福島県議会 2017-06-28 06月28日-一般質問及び質疑(一般)-05号
私は、こうした他の地域と差別化できる、世界に誇れる福島ならではの素材は外国人観光客の誘客に力を発揮するものと考えており、外国人でにぎわうことは日本人観光客の増加にもつながるものというふうに考えております。 そこで、県は若者に人気のスポーツを活用した外国人観光客の誘客にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。 以上をもちまして質問を終わらせていただきます。御清聴ありがとうございました。
私は、こうした他の地域と差別化できる、世界に誇れる福島ならではの素材は外国人観光客の誘客に力を発揮するものと考えており、外国人でにぎわうことは日本人観光客の増加にもつながるものというふうに考えております。 そこで、県は若者に人気のスポーツを活用した外国人観光客の誘客にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。 以上をもちまして質問を終わらせていただきます。御清聴ありがとうございました。
観光業者との意見交換の中で、国際線の外国人旅行客の搭乗は旺盛だが、日本人観光客の利用が不調で、国際線の安定的運航のためにも、特にアウトバウンド促進を図っていくことが重要だとの見解が示されました。これまでも、テロやSARSなどの発生で国際線が減便された時期がありましたが、四路線の安定的運航を維持していくためにも、今後もアウトバウンド、すなわち県民の海外渡航に向けた力強い支援策が求められます。
まず、県の日本人観光客向けのサイトについて、どのくらいのアクセス数があり、その結果に対してどう評価しているか、観光振興部長にお伺いいたします。 ◎観光振興部長(伊藤博明君) 観光コンベンション協会が運営します高知県観光情報サイトよさこいネットにつきましては、平成28年の1年間で約770万ページビューとなっております。
本県では唐津港におきまして昨年四月に唐津東港の耐震強化岸壁が供用開始され、その後、日本人観光客が中心である国内クルーズ船の「ぱしふぃっくびいなす」や「日本丸」が寄港しておりますが、今後、外国クルーズ船の誘致にもしっかりと取り組んでいただきたいと考えております。
そして、日本人観光客においても、歴史、文化、癒やしなど、いろいろな切り口で幅広い世代から根強い人気があるとのことです。 私としては、日本庭園の観光資源としての大きな可能性と、今後の県施策における十分な活用を期待したいと思います。
また、ユネスコの無形文化遺産登録の効果は単に日本人観光客が増えるだけではありません。外国人観光客の増加も考慮する必要があります。多言語対応できる観光案内所、トイレの整備、博物館等における展示物の多言語表記など、より埼玉県の観光の質を高めるために取り組むべき課題はたくさんあり、しかも地元の事情によって異なってきます。
京都は世界の人気観光都市ランキングで2年連続1位になったこともあり、近年では、日本人観光客以上に海外からの観光客を実によく目にするようになりました。数字で見てみますと、日本を訪れる外国人旅行者数は、平成25年に初めて1,000万人を超え、ことしは1月から10月までの訪日外国人旅行者数が、既に2,000万人を初めて突破いたしました。
質問の第八点は、日本人観光客の誘致についてであります。 現在、国は、観光を成長戦略の柱に位置づけ、日本が観光先進国となることを目指し、積極的にインバウンドに取り組んでおります。日本政府観光局の調査で、平成二十七年の訪日外国人旅行者数は、二十四年の二倍強となる約二千万人となりました。
ことしは瀬戸内国際芸術祭やお遍路の逆打ちの年ということで伸びると期待していましたが、昨年より少ない数字で日本人観光客が推移している状況ですので、結果的にそういったところも勘案させていただいているところです。 山本(直)委員 設定した目標を目指して頑張るとのことですが、平成29年度予算が今ちょうど始まります。
