富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 一般質問
このとやま未来創生戦略のKPIの一つに中心市街地の歩行者通行量があります。中心市街地の歩行者通行量の進捗状況では、富山市は、前年度の数値を上回り目標値に近い数値となっていますが、高岡市は、前年度と比較して僅かに増加したものの、中心市街地の百貨店閉店の影響もあって目標値を大きく下回っているような状況であります。
このとやま未来創生戦略のKPIの一つに中心市街地の歩行者通行量があります。中心市街地の歩行者通行量の進捗状況では、富山市は、前年度の数値を上回り目標値に近い数値となっていますが、高岡市は、前年度と比較して僅かに増加したものの、中心市街地の百貨店閉店の影響もあって目標値を大きく下回っているような状況であります。
その取組の成果として、商店街会員の新規加入者数は、二〇一八年は八名、二〇一九年は十二名であったが、アプリを商店街事業の柱として位置づけた二〇二〇年には上半期だけで二十名が組合に加入、アプリのダウンロード数は、二〇二〇年十二月で約三千近いダウンロード数となり、歩行者通行量も三年間で一〇%以上増加したと紹介されています。
また、歩行者通行量の多少とか、生活関連施設の利用頻度なども、比較対象だろうと思っております。市町や民間などが行ういろいろな整備により周辺地域の環境が大きく変化することによって、道路の通行状況がこの関係で大きく変化していく場合があると思うのですが、そのような場合に県はどういう考えで取り組んでいるのか、また、取り組んではいないのか、お聞きしたいと思っております。
商店街の現状につきましては、先月、知事が商店街の視察を行いまして、商店街の代表者、事業者の方々から直接御意見や御要望などを伺いますほか、商店街への聞き取りの結果、「4月から5月の歩行者通行量は前年に比べて半減。現在回復してきているが、前年と同等という状況までには至っていない」「コロナ感染拡大に関する今後の状況が見通せず、イベントなどの開催タイミングが悩ましい」などの御意見をお聞きしております。
高知市が策定をしています第2期中心市街地活性化基本計画では、歩行者通行量について、中心部では西側エリアが増加したのに対し東側エリアでは減少しているとの現状認識のもと、魅力ある機能をエリア全体に展開し、人々の回遊を活発にして中心市街地での滞留を促進させるとの基本方針を掲げて、各種施策を展開していくこととされています。
歩道につきましては、自動車交通量や歩行者通行量、学校や公共施設の立地状況などを考慮して設置しているところでございます。また、交通量の少ない田園地域や集落付近で歩行者の安全性向上を図る必要のある区間におきましては、経済性や除雪などの維持管理を考慮しまして、歩道を設けずに路肩を1.5メートル以上に拡幅している場合もございます。
148: 【商業流通課主幹(商業振興・街づくり)】 市町村からの補助金の申請に際し、商店街の歩行者通行量などの目標数値を二つ設定してもらい、審査会に諮って採択している。
公開されたカルテには、踏切自動車交通遮断量や事故の発生履歴、歩行者通行量等、対象踏切の課題について、具体的に記載されており、通行者や関係者等の一層の理解促進に資するものでありますが、周知が不十分であると思われます。県として関係者への周知をどのように徹底されるのか、お伺いをいたします。 カルテが公開された県道関係の3踏切について、お伺いをいたします。
成果でございますけれども、例えば、大野市では、朝市のパラソルの統一や通りのちょうちん装飾などの景観形成などによりまして、5月、10月のよいシーズンですけれども町なかの歩行者通行量が約4割増加しております。また、勝山市では、これまでに5件の個店改修が完了しておりまして、恐竜博物館を訪れた県外客のランチ利用客の増加によりまして、改修したお店の売り上げが2割から5割向上したとの報告も受けております。
先日の新聞報道によると、中心市街地活性化モデル地域である上越市高田地区にて、歩行者通行量が大きく減少しているとありました。本町商店街の歩行者の少なさは身にしみて感じておりますが、市役所の出張所があり、金融機関があり、伝統ある老舗の存在があります。さすが本町と思える機能や商店があるのも間違いございません。
また、福井駅前の来街者数については、まちづくり福井株式会社が実施している、福井駅西口の歩行者通行量調査によると、調査開始の平成12年以降、福井駅周辺の工事等により減少傾向が続いているが、平成26年7月の通行量の減少幅は前年に対して8%ということであり、駐車場無料化廃止前の平成25年7月の減少幅15%と比べて大きくはなっていない状況である。
こうした取り組み、そして何より商店街の皆様の御努力もあり、高知市中心商店街におきましては昨年12月の調査では歩行者通行量が2年連続で増加し、また空き店舗につきましても、過去最も空き店舗の比率が高かった平成20年から徐々にではありますが、改善をしてきております。
唐津市の中心市街地の活性化につきましては、基本計画におきまして、居住人口、それと歩行者通行量を成果指標に設定しているところでございますが、いずれも目標値を達成するなど、一定の成果が出ているものと考えているところでございます。
こうした取り組みの成果もあり、設定した指標でございます中心市街地の居住人口の増加については、目標を達成できる見込みとなっているほか、歩行者通行量も確かに増加はしてございます。
一番人通りが多いのは、長野市の25年の歩行者通行量調査のデータをいただいてまいりましたが、一番が「ながの東急」の噴水前ですね。5方向、6方向からアクセスがあるので、長野県で通行量が一番多いようでございます。推計の1日10時間換算の数字と比較をしますと、東急の噴水前は10時間で1万6,300人ほどでございます。東急前に比べると少ない感じがいたしております。
新幹線開業対策事業につきましては、観光振興と交流人口の拡大、産業、地域の活性化、新たな企業誘致、販路開拓、定住・半定住の推進等を目的として取り組むものでありますことから、各事業ごとの執行指標というよりはむしろ、例えば観光交流分野では観光客の入り込み数、宿泊数、駅周辺の歩行者通行量など、あるいは産業地域活性化分野では企業立地の状況などのいわゆる成果指標に着目をしまして、それらの施策の成果を総合的に検証分析
その結果、路面電車の乗車人数の増加、歩行者通行量の増加、人口の社会増減が転入超過、地価の下げどまり傾向になるなど成果が上がっており、平成24年4月から29年3月までを計画期間とする第2期の中心市街地活性化基本計画も、国から認定を受けております。
といたしましては、1つ目は、開町400年記念事業の実施を初め、瑞龍寺ライトアップ事業などの実施によりまして、目標指標の一つであります主要観光施設における観光客入り込み数が対基準年比で21%、人数では年間20万人増加するなど、中心市街地の観光の魅力、集客力の向上をもたらしていること、2つ目は、末広町電停整備事業や、各種にぎわい創出イベントの開催などによりまして、目標指標の一つでございます中心商店街における歩行者通行量
また、休日の歩行者通行量が平成十八年度の六千五百六十三人から、平成二十二年度につきましては六千六百九人にわずかながらも増加するなど改善が見られているところでございます。 なお、義援金付きのプレミアム商品券につきましては、夏場に発行いたしました前期分に続き、十月二十九日から販売を開始した後期分も、十二月十二日時点で県内の二十市町のうち十六市町で既に完売するなど好調な売れ行きとなっております。
しかしながら、中心市街地の歩行者通行量が減少傾向をたどるなど、依然として厳しい状況が続いていることから、さらなる商店街の活性化のためには、いま一度原点に立ち返り、消費者ニーズを的確にとらえた商店街の魅力向上を図っていくことが大事であると考えております。