福島県議会 2022-09-29 09月29日-一般質問及び質疑(一般)-05号
そして、近年では魚粉の原料となるカタクチイワシの漁期が資源保護のために中断する可能性も意識されたことや、円安、海上運賃高騰の影響を受け4年ぶりの高値をつけ、さらに経営を圧迫しており、県としても独自の支援対策を講じ、全国に誇る我が県の特産物を守るべきであると考えます。 そこで、県は配合飼料価格の上昇の影響を受けている養殖業者をどのように支援していくのかお尋ねをいたします。
そして、近年では魚粉の原料となるカタクチイワシの漁期が資源保護のために中断する可能性も意識されたことや、円安、海上運賃高騰の影響を受け4年ぶりの高値をつけ、さらに経営を圧迫しており、県としても独自の支援対策を講じ、全国に誇る我が県の特産物を守るべきであると考えます。 そこで、県は配合飼料価格の上昇の影響を受けている養殖業者をどのように支援していくのかお尋ねをいたします。
国際コンテナターミナルである伊万里港においては、海上運賃高騰など厳しい環境であったものの、令和三年のコンテナ貨物取扱量はコロナ禍においても順調に推移しています。令和四年度中には臨港道路七ツ島線が供用開始となります。そして、コンテナの積卸しに使うガントリークレーンの二基目の整備も進めています。
さらには、世界的な食糧需要の増加に、バイオエタノール燃料の需要が加わり穀物生産が増大し、発展途上国を中心に肥料の需要が急増するなど、国際的な影響を受け、特に燐酸、カリ肥料の原料は海上運賃高騰の影響等によりまして、平成20年の肥料年度価格は、平均で60%の値上がりが見込まれております。