大分県議会 2022-06-21 06月21日-03号
農業の成長産業化に向けて、白ねぎが大分の顔となるように、生産拡大から新規販売先の開拓、消費拡大、さらには品質の確保まで、生産者、農業団体と連携して、覚悟を持って全力で取り組んでいきます。 ○御手洗吉生議長 鴛海豊君。 ◆鴛海豊議員 知事、大変ありがとうございました。地域の担い手である若者が夢を持って耕作を続けていけるような、心強い答弁をいただきました。
農業の成長産業化に向けて、白ねぎが大分の顔となるように、生産拡大から新規販売先の開拓、消費拡大、さらには品質の確保まで、生産者、農業団体と連携して、覚悟を持って全力で取り組んでいきます。 ○御手洗吉生議長 鴛海豊君。 ◆鴛海豊議員 知事、大変ありがとうございました。地域の担い手である若者が夢を持って耕作を続けていけるような、心強い答弁をいただきました。
1点だけ、24、25ページのところで、継続、拡大段階ということでアの中に一定含まれるかなと思うんですが、ウのところに新規販売先の開拓、まさにこれから取り組まれるところですので、ここが中心に載っているのはいいんですけれども、やはりマーケティングで、既存客へのアプローチというところをどう拡大するのかというのが必要なので、ここにはそれを盛り込んでもいいのかなと思って拝見しておりました。
具体的には、まずターゲットとなる市場につきましては、新規販売先の開拓は確かに重要ではあるものの、その前提としてモノの確保、品質と価格の安定化、デジタル化という三つの重要要素の実行を新規市場開拓の前に行い、長期的なブランド価値の維持の基盤を構築する必要があります。
私は、攻めの農林水産業を展開する中で、本県農産物の主力でありますナガイモにつきまして、これまであおもりながいも産地再生戦略のもと、優良種苗の供給体制の確立や新規販売先の開拓など、関係団体と一体となって総合的な対策を講じてきました。