神奈川県議会 2023-02-24 02月24日-06号
相鉄いずみ野線の延伸は、寒川町倉見地区への誘致を目指している東海道新幹線新駅と、都心や横浜方面を結ぶものであり、県央・湘南都市圏のまちづくりにとって重要な路線です。 県はこれまで、湘南台駅から倉見までの中間にある慶應義塾大学付近までを先行区間として位置づけ、地元市町や鉄道事業者等で構成する、いずみ野線延伸検討協議会において、鉄道の採算性について検討を進めてきました。
相鉄いずみ野線の延伸は、寒川町倉見地区への誘致を目指している東海道新幹線新駅と、都心や横浜方面を結ぶものであり、県央・湘南都市圏のまちづくりにとって重要な路線です。 県はこれまで、湘南台駅から倉見までの中間にある慶應義塾大学付近までを先行区間として位置づけ、地元市町や鉄道事業者等で構成する、いずみ野線延伸検討協議会において、鉄道の採算性について検討を進めてきました。
令和五年三月に予定されている相鉄新横浜線・東急新横浜線の開業に伴い、東武東上線や埼玉高速鉄道が新横浜方面へ直通運転を行う予定と聞いております。これにより、乗り換えなしで本県に来られるエリアが拡大するほか、新横浜駅と川越駅間の所要時間が十分程度短縮される可能性があるなど、神奈川方面から本県各地へのアクセスが向上いたします。
一方、県外の出荷についてですけれども、東京、横浜方面へ多く出荷されておりまして、この主な要因としては、市場における取引価格が相対的に高いこと、また、大手ハム、ソーセージメーカーとの取引におきまして出荷先を指定されるなどの点が挙げられております。 このような中、県内への出荷を促進するためには、食肉のさらなる需要拡大に加えまして、市場における販売チャネルの拡大が重要であると考えております。
その結果、市内の交通渋滞解消、そしてまた、市内の拠点間のネットワーク、また、東名高速横浜町田インター、横浜方面へのアクセス性の向上とともに、バス網の再構築が可能となるなど、町田市内の交通利便性が大きく改善し、今後の町田市の発展にはかり知れない効果をもたらすことになるということでございまして、町田市としては、第四次事業化計画に選定をしていただいたことに大変感謝をしておるところでございます。
その結果、昨年4月の答申には、都心部や横浜方面と国際戦略総合特区との交通利便性の向上を期待できる路線として位置づけられました。 このように国の審議会において、貨客併用化の意義が認められたことは、これまでの取り組みの大きな成果であると考えています。 一方、今回の答申では、この路線の整備には莫大な事業費が必要であり、費用対効果が十分ではないため、事業性に課題があることが明記されました。
中央線の早朝快速列車の導入により、八王子周辺の大学や短期大学などへ通学でき、また、七時半ごろ八王子駅に到着すれば、さらに都心部や横浜方面の大学等へ通学することも可能となります。 こうしたライフスタイルを定着させ、若者が大学等に進学しても県内に住み続け、卒業後は県内で就職するという流れをつくっていかなければなりません。
また、この小田原漁港は日本有数の観光地である伊豆半島や箱根方面への玄関口に位置しており、昨年のさがみ縦貫道路の全通により東京や横浜方面だけでなく北関東地方などからのアクセスが向上して、地域振興の拠点としてのポテンシャルがさらに高くなるものと考えております。
そこで、この上野東京ラインを活用した東京・横浜方面への増便や宇都宮東京間での通勤快速の運行導入、さらには、小金井や古河発着便の宇都宮以北への延伸を、ぜひともJRなど関係機関に働きかけを行っていただきたいと思いますが、県土整備部長の見解をお伺いいたします。 ○岩崎信 議長 印南洋之県土整備部長。 (印南洋之県土整備部長登壇) ◎印南洋之 県土整備部長 ただいまのご質問にお答えいたします。
このような環境を生かした施策を多方面から実施することが大事であり、特に、甲府周辺から東京や横浜方面に通勤通学をすることができれば、本県への移住を促進するとともに、大学進学時等の転出を抑制することができるのではないかと考えます。
