徳島県議会 2023-02-16 02月16日-03号
こうした中、新型コロナウイルス感染拡大により、様々なスポーツイベント、競技大会が延期や中止を余儀なくされるなど大きな影響を受けてまいりましたが、新規感染者数は減少傾向にあり、五月八日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけを五類に見直す決定がなされたことから、人の移動や経済活動の本格的な活性化が期待されております。
こうした中、新型コロナウイルス感染拡大により、様々なスポーツイベント、競技大会が延期や中止を余儀なくされるなど大きな影響を受けてまいりましたが、新規感染者数は減少傾向にあり、五月八日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけを五類に見直す決定がなされたことから、人の移動や経済活動の本格的な活性化が期待されております。
現在の県独自のアラートとしては、病床使用率に着目した新型コロナ警報、新規感染者数に着目した感染拡大情報、新規陽性者数、病床使用率、インフル流行状況等を考慮し、総合的に判断するレベル分類があります。今まで県民や県内の様々な事業者の皆さんは、これらのアラートを日頃の行動やイベントの実施等についていかに対応すべきかの判断のよりどころとして活用しておられ、大変に影響が大きいものであると思います。
最近は、新規感染者数も着実に減少し、第八波も収束に向かっているように思えます。国では、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを、五月八日からインフルエンザと同じ五類に移行させる方針であり、それに先立って三月十三日からマスクの着用が大幅に緩和されます。 病院を受診する場合などを除き、屋内でもマスク着用を勧めず、個人の自主的判断に委ねるとのことです。
当時は、とどまるところを知らない新規感染者数の増加や全国各地での医療逼迫に連日寝ても覚めても対処しなければならない、まさに極限の状況にあったとはいえ、確かに限界があるとの発言は早計であったとの思いに至り、心からおわびを申し上げたところであります。
新型コロナの国内初感染から三年余りがたち、ようやく新規感染者数の減少傾向が続く中、コロナの感染症法上の位置づけを五月八日から五類に引き下げることが正式に決定され、経済回復への出口戦略が近づいてきたものと期待しています。
また、8月にはBA.5対策強化宣言が発出され、1日の新規感染者数も2,000人を超える日があるなど、大変厳しい状況が続きました。その後、一旦は落ち着きを見せておりましたが、先月から新規感染者数が再び上昇してきており、第8波に入ったと考えております。 一方、昨今の原油価格や物価の高騰が本県の経済にマイナスの影響を与えており、社会経済活動の早期回復が望まれています。
本県の新規感染者数は10月下旬から増加が続き、昨日までの7日間平均で6,335.9人となっており、感染が拡大しています。また、この冬には感染者数の増加に加え、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行が懸念されています。県では、同時流行により多くの発熱患者が生じる可能性があることを踏まえ、外来医療体制整備計画を策定いたしました。
まず、新型コロナウイルス感染症につきまして、十一月中旬以降、各県におきまして新規感染者数が過去最多を更新するなど、本格的な第八波到来が懸念されておりますが、全国的に新規感染者数の増加傾向は継続しているものの、急激な感染拡大による医療逼迫には至っていない状況であります。
残念ながら、いまだに収束には至らず、本県におきましても11月上旬以降、新規感染者が増加に転じており、知事の提案説明の中でも既に第8波に入ったことが示され、昨日の新規感染者数は1,179人と急増をしております。また、この冬はインフルエンザとの同時流行が懸念をされることから、県におきましても先手先手で医療提供体制の整備と検査・診療体制の確保に努められております。
昨日の新規感染者数は、3,705人と過去最多となりました。オミクロン株の高い感染力で私も感染者の1人となり、御心配をおかけいたしました。この体験も踏まえて提起したいと思います。 まず、検査体制の問題です。微熱が出たため、個人的に抗原検査キットを購入し、2回ほど自己検査を実施しました。
新型コロナウイルスの流行が第8波に入ったと見られ、本県も新規感染者数が増加傾向にあり、都道府県別の直近1週間、12月1日から7日の人口10万人当たり感染者数は826.61人で全国8位、病床使用率は、12月9日現在、59.5%であります。
新型コロナウイルス感染症第8波の中、現在、新規感染者数や病床使用率が高止まりしている。 昨日8日から本県は独自の感染防止宣言を発出した。期間は来月15日までだが、人の移動の多い年末年始を迎えるに当たり、感染防止等の対策強化が課題となる。 新型コロナウイルス感染症の治療薬については、点滴治療薬や経口治療薬等の開発が進んでいる。
1日の県内新規感染者数は1万人にも迫ろうかという勢いです。クラスターも止まりません。感染不安を持つ無症状の県民への一般検査事業中止に何ら道理はありません。同検査の継続を強く要望しておきます。 次に、請願についてです。 請願第61号は、核兵器に関わる企業に県幕張メッセなどの公共施設を使用させない県条例の制定を求めるものです。
次に、市町村別の新規感染者数の公表についてでありますが、感染状況への注意喚起を促す意味でも、地域別の感染者数を公表することは有効であると認識しています。 しかしながら、発生届の重点化により、届出対象外の感染者については、住所などの詳細な情報が報告されなくなりました。
新型コロナウイルス感染症については、全国的に新規感染者数が増加傾向にあります。南半球でインフルエンザと新型コロナウイルスの同時流行が先行的に発生した中で、今後、年末年始に向けた人流の増加や季節性インフルエンザとの同時流行により、これまで以上に保健・医療提供体制が逼迫することが懸念されます。
このことについては昨年12月の私の一般質問で、検査キットメーカーの添付文書に、2回増殖しても41回から45回の増殖でしか陽性反応が確認できなかった場合は陰性として取り扱ってくださいという趣旨の記載があったことなどを一般質問で確認させていただいておりますので、PCR検査等陽性者の全員が必ずしも感染者というわけではないということは確認済みですが、新型コロナが何度も変異して幾ら弱毒化してきても、ほとんどのマスコミが新規感染者数
新規感染者数は、8月中旬をピークに減少傾向にありましたが、10月中旬以降、再び増加傾向に転じ、直近1週間では1万7,000人を超えている状況です。さらに、今冬は新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行も懸念されており、本県においても、ピーク時には、合わせて1日当たり約1.4万人の患者が発生することも想定されております。
日々の新規感染者数の通知をはじめとする日々の感染状況や、ワクチンの接種状況などを発信していますが、状況が日々変わっていく中で、県民が本当に欲しいと感じている情報の提供ができていないのではないかということも考えられます。
新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は、現在も増加傾向にあり、インフルエンザとの同時流行も懸念されております。 県では、感染防止と社会・経済活動とを両立させ、日常生活の維持を目指したいと考えております。
既に北海道や東北などでは厳しい感染状況が続く中で、県内の新規感染者数も徐々に、そして確実に増加しており、本県も第8波に入りつつあるものと認識をしております。これから年末年始にかけて、人と接触する機会や大人数での会合などの増加も想定されます。