16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/1 一般質問) 本文

木材乾燥技術向上を図るため、乾燥材生産指導者育成研修会のほか、JAS製品品質向上へ向けた人工乾燥処理構造用製材工場現地診断、心あり平角乾燥技術開発に向けた乾燥技術実証試験を行っております。  そこで、知事には、1つ目に、県産の製材用原木供給体制流通木材価格現状について、どのように捉えているのか。  2点目に、県内乾燥材生産現状と今後の展望について伺います。  

愛媛県議会 2014-07-03 平成26年農林水産委員会( 7月 3日)

資料3補正予算の56ページ、林業政策課、県産材販路開拓製品増産支援事業費について1点お伺いをしたいんですが、先ほど説明を聞いていたら品質向上製品増産支援を行うというところで、聞くところによると県が開発した木材乾燥技術製品普及啓発かなというふうに理解をしているんですが、質の向上品質というのはどういったものをつくられておられるのか、まず説明をしていただけますか。

愛媛県議会 2011-12-06 平成23年第325回定例会(第5号12月 6日)

さて、この県産材フェアは、知事みずから先頭に立って、愛媛県が誇るヒノキ材生産量日本一などの優位性を前面に出し、豊富な森林資源素材生産量を背景とした安定供給、すぐれた木材乾燥技術JAS規格に裏づけされた品質管理、さらには、外材も含めた製材品出荷量全国7位であるという多様な製品をセールスポイントとして、PRしていただきました。  

愛媛県議会 2009-03-04 平成21年第311回定例会(第6号 3月 4日)

このため、県では、南予地域木材加工拠点として期待される肱川流域林業活性化センターに対し、関係業界連携による加工流通体制の構築を働きかけてまいりました結果、同センターでは、今年度、国の地域材生産物流効率化支援事業を導入し、川上から川下までの関係者が参加する協議会を設置しまして、南予全域からの原木集材を目指す生産物流拠点整備構想の策定と木材乾燥技術品質管理技術向上について検討や試験を進めているところでございます

山梨県議会 2009-02-01 平成21年2月定例会(第4号) 本文

加えて、専門家による施設への巡回指導や、製材事業者などへの研修会開催などにより、この計画に基づいた木材乾燥技術普及を図っているところであり、明年度も引き続き取り組んでまいります。  今後とも、木材需要動向関係法令などの情勢変化を的確にとらえ、県内関係者連携を図りながら、県産材の品質向上に取り組み、需要拡大に努めていきます。  

青森県議会 2002-12-03 平成14年第232回定例会(第3号)  本文 開催日: 2002-12-03

県におかれては、さらなる低コスト木材乾燥技術開発、中・大径材の効率的流通システム研究建築部材強度等明確化指導等間伐材利用木工部材開発などの促進を図りながら県産材の利用促進にどう取り組まれるのかお答え願います。  次に東青地区の道路整備についてお伺いします。まずは国道二百八十号バイパス整備についてお伺いいたします。

栃木県議会 2001-06-07 平成13年第262回(第2号)定例会-06月07日-03号

このため、県といたしましては、本年度、国の新規補助事業を導入し、県北県南地域におきまして、製材工場が共同利用する十四基の木材乾燥施設整備することとしたほか、県内一円の製材工場を対象に木材乾燥技術の定着、向上を図るための研修会開催専門家による技術巡回指導を実施することといたしたところでございます。

佐賀県議会 2000-02-04 平成12年2月定例会(第4日) 本文

このため、林業試験場におきまして、病害虫に強い品種の選抜、あるいは普及、それから広葉樹造成技術の確立、また、県産材の需要拡大を図るための木材乾燥技術研究であるとか、あるいは土木用小径木耐久性調査、さらには、山村地域の新たな収入源として期待されておりますムキタケなどの特用林産物栽培技術開発、こういったことに取り組んでいるところでございます。  

岡山県議会 1997-06-17 06月17日-02号

年度は,新たに,住民参加による木材を使用したモデル的なまちづくり計画の作成や,あるいはログハウスの手づくり講習会を実施することとしておりまして,今後とも,関係団体連携して,木材のよさはもとより,全国的にもトップレベルにございます本県の木材乾燥技術を生かした県産材の高品質性や,あるいは木造住宅耐震性などを広く県民にPRし,一層の需要拡大に努めてまいりたいと考えております。 

熊本県議会 1988-12-01 12月15日-05号

また、林業構造改善事業で、大工、工務店での工期の短縮、技術者技能低下技術者不足にこたえますために、建材の機械切り込み施設整備を図りますとともに、木材乾燥技術製材業経営研修等によりまして人材養成を図りながら、品質のそろった付加価値の高い部材を安定的に供給していく体制を整えていきたいと考えているところでございます。 

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