徳島県議会 2021-02-18 02月18日-03号
次に、飯尾川の治水対策についての御質問でございますが、飯尾川は流路延長約二十六キロメートルにも及ぶ県内最大の内水河川でございます。台風時、吉野川の水位が高いときに、自然排水ができず、流域では繰り返し水害が発生していることから、浸水被害を解消するため、順次整備を進めているところでございます。
次に、飯尾川の治水対策についての御質問でございますが、飯尾川は流路延長約二十六キロメートルにも及ぶ県内最大の内水河川でございます。台風時、吉野川の水位が高いときに、自然排水ができず、流域では繰り返し水害が発生していることから、浸水被害を解消するため、順次整備を進めているところでございます。
│ │ │ │【請願の趣旨】 │ │ │ │ │ │ 本県は、糸魚川・静岡構造線が走るなど地形が急峻で地質も脆弱な上、多くの河川は流路延長
葛西土木部長 本県の河川は、平常時には水量が少ないものの、河床勾配が急で流路延長も短いため、平成16年や23年のような台風や集中豪雨の際には洪水の被害に見舞われています。
杉峯河川砂防課長 本県の河川は、平常時には水量が少ないものの、河床勾配が急で流路延長も短いため、平成16年や平成23年の台風などの際には洪水の被害に見舞われており、治水対策としての河川改修に努めてきております。
こういう状況の中で、本県の河川は流路延長が短く、特に佐賀・白石平野など低平地では有明海の潮の影響を受けるため、洪水時に満潮と重なると自然排水が困難なことや、また、有田川などにおいては河川の流下断面の不足から、地域住民は洪水のたびに恐怖を感じておられる状況であります。 今回の豪雨災害で改めて洪水から県民の生命、財産を守るための治水対策の重要性を認識したことから、次の点についてお尋ねいたします。
まず、飯尾川における浸水被害軽減に向けた取り組み状況と今後の予定についてでございますが、飯尾川は流路延長二十六キロメートルに及ぶ県内最大の内水河川であり、本県における治水上の最重要河川の一つとして重点的に整備を進めているところであります。
そういう状況の中、本県の河川は一般的に流路延長が短く、特に佐賀・白石平野などの低平地では、有明海の潮の影響を受け、洪水時に満潮と重なると自然排水が困難なことや、地盤沈下、軟弱地盤等の地質の悪条件と相まって、洪水等の浸水被害を受けやすい地形的特性を有していると思われます。
また、本県の河川は、平常時には流量は少ないものの、勾配が急で流路延長が短いため、平成十六年には、台風や集中豪雨により、甚大な洪水被害が発生しており、ハード・ソフトの両面から、一層の治水対策が求められているところであります。
本県の気候は温暖であり、降水量は年間平均千百二十三・六ミリと少なく、また、河川も流路延長が短く水量に乏しいため、昔から干ばつに見舞われ、満濃池を初め大小一万四千六百十九カ所のため池が築かれています。私たちの先祖は、耕地の開拓と表裏一体のものとしてため池の増築に取り組み、ため池王国と言われる讃岐独特の風土をつくり上げてきました。
これは、本県の河川は平常時に水量が少ないものの、河川勾配が急で流路延長も短いため、台風や集中豪雨の際に洪水が一気に流下してしまうことが大きな要因であり、本県は一度大雨になると災害が発生しやすい地形となっていると言えるのではないでしょうか。 さらに、近年、地球温暖化の影響により、大雨の頻度が増加傾向にあり、また、海面水温の上昇に伴い、台風も大型化するとも言われています。
また、鵜川のような中小河川は流路延長が短く、流出が早い特性を有しており、洪水流量を低減するためには上流部での貯留施設が有効な手段となります。 このため、鵜川の治水対策としては、ダム建設と河川改修による現計画が最適であると判断しております。
本県の降水量は、年間平均千百二十三・六ミリと少なく、河川も流路延長が短く水量に乏しいため、大小一万四千六百十九カ所のため池が築かれています。 ため池は、かんがい用水の貯水池としての大きな役割のほか、洪水の調整池、地下水の涵養源、淡水漁業などの多目的利用、上質の水源地、観光資源、景観の保持、文化財的存在など、多くの貴重な価値があります。
本県は、気候は温暖であり、降水量は年間平均千百二十三・六ミリと少なく、また河川も流路延長が短く、水量に乏しいため、昔から干ばつに見舞われ、満濃池を初め大小一万四千六百十九カ所のため池が築かれております。 ため池は、水害防止の調整役を果たし、温暖化防止効果など県民に多大の幸福を与えてまいりました。香川のため池の歴史は、農業香川発展の歴史であると言っても過言ではありません。
錦川は、県下最大の二級河川で、徳地町から岩国市まで流路延長百二十四キロメートル、流域面積九百平方キロメートルであります。既に向道ダム、御庄川ダム、菅野ダム、水越ダム、生見川ダムがつくられ、昭和六十三年からさらに、平瀬ダムの建設が始まっています。
佐賀県の河川は流路延長が短いといったことで、降雨量の多い時期には洪水が発生しやすく、また、自然排水が困難な有明海沿岸の低平地は、洪水や高潮災害を受けやすいというふうになっておるわけでございます。 こういった地理的条件を考慮して、洪水によります被害の軽減と、それから河川環境の保全等を図るためにハード対策としては、河川改修事業の促進、それからダム等の整備に努めているところでございます。
本県の河川は、平常時には水量が少ないものの、河床勾配が急で流路延長も短いため、台風や集中豪雨の際には洪水の被害に見舞われておりますことから、河川改修事業は県土の保全、県民の生活安定の立場から、極めて重要な施策と考えており、従来から、その推進に努めてまいったところであります。
まず、治水事業の推進についてでありますが、御質問にあります我が国の厳しい自然的、社会的条件に加えて、本県では流路延長がほとんどの河川で50キロメートル未満と短く、しかも地形的、地質的条件などと相まって天井川を形成する河川が多くございます。このため、一たび洪水はんらんが生じると大きな災害となり、とうとい人命や貴重な財産が失われてまいりました。
本県の河川は、全般に流路延長が短く、しかも急勾配であり、大雨ともなると短時間で流出するため、これまでにも幾度となく台風や集中豪雨による洪水などの自然災害に見舞われてきたところであります。さらに、近年における市街地の開発は、流出形態を変化させ、流出量の増大を招いております。
これは、本県の河川が急勾配であり、かつ流路延長が短いため、降雨が一気に流れ出る特徴を有していることだけでなく、河川改修のおくれも少なからず影響しているのではないかと思うのであります。 申し上げるまでもなく、治水事業は、社会資本を整備する事業の中でも県民の生命と財産を守る最も根幹的なものであり、先行的な投資によって災害を防ぎ、豊かで快適な地域環境を築くことが大切であると思います。
本県の河川は、全般に流路延長が短く、しかも河床勾配が急であり、大雨ともなると短時間で流出するため、これまでにも幾度となく台風や集中豪雨による洪水などの自然災害に見舞われてきたところであります。さらに、近年における市街地の開発、その他各種の土地開発に起因する降雨の浸透の減少、遊水地域の減少は、流出量の増大を招いており、水害発生の危険度をさらに増大させております。