神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号
最初に目標とする未来像を描き、次に、その未来像を実現するための道筋を未来から遡って記述するシナリオ作成手法であるバックキャスティング手法の取組を生かし、これまで積み上げてきた積み上げ方式の考えでは取り得なかった新たな発想に基づく取組を進めるよう求めます。
最初に目標とする未来像を描き、次に、その未来像を実現するための道筋を未来から遡って記述するシナリオ作成手法であるバックキャスティング手法の取組を生かし、これまで積み上げてきた積み上げ方式の考えでは取り得なかった新たな発想に基づく取組を進めるよう求めます。
残念ながら、さがみロボット産業特区のこれまでの軌跡は、その名称の指し示す近未来像からは、いまだ遠い次元にとどまっており、特区からの新たなイノベーション、ロボット産業勃興については、まだまだ理想の達成は遠いと認識をしています。 私どもとしましては、多くの県民と同様、この特区内から技術革新を通じて、いつか世界に羽ばたくロボット関連企業が生まれ出てくれることを心より期待をしております。
そこで、本県の環境分野における施策を一元化し、さらなる高みに向けた効果的、効率的な事業展開を図るため、カーボンニュートラル実現による未来像とその実現に向けた処方箋をお示しする新たな計画の策定に着手いたしたところであります。 今後とも、県民の皆様方と共に、徳島ならではの強みを生かしたGXの実装を一層推進し、脱炭素社会の実現に向け、全国をしっかりとリードいたしてまいります。
水素の使途については、あらゆる分野という未来像ではなくなってきているのです。 日本がこの十年の水素戦略で予算の大方を割いてきた燃料電池車の普及とそのサプライチェーンに関しては、見直しを行う時期に来ていると思います。徳島県でも、国の構想に前のめりになることを一旦立ち止まり、世界を見据えて、無駄な投資をしないようにすべきではないでしょうか。 GDPに占める借金の割合が世界で断トツ一位の日本です。
さらには、マイナンバーカードを取得することによるメリットなど、活用シーンが増えて便利になっていくという未来像をしっかりと示していくことが重要だと考えているとの答弁がありました。 次に、教育委員会についてであります。
県が派遣する専門家等の助言の下、住民同士でまち歩き等を通して、地域資源の魅力を共感し、地域資源を生かしたありたい地域の未来像を話し合い、合意に至った提案は活動計画としてまとめるプログラムに取り組んでおられます。
Web3.0の未来像を描きながら、暗号資産、メタバースなどの便益やリスク、社会への影響などについて議論が重ねられているものと承知しています。 本県でも、県内学生が仮想空間で国際宇宙ステーションを体験できるTHE ISS METAVERSE in 大分というイベントを本年9月に開催するなど、人材育成などの分野で活用や検討を進めています。
引き続き、近未来像、リトリートの聖地というのもありますが、クリエイティブの発信源、それから今取り上げていただいたレジリエンスの拠点、この3つの構想の実現に向けた取組をしっかり進めて、新たな価値や富というものを創出していきたいと思っています。 ◆松本基志 議員 知事、ありがとうございました。
したがって、そのいいところの部分と、これから改善する部分というのは分けて考える、あるいは全体を一つにして考えるとか、いろいろなことはあると思いますけれども、そろそろ一つのグランドデザインというか、未来像というものを一度、局長、いつぐらいの段階でお示しをされるようなおつもりなのか、その辺の考え方をお聞きしたいのですが、いかがでしょうか。
そうした中で、コロナ後の社会を見据えて私なりに未来への展望を加味して、新しい世界に対する未来像、将来像を描いて様々チャレンジしてまいりました。
この戦略により、地域コンシェルジュなどが地域の未来像やアクションプランの策定を支援する地域の話合い事業のように、コミュニティーの再生、維持を図るもの、また、中山間地域の特色を生かした農業経営の支援などにより農業所得の向上を目指すもの、そして、ドローンなどを活用した物流実験や、新たなモビリティーサービスの創出の支援など、生活に不可欠なサービスの確保に向けたもの、さらに、テレワークやワーケーションの推進
そして、知事が考える教育分野におけるウエルビーイングとはどういうものか明示していただき、そして例えば、我が国や本県教育の未来像を描くための羅針盤となるような富山宣言を発してはどうかと考えますが、新田知事の所見を伺います。 次に、富山県立大学看護学部の県内定着に向けた取組について伺います。
しかしながら、本県の漁業を次代へ引き継ぐには、やはり生産拡大を図る成長産業化が不可欠であり、県には、新型コロナやウクライナ危機による社会経済情勢の急変や地球温暖化による海洋環境の変容を踏まえ、今こそ浜の未来像をしっかりと描き、漁業者をリードしてほしいと思います。 そこで、お伺いいたします。
令和二年度からは宮城県、大崎市、他の地域事業者及びMAKOTO WILLと連携し、ワークショップや勉強会を開催して、鳴子温泉郷の未来像を共有のうえ、その実現に向けた具体的なアクションを協議している。 鳴子温泉郷の課題として、観光客の八割以上が四十代以上であり、若者への訴求力が低いことが挙げられる。
今回の総合計画審議会でも、長野県が一つの大きな未来像をつくっていける可能性がある、意欲的な目指す姿や目標を設定してほしいということが書かれております。そういった意味で、こうした計画の中でも、長野県の現状を踏まえて、その目的を明確にして、具体的にどうしていくんだということについて取り組んでいくときだろうと思っております。
この項目の最後の質問ですが、県では、2030年の本県産業の未来像とその実現に向けたシナリオを描くため、今年度、にいがた産業ビジョンの策定を行うこととしておりますが、本県産業を取り巻く課題や環境の変化、将来の本県産業のあるべき姿について所見を伺います。 3番目の項目は、公共事業と防災・減災についてです。
カーボンニュートラルの実現を目指す中で、化石燃料に頼らない太陽光等の再生可能エネルギーを有効に活用し、人々の移動の効率化及び最適化に向けた新しいモビリティの在り方を実証していくことというのは大変有意義な取組であると考えておりますが、この取組の狙いと目指す未来像についてお伺いいたします。 ◎須田恵理子 グリーンイノベーション推進監 ありがとうございます。
さらに、メタバース参加者の皆様方の選択と行動により創造される脱炭素な未来像を、徳島駅前に新たに開設されました県立青少年センターとくぎんトモニプラザデジタルスタジオをはじめといたしました配信設備、こちらを活用し、参加者自らがライブ配信することで、GX先進県徳島の魅力そして潜在力を国内外にしっかりと発信いたしてまいります。
世界が目指す二〇三〇年SDGsの達成には、二〇二五年大阪・関西万博をマイルストーンとして、教育分野の未来像をしっかりと示すべきであり、次期大綱と振興計画は、新時代への潮流を踏まえた新たな羅針盤としてともに進化させることがまさに求められているところであります。
また、唐津市の取組では、人口減少によりまして過疎化への不安がある地域において、小学生が行った住民意識調査を基に、地域の子供と大人が一緒になって地域の在り方や未来像を考える取組が行われています。この取組を契機としまして地域のビジョンが作成され、その実現に向けて現在も講座や勉強会が開催をされております。