熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号
まず第一に、伝統工芸品の生活への利用普及対策としては、常時工芸品を展示しまして、インフォメーションコーナーにおきまして、来館者の注文に応じ直ちに生産者の方に連絡し、消費者と生産者の仲介を行うこととしております。
まず第一に、伝統工芸品の生活への利用普及対策としては、常時工芸品を展示しまして、インフォメーションコーナーにおきまして、来館者の注文に応じ直ちに生産者の方に連絡し、消費者と生産者の仲介を行うこととしております。
こうした対応等によりまして、ここ滋賀から現地滋賀への送客数は、来館者への出口調査やインターネットでの利用状況調査などから、今年度上半期で4,000名を超えると推定しているところでございます。 ◆奥村芳正 委員 ありがとうございます。 ここ滋賀の成果が出ているということで、認識させていただきました。
さらに来館者へのおもてなしの空間を演出したいと思います。奈良県文化会館のエントランス周辺にカフェやテラスを設けるほか、中庭を屋内化したアトリウムを整備したいと思います。コンサート前の高揚感を促し、終演後に余韻に浸るひとときを奈良県文化会館でお過ごしいただけますよう、ウエルカムイベントの開催も可能になります。また、前庭の東側にある階段は緩やかなものに改修したいと思います。
また、観光施設として知名度も高く、十分な集客力を有しておりますが、さらに魅力を高めるよう、SNS等を活用した積極的な情報発信のほか、今般、国内外からの来館者の利便性の向上やコロナ感染症対策を見据えまして、多言語音声ガイドシステムを導入したところでございまして、来館者の満足度の向上を図りたいと考えております。
先ほどもお話に出ました広間というこの空間を利用しながら、展示に関連したワークショップですとか、県民のアイデアによるイベント企画、あるいは県民と共につくるプログラムなど、鑑賞だけではなく体験型、そして学びを一緒につくるという県民、来館者と共につくり上げていく、そうした学びの創造につながるような仕掛けがアートを通した学びということになろうかというふうに思います。
先月28日に来館者が20万人を達成した年縞博物館については、今月2日、国際年縞研究会議を3年ぶりに対面で開催した。海外の年縞研究者と最新の研究成果を共有し、今後の研究の方向性などを議論した。また、翌日には海外の年縞研究者によるガイドツアーを実施して、参加した県内の高校生らと交流を図ったところである。 引き続き、年縞研究の推進や国内外における認知度の向上に努めていく。
先月28日に来館者が20万人を達成した年縞博物館については、今月2日に「国際年縞研究会議」を3年ぶりに対面で開催しました。海外の年縞研究者と最新の研究成果を共有し、今後の研究の方向性などを議論するとともに、翌日に海外の年縞研究者によるガイドツアーを実施し、参加した県内の高校生らと交流を図りました。 引き続き、年縞研究の推進や国内外での認知度向上に努めていきます。
来館者数ですけれども、昨年度、一昨年度はコロナ禍の影響があり、平年時の約半数程度に落ち込みましたが、そういった影響がありながらも、令和3年10月に来館100万人を達成したところでございまして、この高志の国文学館の役割である本県のふるさと文学の普及等は、一定程度の定着が図られたものと認識しています。
ここの表を見れば来館者数が何万人とか、売上額も何億円というのは分かるんですけれども、銀座NAGANOの設置に当たって経費はどのくらいかかっているのか、お聞きいたします。 ◎風間真二 営業局次長(メディア・ブランド発信担当) 銀座NAGANOの運営に要する経費についての御質問でございます。
そこで、防災、減災について学べる教育旅行や企業の研修、視察等を誘致し、多くの来館者を受け入れたいと考えています。さらに、被災市町村に点在する震災遺構や10体の麦わらの一味の像を広域的に周遊できる仕組みづくりを行い、相乗効果を高めます。
これまで、勝山駅から恐竜博物館を結ぶ路線は勝山市の運輸事業者が担ってこられ、県が恐竜バス事業を始めるずっと以前から、この事業者は県からも市からも補助を受けることなく、バスを恐竜でラッピングし、駅と博物館を直通で結ぶなど、来館者の利便性向上やわくわく感の演出などに自力で努力しながら、多くの来館者を運んでこられました。
県立美術館が開館して7年が経過し、県外からも多くの来館者にお越しいただいた結果、通算の来館者数は370万人を超え、すっかり大分県の芸術の中心施設として、芸術と観光が融合した施設にもなりました。芸術の情報発信場所が観光振興につながっていることを改めて感じています。
まずは来館者数、そして、図書館の貸出冊数はどれくらいになっているのか。 また、ミライon図書館の来館者数と貸出冊数は、全国都道府県立図書館において、どんな位置づけになっているのか、順位などがわかれば端的にお答えをいただきたいと思います。 それでは、どうぞよろしくお願いをいたします。 ○議長(中島廣義君) 教育委員会教育長。
また、コロナ禍で減少していた来館者数も回復基調にあり、累計来館者数は350万人を超えたところであります。引き続き、県産品の販路開拓に取り組むとともに、移住・しごと相談コーナーや催事スペースの活用等により本県の魅力発信に努めてまいります。 次に、今回提案しております諸議案の概要につきまして、御説明申し上げます。
琵琶湖環境部所管事項では、琵琶湖博物館の展示事業について、来館者数の目標を59万人としているところであるが、コロナ禍においても、特に駐車場から入館までの流れをスムーズにする工夫や、入館までの経路にも子供が楽しめるような工夫をして、目標とする来館者数に近づけるようにされたい。
有楽町店──いきいき富山館のことですけれども、との相乗効果もあり、来館者数を伸ばしてきましたが、その後コロナ禍の影響もあるのか、令和3年は18万9,000人、来館200万人達成の声を聞かない状況です。
227 ◯池田法務私学課長=企画展だけで数字を取ったものがございませんで、来館者数という形でよろしいでしょうか。──公文書館を見学する県民の数ですが、平成三十年度ぐらいまでは大体百名から二百名の間で推移しておりました。
まず1点目ですけれども、西部防災センター指定管理委託につきまして、令和3年度の来館者数と、コロナ前の来館者数の状況はどうでしょうか。また、今後の来館者数のアップや自助、共助の普及啓発を進めるためにどのようなことを考えていますか。 以上です。 ◯委員長(武田正光君) 関係課長。
さらに、今年度は、化けもの絵巻の中に飛び込んで妖怪の行列に参加することのできるARコンテンツの制作、来館者が自ら発信したくなる撮影スポットの増設、ツアーガイドや学芸員の皆さんが展示内容を外国人目線で解説するマニュアルの作成など、本県へのインバウンド増大のチャンスである大阪・関西万博に向けた環境づくりを着々と進めております。