員会[環境森林部] 本文

やはり海底ごみは、漁業者には大変気になる問題で、ある人と話しよったら、太平洋の海水を阿讃山脈トンネルを抜いて、香川用水みたいに太平洋の水を瀬戸内海に、もうトンネル技術なんかすばらしいものがあるんだから、太平洋の水を瀬戸内海にどんと流し込むと、それぐらいのことをやらないと、なかなか海底ごみ除去は難しいんじゃないかというようなことで、やはり海底というのは、魚が卵を産んだり、稚魚が育ったりする一番の

広島県議会 2022-03-10 2022-03-10 令和3年度予算特別委員会(第5日) 本文

これまでの活動では、4県の280河川、約1,200キロメートルの流域対象とした河川ごみ調査の実施・公表をはじめ、瀬戸内限定ラベルレスペットボトル飲料展開、コンビニやスーパーと連携した統一ポスターの掲出など、4県による広域的な事業を実施しており、今後も海底ごみ調査など、順次取組を拡大していくこととしております。

香川県議会 2022-02-04 令和4年2月定例会(第4日) 本文

このうち、御指摘の瀬戸内オーシャンズXは、本県を含む瀬戸内四県と日本財団連携・協力して、科学的知見とデータに基づく対策展開を目指し、これまで、財団事業として、四県の河川におけるごみ流出メカニズム発生源調査研究機関連携したスーパーコンピューターによる漂流ごみのシミュレーション、自律航行型無人潜水機を活用した海底ごみ観測調査、さらには、人工衛星を用いた漂着ごみ量の算出などの調査研究等を実施しております

山口県議会 2022-02-01 03月10日-05号

本県では、海岸近くの地域住民ボランティアごみ回収したり、漁業者連携した海底ごみ回収処理体制の確立を広げたりしてきましたが、環境問題の根本解決に至っておりません。 本年四月からプラスチック資源循環促進法施行予定となっていますが、この法律は、プラスチックについて、単に捨てる量を減らそうではなく、捨てることを前提としない経済活動をしようとしているところが特徴であります。 

神奈川県議会 2021-12-17 12月17日-19号

今回、県は条例改正により、海岸及び河川等での清掃活動拡大等推進するとしていますが、条例改正に伴う行動計画の策定に当たっては、河川での除じんの拡充や海底ごみ漂流ごみ対策取組も盛り込み、国、市町村、企業、団体県民連携し、推進することを要望します。  次に、かながわ脱炭素ビジョン2050についてです。  県は、脱炭素ビジョン2050を策定し、脱炭素化に向けた取組を加速化させようとしています。

熊本県議会 2021-06-23 06月23日-05号

大型漂流ごみによる操業中の船舶のプロペラ破損などの被害大型海底ごみによる底引き網破損被害が出ております。 また、水産物にごみが混入してしまうと、取り除き作業発生します。中でも、本県特産のノリに細かいマイクロプラスチックごみが混入すると、除去作業は困難で、漁業者にとって大きな負担となっております。 

山口県議会 2021-06-01 07月02日-06号

次に、海洋ごみ回収処理については、これまでの海岸清掃等に加え、新たに、漁業者操業中に回収した海底ごみ市町処理する取組を支援することとしており、得られた成果を踏まえ、地域の実情に応じた処理体制の構築を図っていきます。 県としては、こうした取組を通じ、ふるさとの美しい海を守るため、県民市町関係団体等一体となって、海洋ごみ対策を積極的に進めてまいります。

愛媛県議会 2020-10-19 令和 2年環境保健福祉委員会(10月19日)

国内外からの大量の漂着物により、海岸環境が悪化していたことから、国は、海岸管理者に対する海岸漂着物回収処理を義務づけるとともに、国の財政支援等を盛り込んだ海岸漂着物処理推進法を、平成21年に議員立法により制定し、その後、漂流ごみ海底ごみへの対応や、マイクロプラスチック対策などを講じるため、平成30年に一部改正が行われております。  

香川県議会 2020-10-14 令和2年[閉会中]決算行政評価特別委員会[環境森林部、農政水産部] 本文 開催日:2020年10月14日

海ごみは、主に海を漂う漂流ごみ海岸にたどり着く漂着ごみ海底に沈んで堆積する海底ごみの3つに分類されると思います。海ごみは既にしっかりと各行政やボランティアの方が回収したり、処理を進めておりますが、それと同時に、発生も抑えていかなければならないと思っております。  

福岡県議会 2020-10-05 令和元年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2020-10-05

具体的には、操業があまり盛んでない一月から二月にかけまして、豊前海区の小型底引き網漁業者を雇用し、禁止区域海底を網でかき混ぜ、泥を飛ばすことにより、餌生物生息環境を改善する、それとともに、入藻する海底ごみ除去を行っております。  昨年度は、事業費約五千万円をかけ、地元小型底引き網漁船延べ約四百隻を使って、禁止区域内の約二十平方キロメートルを耕うんいたしました。

大阪府議会 2020-09-01 12月04日-13号

海底ごみは、漁業者底引き網にかかった分が処理されます。浮遊ごみは、専門の船で処理をしますが、大阪府が一隻、大阪市が一隻、神戸市に一隻、国土交通省で一隻の計四隻と漁業者の船で回収し、処理をします。この体制で本当に海底ごみ浮遊ごみ処理できるのか疑問です。 また、海にあるごみ回収しても、それ以上にごみが流入すれば切りがありません。つまり、陸上から川を通じて海に流れ込むごみをなくすことが重要です。

熊本県議会 2020-02-26 02月26日-06号

陸域からの土砂供給、潮流・潮汐の変化などによる底質改善メカニズム    栄養塩等水産資源関係    赤潮発生原因究明対策技術の開発    海水温上昇に伴う海域環境等への影響等 4 上流から下流まで連携した海洋ごみ等対策推進   河川を介して流れ出る流木等漂着物漂流物及び海底ごみについては、海域環境の悪化を防ぐため、速やかに回収処理を行う仕組みづくりに取り組まれたい。   

山口県議会 2020-02-01 03月06日-05号

また、回収処理については、市町とともにボランティアの参加を呼びかけ、県内各地海岸清掃活動展開するほか、来年度は海底ごみ実態調査を行い、市町漁業者等連携・協力した回収処理仕組みづくりを支援することとしています。 県としては、今後とも、こうした取組を通じ、海洋環境の保全に向けて、海洋プラスチックごみ削減対策を進めてまいります。 ○議長(柳居俊学君) 山根農林水産部長。    

山口県議会 2020-02-01 03月03日-02号

また、回収処理に向けては、これまでの漂着ごみに加え、対策が遅れている海底ごみについて、来年度、新たに実態調査を行い、ごみの種類や量などを明らかにした上で、市町漁業者等連携・協力した回収処理仕組みづくりを支援することとしています。 私は、今後とも、県民市町関係団体等一体となって、ふるさとの美しい海を守るため、海洋プラスチックごみ対策に積極的に取り組んでまいります。

福島県議会 2019-12-19 12月19日-一般質問及び質疑(一般)-06号

水産業海洋関連産業を担う人材の育成につきましては、生徒が体験的な学習を通して専門分野の魅力や可能性を感じることが重要であることから、いわき海星高校では遠洋航海実習により実践的な知識や技術を身につけるとともに、水中ドローンを操作し、海底ごみ問題について研究するなど、課題解決力を育んでいるところであります。