1025件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文

ある民間医療機関で働く看護師は、次のように述べます。この三年間、外食も職員同士の交流も、家族との関わりも制限されてきた。心身とも限界。それでも、馬車馬のように二〇〇%で働いて必死で医療を守ってきた。看護師仕事は、命を救う絶対に必要な仕事。でも、ハイリスクだけ背負って、使命感だけではやっていけない。

広島県議会 2023-02-27 2023-02-27 令和4年度予算特別委員会(第3日) 本文

また、新病院を含め、公立病院においては、救急小児、周産期、災害感染症など不採算特殊部門に関わる医療や高度・先進医療僻地医療提供のほか、広域的な医師派遣拠点としての機能などが期待されており、民間医療機関では限界のある、いわゆる政策医療は、新病院におきましても重要な役割であると認識しております。  

徳島県議会 2023-02-09 02月09日-01号

さらに、新学期の開始や旅行者数増加に伴う人流増に備え、入院受入医療機関につきましては、一月十三日より、民間医療機関において、新たに三医療機関で計十二床を確保するとともに、一医療機関で九床増床し、最大確保病床を、十二の公立公的医療機関、そして七つの民間医療機関合計三百七床に拡大いたしたところであります。 

宮城県議会 2022-12-02 12月07日-05号

がんセンターは、東北大と五大がんを含め民間医療機関では対応に限界がある希少がん難治がんを重点的に診療しているのは、十分御存じだと思います。これからのがん医療は、今までの摘出等ではない、全く違う先進医療に変わると言われていますし、それも日進月歩で、それは研究所があり病院が連携しているからこそ、がんセンターができることであります。

東京都議会 2022-11-24 2022-11-24 令和3年度公営企業会計決算特別委員会(第4号) 本文

一、都立病院においては、独法化後も引き続き、小児や妊産婦、精神医療など、民間医療機関では対応困難な患者の受入れをはじめ、都民の命と健康を守る行政的医療の要としての役割を果たされたい。  一、都立病院独法化に伴い定数管理の仕組みはなくなりますが、民間医療機関等との人材の融通など、より柔軟で機動的な医療人材確保に取り組まれたい。  

宮城県議会 2022-11-01 12月06日-04号

しかし、肝腎の回復期病床確保について、県は民間医療機関主体的取組を前提とし、地域医療介護確保基金などを活用しながらサポートするとの方針にとどまっており、本当に回復期病床整備が進むのか疑問があります。他の病院再編の例では、急性期病院を集約し基幹病院を建設する一方、既存の急性期病院の建物をそのまま活用して、回復期病院に衣替えするという手法が多く用いられております。

徳島県議会 2022-09-22 09月22日-03号

このため、いわゆるコロナ病床を担ってきた公立公的医療機関の負荷を軽減いたしますとともに、医療提供体制強化を図るため、人工透析に対応した病床基幹病院と連携した病床として本県初となる民間医療機関におけるコロナ病床を四医療機関二十三床増床し、最大確保病床を十二医療機関二百六十三床から十六医療機関二百八十六床へと拡充いたしたところであります。 

徳島県議会 2022-09-14 09月14日-01号

さらに、県の取組といたしまして、入院受入医療機関につきましては、八月二十四日から、本県で初の民間医療機関となる博愛記念病院徳島健生病院川島病院、九月六日から杏和医院におきまして、最大確保病床を計二十三床増強し、合計二百八十六床の確保宿泊療養施設につきましては、地域性も考慮し、九月一日から阿波市のビジネスホテルアクセス阿波、九月五日から鳴門市のビジネスホテルNEXEL鳴門において計八十室を新たに

広島県議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日) 本文

しかしながら、県立広島病院などの大病院では、民間医療機関からの紹介による患者が大部分であり、家族による送迎、入院患者への家族面会など、移動手段としては自動車利用の方も多いと思われます。この敷地面積で、これまでと同様、それ以上となる十分な駐車場スペース確保できるのか、この辺りもしっかりと検討を重ねていただきたいと思います。  

広島県議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日) 本文

これらのリスクに加え、公立病院には、救急小児、周産期、災害感染症など不採算特殊部門に関わる医療や、高度・先進医療僻地医療提供のほか、広域的な医師派遣拠点としての機能などが期待されており、こうした採算性が低く、民間医療機関では限界のある、いわゆる政策医療は、新病院においても重要な役割であると認識しております。  

新潟県議会 2022-07-15 07月15日-一般質問-03号

また、公立病院経営強化ガイドラインの内容は、市町村民間医療機関との役割分担の下、県立病院が果たすべき役割重点化を図るという県立病院役割在り方見直しの考え方と整合しており、持続可能な医療提供体制を構築していく点で、議論の方向性も一致していることから、検討には影響がないものと考えております。 

新潟県議会 2022-07-14 07月14日-代表質問-02号

次に、いわゆる僻地病院役割在り方見直しについてでありますが、人口減少医師不足など厳しい医療環境において、持続可能な医療提供体制を構築していくためには、市町村民間医療機関との適切な役割分担の下、県立病院が果たすべき役割重点化を図っていくことが重要であり、そのため、県立病院役割在り方見直しを行っているところです。