232 ◯中川副分科会長 大分県で聞いた話では、別府温泉に韓国や中国等からの観光客が非常に多く来ている影響で、日本人観光客が来なくなったとのことである。 例えばあわら温泉に行って、ある程度高級な旅館に泊まってゆっくりしたいときに、大勢の外国人が大声で騒ぎ立てていたら、もうあわら温泉には行きたくないと思うのではないか。
住民の皆さんも日本人観光客もその利便性が高まることによってICTとかIoTの活用も含めて、そういったところに新しい第4次の産業革命の入り口というような形にも思いますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。
大体見るとすれば、観光地へ向かう第一線をリタイアした60・70代の御夫婦だとか、グループだとか、そういう人たちがほとんど目につくので、恐らく群馬県の観光地にまずは車で訪れる人は、日本人観光客や群馬県民の1,000人に1人もいないと私は想像しますね。
こちらのほうへの誘導を図っていきたいというのが基本的にはあるんですが、ただ、受け入れ側のほうも、外国人に来られてすぐ対応できるかどうかという問題が、これが当然あるというので、今、私どもはまずおもてなし力の向上ということで、稼働率の低い、専ら日本人観光客のほうをターゲットとされてる宿泊施設のほうでも、できるだけ外国人観光客を受け入れていただけるような条件整備をやっていきたい。
こうした中で、今後の宿泊施設確保と、日本人観光客も含めた京都市域に集中する観光客を府内全域に分散し、その経済効果を拡大するためにも、旅館や簡易宿所をいかに活用していくかが重要と考えますが、本府の取り組みについて、お伺いをいたします。 プレミアム感の高い宿泊による観光消費額増大策について、お聞きをいたします。
オルレの参加者の傾向からしますと、韓国からの観光客でありましたり、九州オルレ踏破を目指す日本人観光客の誘客効果は非常に大きいものがあると思っております。また、オルレコースを歩くことがきっかけで、その土地の歴史でありましたり特産品などを知っていただける効果も期待できます。 こうしたことから、例えば、武雄では毎年、春、秋に「スイーツオルレ」を開催しております。
さらに、日本人観光客と違って、外国人観光客は、日曜・祝日に集中することもないので、業務の平準化が図られることから、業界企業のほうも、受け入れ体制は万全であり、効率向上も期待ができるところです。 おもしろいことに、正月の時期が、日本も中国もタイも韓国も、みんな日程が異なっているということであります。 そこで、山口県も乗りおくれてはいけません。
そのためにも、愛知の独自性を生かした観光ルートを検討すべしと申し上げたとおり、これは外国人に限らず、日本人観光客に対しても、本県の観光資源にスポットを当て、本県の強みを最大限に発揮できる周遊観光ルートを積極的に提案し、形成していけば、新たな観光客層の開拓ができるようになります。また、観光客の滞在時間も長くなるので、観光消費額が増加し、地域経済の活性化にもつながることができます。
また、小貫総経理からは、「これまで台湾に訪れた日本人観光客に台湾の魅力を伝えるフリーペーパーの作成が主であったが、昨年からは新たな試みとして、台湾人に日本の魅力を伝えるフリーペーパーの作成をはじめ台湾の旅行業者や大型書店に配置しており、第一弾として九州地方を特集した。このような取り組みも観光振興に役立つのではないか」との御発言をいただきました。
ごみの問題とかマナーの問題もありますし、逆に外国人観光客がふえている観光地に限って、日本人観光客が離れているというところもあるわけなんですね。 だから、それはもちろん経済とかを考えると、どんどん外国人観光客はインバウンドでふえればいいというところもあると思うんですね。ただ、そういうところに限って、全てのところで歓迎しているところじゃないというのが現実に出ているところであります。
訪日外国人は、現段階で千三百万人を超え、過去最高だった昨年度を上回る勢いであり、訪日外国人の増加による波及効果も大きいものがあるとは思いますが、一方、国内観光に目を向けてみても、その市場は大きく、国内の旅行消費を見ても、日本人による国内宿泊旅行の割合が高く、また大阪での延べ宿泊数も、日本人は二千九十四万人と外国人の五百八十四万人と比べ約三・五倍の規模であり、日本人観光客を大阪に取り込んでいくことも非常