岐阜県議会 2022-09-01 09月28日-02号
加えて、これまでの取組をさらに充実させるため、県の強化指定選手を引退後に指導者として積極的に登用するほか、スポーツ科学センター及び御嶽濁河高地トレーニングセンターの利用促進、最新フィジカル機器の導入による医科学サポートの充実、福祉友愛アリーナ及び福祉友愛プールにおけるパラ選手への強化練習の機会の拡充支援など、強力に選手をサポートしてまいります。 ○議長(平岩正光君) 三十五番 伊藤秀光君。
加えて、これまでの取組をさらに充実させるため、県の強化指定選手を引退後に指導者として積極的に登用するほか、スポーツ科学センター及び御嶽濁河高地トレーニングセンターの利用促進、最新フィジカル機器の導入による医科学サポートの充実、福祉友愛アリーナ及び福祉友愛プールにおけるパラ選手への強化練習の機会の拡充支援など、強力に選手をサポートしてまいります。 ○議長(平岩正光君) 三十五番 伊藤秀光君。
濁河温泉ゾーンには、低酸素室を備えたトレーニングルームがある御嶽濁河高地トレーニングセンターや陸上競技が行える御嶽パノラマグラウンドなどの設備があります。 チャオ御岳リゾートゾーンには、飛騨御嶽尚子ボルダーロードなど、また鈴蘭高原ゾーンには、エリア内唯一となる芝のランニングコース、自転車トレーニングに適したコースがあり、それぞれの標高に合わせたトレーニングが可能となっております。
また、事前の取り組みとして、飛騨御嶽高原高地トレーニングエリアでは、御嶽濁河高地トレーニングセンターを整備して、国内のトップアスリート、ナショナルチームの合宿を誘致して、このエリアのブランド価値を高めました。加えて、市町村と共にホストタウン交流も進められました。
ターゲットイヤーが一年延びたことにより計画も一年延長しましたが、これまでにトップアスリートに向けた御嶽濁河高地トレーニングセンター等の県有スポーツ施設を整備するとともに、いわゆる岐阜方式による有望選手のサポート等に取り組んできた結果、内定を含め本県ゆかりのオリンピック代表二十八人、パラリンピック代表八人を輩出しております。
債務負担行為については、当委員会所管として、御嶽濁河高地トレーニングセンター厨房機器のリース及び保守管理業務の指定管理業務への移行に係るもの十五件について、新たに設定するものであります。
この計画に沿って、県ではこれまでトップアスリートに向けた御嶽濁河高地トレーニングセンター等の県有スポーツ施設を整備し、スポーツ合宿の誘致等のスポーツを核とした地域活性化に向けた取り組みを推進するとともに、有望選手のサポートやジュニア選手の発掘・育成等による競技力向上に取り組んできました。
さらには、国指定のナショナルトレーニングエリアになります御嶽濁河高地トレーニングセンターでは、低酸素環境専門の研究員が血中酸素濃度を測定できる機器を用いて、高地での順化の程度と疲労度をチェックし、最適な高地トレーニングの方法をアドバイスするなど、選手の心肺機能の向上につなげております。
一方、指定管理者が運営する施設につきましては、世界淡水魚園水族館の入館料、あるいは御嶽濁河高地トレーニングセンターの宿泊料にキャッシュレス決済を導入しております。これは利用者の利便性の向上という観点から、指定管理者が自主的に行っているものでございます。したがって、県として統一的にキャッシュレス決済の導入を進めてきたというわけではございません。
議第三十九号は、御嶽濁河高地トレーニングセンターに新たな宿泊室を設けるとともに、その利用料金を指定管理者の収入として収受させるものでございます。 議第四十二号は、法改正に基づき、文化財保護に関する権限を教育委員会から知事へ移管するものでございます。
まず、県内アスリートの競技力向上を支援するとともに、御嶽濁河高地トレーニングセンターを初めとしたスポーツ施設の充実・整備を進め、各国代表選手の合宿誘致を図ってまいります。 また、美濃焼、飛騨の家具、関の刃物などの県産品や飛騨牛、アユ、ヒノキといった農林畜水産物などのオリ・パラへの利用促進により、本県の魅力を国内外に大いにアピールしてまいります。
議第六十九号は、御嶽濁河高地トレーニングセンターに酸素カプセルを導入することに伴い、利用料金の上限額を定めるものでございます。 議第七十号は、ものづくり分野を支える人材を確保するため、職業能力開発促進法に基づく三十五歳未満の若年層の技能検定試験手数料を軽減するものでございます。
岐阜県スポーツ科学センターの分館として、運動生理学に基づく高地トレーニング指導に加え、高地トレーニングの拠点としての機能を強化することを目的とした御嶽濁河高地トレーニングセンターがスタートすることになりました。
条例その他の議案としましては、御嶽濁河高地トレーニングセンターの利用料金を改正する議第六十九号 岐阜県スポーツ科学センター条例の一部を改正する条例についてなど三件であります。 採決の結果、議第六十五号のうち歳出予算補正中企画経済委員会関係、議第六十九号、議第七十号及び議第七十一号の各案件については、全会一致をもってそれぞれ原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
また、来年度新たに設置いたします御嶽濁河高地トレーニングセンターを核に、県内の競技団体に対して一層の活用を働きかけ、二〇二〇年東京オリンピックに向けた県内アスリートの競技力向上にも積極的に活用をしてまいります。 次に、今後の施設整備についてお答えをいたします。
条例その他の議案としましては、岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場及び岐阜県スポーツ科学センター御嶽濁河高地トレーニングセンターの各指定管理者を指定する、議第百二十六号及び議第百二十七号 指定管理者の指定についての二件であります。
また、本議会において県スポーツ科学センターの分館として設置を提案しております御嶽濁河高地トレーニングセンターの積極的活用を含め、科学サポートを一層充実させてまいります。 次に、東京パラリンピックについてお答えをいたします。
今後も、こうした流れをさらに加速させるため、岐阜県スポーツ科学センターを御嶽濁河高地トレーニングセンターと一体的に運営することで、国内外のトップアスリートの活躍を一段と強力に後押ししてまいります。 次に、地方創生をめぐる動きについて御報告いたします。