以前,新聞報道にちょっと出たんですけども,今後東京オリンピックに向けて,線路が羽田に延びるとかそんな話もちょっと載ったような気もしますが,私はその意見については,やはり茨城としては茨城空港がある以上,それは余り好ましくないなとか思いつつ,品川から先,強いて言えば横浜方面に向けるような,そういう可能性というのは秘めていないんでしょうか。
乗り入れにより東京駅と直結し,品川,横浜方面へのアクセスも格段に向上しますとともに,関西方面へも乗りかえ1回で行けるなど,利便性の向上や沿線地域のイメージアップに大きく寄与し,それが定住人口や交流人口の拡大につながるものと,大変期待をしているところであります。
線路は1つしかないところを3つで競争するわけだが、非常に今、茨城県が新幹線がないものだから、常磐線を東京駅から横浜方面まで延伸することについては県を上げてJRに交渉しているということで、これを指くわえて見ていると東北本線というか宇都宮線が東京駅まで行く本数が少なくなっちゃうと。
また、この地域は、二〇一〇年春にJR横須賀線の武蔵小杉駅も開業いたしておりまして、東京から横浜方面に向かうのに大変アクセスがよくなっております。渋谷まで十三分、横浜までも十三分という、大変立地条件に恵まれた駅でございまして、人口流入が大変加速しております。
◎教育長(藤井良一) 県の東部、川崎・横浜方面の方々に対しましては、これまでも主要駅で広報グッズを配布したり、市内の学校に特別展のご案内などを行ってきたところでございます。 今後は多くの方が集まるデパートでの各種のイベント、それから学校関係者が集まる場などに出向きまして、より一層幅広く周知に努めていきたいというふうに考えております。 以上でございます。
湘南新宿ライン、横浜方面について観光ポスターを掲示できないかというお話でございます。我々の窓口としましては、やはり東日本は大宮支社が窓口になりますので、そちらと十分協議させて、検討してまいりたいと思っております。 ○三森文徳 議長 五十畑一幸議員。 (七番 五十畑一幸議員登壇) ◆七番(五十畑一幸議員) もう一点、再々質間させていただきます。
さらに、本県においては、東急東横線等との相互直通運転が三月十六日に開始され、秩父地域や県西部と横浜方面を結ぶ広域鉄道ネットワークが形成されたことに伴い、旅客流動が活発化し、観光面でも両地域のますますの活性化が期待されているところです。このため、西武秩父線が廃止されることは、本県にとってゆゆしき事態であると言っても過言ではございません。
宇都宮線、高崎線が新幹線や湘南新宿ラインによって東京・横浜方面への乗り入れが実現している中で、常磐線の乗り入れ工事の進捗状況はどうなっているのでしょうか。 さらに工事の進捗状況もさることながら、より大事なことは、常磐線の東京駅乗り入れについては、常磐線、宇都宮線、高崎線の3路線が1本の線路を利用することになるため、全ての列車が東京駅に乗り入れることは困難だという点にあります。
副都心を介しての東武東上線、西武池袋線と東急東横線、横浜高速みなとみらい線の相互直通運転の開始は、横浜方面から埼玉県に人を呼び込む大きなチャンスであります。一方、横浜のほうだけ流れてしまうのではないかということが危惧されます。そもそも埼玉県民は、余り自己主張せず、お国自慢もせず、比較的穏やかな方々が多いと思われます。また、そのように旅行会社も判断をしております。
三浦地域へのアクセスとして重要な幹線道路である横浜横須賀道路は、休日ともなると上下線で慢性的な渋滞が発生し、東京・横浜方面からの観光客などの足が遠のく一因となっています。また、三浦地域の主要な一般道路である国道134号や県道横須賀三崎も夏季を中心に渋滞が激しく、主要産業である農業や水産業はおろか、市民生活にも支障が生じています。
東横線沿線の地域や横浜方面で働く人にとっては、乗り換えなしで通勤できるのは大きな魅力です。埼玉には、地価や家賃が東横線沿線に比べて手頃な地域も多く、自然も多くあります。埼玉を新たな居住地の選択肢に加えてもらうように、埼玉の魅力のPRを行うべきだと思いますがいかがでしょうか、県民生活部長に伺います。 続いて、埼玉観光を売り込むチャンスについて伺います。