25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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山梨県議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第5号) 本文

│                                            │ │     │【請願の趣旨】                                     │ │     │                                            │ │     │ 本県は、糸魚川・静岡構造線が走るなど地形が急峻で地質も脆弱な上、多くの河川流路延長

佐賀県議会 2012-09-04 平成24年9月定例会(第4日) 本文

こういう状況の中で、本県河川流路延長が短く、特に佐賀白石平野など低平地では有明海の潮の影響を受けるため、洪水時に満潮と重なると自然排水が困難なことや、また、有田川などにおいては河川流下断面の不足から、地域住民洪水のたびに恐怖を感じておられる状況であります。  今回の豪雨災害で改めて洪水から県民生命財産を守るための治水対策重要性を認識したことから、次の点についてお尋ねいたします。  

香川県議会 2008-11-04 平成20年11月定例会(第4日) 本文

本県気候は温暖であり、降水量年間平均千百二十三・六ミリと少なく、また、河川流路延長が短く水量に乏しいため、昔から干ばつに見舞われ、満濃池を初め大小一万四千六百十九カ所のため池が築かれています。私たちの先祖は、耕地の開拓と表裏一体のものとしてため池の増築に取り組み、ため池王国と言われる讃岐独特の風土をつくり上げてきました。  

香川県議会 2008-02-05 平成20年2月定例会(第5日) 本文

これは、本県河川平常時に水量が少ないものの、河川勾配が急で流路延長も短いため、台風集中豪雨の際に洪水が一気に流下してしまうことが大きな要因であり、本県は一度大雨になると災害が発生しやすい地形となっていると言えるのではないでしょうか。  さらに、近年、地球温暖化影響により、大雨の頻度が増加傾向にあり、また、海面水温の上昇に伴い、台風も大型化するとも言われています。  

香川県議会 2006-06-03 平成18年6月定例会(第3日) 本文

本県降水量は、年間平均千百二十三・六ミリと少なく、河川流路延長が短く水量に乏しいため、大小一万四千六百十九カ所のため池が築かれています。  ため池は、かんがい用水の貯水池としての大きな役割のほか、洪水調整池地下水涵養源淡水漁業などの多目的利用、上質の水源地観光資源、景観の保持、文化財的存在など、多くの貴重な価値があります。  

香川県議会 2003-09-03 平成15年9月定例会(第3日) 本文

本県は、気候は温暖であり、降水量年間平均千百二十三・六ミリと少なく、また河川流路延長が短く、水量に乏しいため、昔から干ばつに見舞われ、満濃池を初め大小一万四千六百十九カ所のため池が築かれております。  ため池は、水害防止調整役を果たし、温暖化防止効果など県民に多大の幸福を与えてまいりました。香川ため池歴史は、農業香川発展歴史であると言っても過言ではありません。  

佐賀県議会 2001-02-02 平成13年2月定例会(第2日) 本文

佐賀県の河川流路延長が短いといったことで、降雨量の多い時期には洪水が発生しやすく、また、自然排水が困難な有明海沿岸の低平地は、洪水高潮災害を受けやすいというふうになっておるわけでございます。  こういった地理的条件を考慮して、洪水によります被害軽減と、それから河川環境保全等を図るためにハード対策としては、河川改修事業の促進、それからダム等整備に努めているところでございます。

滋賀県議会 2000-06-30 平成12年 6月定例会(第13号〜第17号)−06月30日-02号

まず、治水事業推進についてでありますが、御質問にあります我が国の厳しい自然的、社会的条件に加えて、本県では流路延長がほとんどの河川で50キロメートル未満と短く、しかも地形的、地質的条件などと相まって天井川を形成する河川が多くございます。このため、一たび洪水はんらんが生じると大きな災害となり、とうとい人命や貴重な財産が失われてまいりました。  

香川県議会 1995-09-04 平成7年9月定例会(第4日) 本文

これは、本県河川が急勾配であり、かつ流路延長が短いため、降雨が一気に流れ出る特徴を有していることだけでなく、河川改修のおくれも少なからず影響しているのではないかと思うのであります。  申し上げるまでもなく、治水事業は、社会資本整備する事業の中でも県民生命財産を守る最も根幹的なものであり、先行的な投資によって災害を防ぎ、豊かで快適な地域環境を築くことが大切であると思います。

香川県議会 1994-06-01 平成6年6月定例会(第1日) 本文

本県河川は、全般流路延長が短く、しかも河床勾配が急であり、大雨ともなると短時間で流出するため、これまでにも幾度となく台風集中豪雨による洪水などの自然災害に見舞われてきたところであります。さらに、近年における市街地開発、その他各種の土地開発に起因する降雨の浸透の減少遊水地域減少は、流出量増大を招いており、水害発生危険度をさらに増大させております。

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