205件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高知県議会 2022-09-29 09月29日-03号

農業林業被害ともに多いのがイノシシ、鹿であり、その中でも林業被害が多い鹿についてお伺いいたします。林業振興でも述べさせていただきましたが、山の荒廃の一要因でもありますのが鹿の食害であります。例えば、香南市においても食害防止ネットを張るボランティアを募集し、取り組んでおりますが、それだけではなかなか解決しないのが現状であります。 

滋賀県議会 2022-08-03 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月03日-05号

滋賀県の令和4年度までを期間とする現行の第3次ツキノワグマ特定計画では、保護計画で、地域個体群安定維持人身被害生活環境被害の回避および林業被害減少を目的とし、狩猟は自粛となっています。  さて、既に御存じの方も多いと思いますが、昨年の12月12日に、滋賀県甲賀市信楽町に隣接する京都府和束町において熊の錯誤捕獲があり、同町内において放獣されたという事案が発生しました。

長野県議会 2022-06-29 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月29日-01号

熊につきましては、先ほどいずれも言いましたけれども、例えば林業被害あたりを10年程度見ますと、林業被害増加傾向があります。ツキノワグマ林業被害というのは、いわゆる皮剥ぎという被害があるのですが、そういった被害につきましては増加しているところもあります。総じて、先ほど御説明いたしましたとおり減少傾向にあるけれども、中にはそのような事例もあるという状況でございます。

栃木県議会 2021-06-10 令和 3年 6月農林環境委員会(令和3年度)-06月10日-01号

鹿、熊による林業被害状況ですが、林業被害面積は44ヘクタールで、対前年度比98%、被害金額につきましては1億1,700万円で、対前年度比87%です。鹿の被害増加しておりますが、皆伐促進により新植地増加などが影響しているものと考えております。  続いて、3ページをご覧ください。  野生鳥獣による農作物被害状況です。鳥獣による農作物被害金額は2億6,000万円で、対前年度比92%でございました。

高知県議会 2021-03-03 03月03日-03号

被害額の内訳は、農業被害が全体の約87%、林業被害が約7%と、農業被害が大きいところです。 狩猟者現状を見てみますと、昭和53年度の1万4,572人をピークに猟友会の会員は、令和元年度には3,516人となり、大きく減少している状況です。また、年齢構成は、60歳以上が76%と、有害捕獲担い手不足が深刻化しているところです。 

滋賀県議会 2020-09-18 令和 2年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月18日-02号

まず、琵琶湖の水源でございます森林に目を向けますと、平成12年頃からニホンジカによる林業被害が急増いたしましたため、捕獲被害防除などの取組を行いました結果、被害面積減少傾向にありますものの、下層植生については衰退が続いておりまして、土壌の流出などが懸念される状況となっております。  

栃木県議会 2020-06-04 令和 2年 6月農林環境委員会(令和2年度)-06月04日-01号

鹿・熊による林業被害状況でございますが、林業被害面積は45ヘクタールで対前年度比115%、被害金額につきましては1億3,500万円で対前年度比110%でございました。鹿の被害につきましては減ったということでございますが、熊の被害が増えたため全体で増となってございます。  続きまして3ページ、今度は野生鳥獣による農作物被害状況についてでございます。  

栃木県議会 2020-06-02 令和 2年度栃木県議会第365回通常会議-06月02日-04号

また、獣類、鹿、熊による林業被害額は平成27年を境に減少傾向にあるほか、野生鳥獣による農林業被害額についても、同じく平成27年を境に減少傾向にあり、私は県の取組を高く評価しているところです。  しかし、減少傾向にあるとはいえ、依然として農林業被害額は大きく、特に中山間地域の住民にとっては深刻な課題です。

栃木県議会 2019-12-11 令和 元年12月農林環境委員会(令和元年度)-12月11日-01号

ただ、(2)にありますとおり、林業被害については軽減傾向農業被害については少ない被害で横ばいが続いているという状況でございます。  下に行きまして4の管理において留意すべき事項でございますが、熊については、生息密度繁殖率が低いため、保護の観点がどうしても必要となってまいります。また、被害防止するという意味では、地域の理解と協力が必要と考えてございます。  

長野県議会 2019-12-11 令和 元年11月定例会農政林務委員会−12月11日-01号

木曽では熊による被害がございますけれども、造林木林業被害の多いところにつきましては、一番の加害獣は、現在のところ、鹿でございまして、申し上げた対策交付金で対応している状況でございます。 ◆堀内孝人 委員 桜の木のことを言ったのは、毎年、私の家の近くの小中学生が卒業記念に植えているんです。

群馬県議会 2019-12-09 令和 元年第3回定例会総務企画常任委員会(総務部関係)-12月09日-01号

台風第15号で本県も初めて本システムに基づく派遣を行っており、9月20日に総務省から千葉県山武市に支援に入って欲しいという要請があり、翌日の21日から総括支援チーム農業林業被害先遣隊派遣した。  現地の支援ニーズを把握した上で、25日から罹災証明受付支援物資整理業務等支援のため、県職員市町村職員派遣し、10月11日までの間で、延べ199名の派遣を行った。