愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第6号) 本文
また、今年度は、保全活動に関心のある学生等ユース世代に対し、長久手市内の二ノ池湿地や新城市内の長ノ山湿原などにおいて保全作業の体験の機会を提供するなど、次世代の担い手育成にも取り組んでおります。
また、今年度は、保全活動に関心のある学生等ユース世代に対し、長久手市内の二ノ池湿地や新城市内の長ノ山湿原などにおいて保全作業の体験の機会を提供するなど、次世代の担い手育成にも取り組んでおります。
2工区の新城市内については、昨年度より用地測量に着手しており、本年度は用地買収に着手する予定である。 また、豊川市内については、昨年度より2工区北側に位置する東上地区において用地測量及び橋梁予備設計に着手しており、本年度は橋梁の設計に必要となる地質調査を実施するとともに、引き続き用地測量及び橋梁予備設計を進めていく。
2工区の新城市内については、7月に地元説明会を開催し、理解を得られたので、用地測量に着手していく。また、2工区の豊川市内については、公安委員会との協議や、新城市と豊川市の境に架かる橋梁の予備設計を進めるとともに、年度内に用地測量に着手できるよう努めていく。引き続き、1工区、2工区ともに事業進捗を図っていく。
8: 【道路維持課長】 県管理道路におけるラウンドアバウトの整備予定については、交差点形状、交通量、事故状況などを勘案し、導入が有効とされる豊橋市、岡崎市、新城市内の3か所において、現在整備に向けた設計や用地買収を進めている。
昨年の令和二年七月豪雨では、人命に関わる被害はありませんでしたが、新城市内で山腹崩壊により市道が通行止めになるなど、多くの被害が発生し、県民への生活に大きな影響を及ぼしました。 私の地元である瀬戸市においても、市道の上部の森林が崩れ、通行に支障が生じ、治山事業により、現在対応していただいているところであります。
その新東名の新城インターと、現在の東名高速道路豊川インターとの間を結ぶ国道151号でございますが、この151号の新城市内についてはバイパスが既に新東名の開通前に完成をしておりますが、新城市と豊川市境から豊川インターの間のバイパスが残念ながらまだできておらず、一般の現道を利用しているところでございますが、この道は片側1車線の国道でございまして、朝夕のラッシュ時には渋滞が頻発をしておりますし、また一般の
信号機が滅灯した交差点における交通事故件数は18件で、内訳は豊橋市内が15件、豊川市内、新城市内、田原市内が各1件となっている。人身事故、物損事故の別で見ると、豊橋市内で発生した事故のうち3件は人身事故であり、残り15件は物損事故であった。
さらに、この百五十一号の沿線では、近年、豊川市内における東名豊川インターチェンジ周辺の一宮大木土地区画整理事業や、新城市内における新東名新城インターチェンジ周辺の工業団地などの地域開発が進んでおり、国道百五十一号の開通の期待はますます高まっているところであります。 そこで、今回はこの路線に絞ってお尋ねいたします。
8: 【林務課主幹(林政)】 菌床しいたけの栽培生産施設は、平成21年度に新城市内に整備された施設であり、当時の林業・木材産業構造改革事業により整備費の一部を助成している。施設の稼働が開始された後も、新城設楽農林水産事務所の林業普及指導員が施設の稼働状況を定期的に確認し、施設内の適正な温度管理やしいたけの選別などに関する技術指導を行っている。
昨年度の支出の内容は、豊田市及び設楽町内の便所の改修工事で2,102万3,280円、新城市内の桟橋及び鋼製の階段手すりの改修工事で527万400円、豊田市内の木製の橋及び鋼製の歩道手すりの改修工事で95万1,480円をそれぞれ支出しており、それに事務費の57万6,000円を加えて2,782万1,160円の支出となった。
具体的には、新城市内に旅行客向けの観光案内及び情報発信機能を有する拠点づくりを進めるとともに、奥三河ならではの食や産業、伝統文化等を生かし、地元の方々と触れ合う機会を提供する交流体験プログラムの開発を進めてまいりたいと考えております。
3月12日には新城市内で奥サミットを開催し、各地の課題や魅力の報告とともに奥ブランドの創造発信について議論を深めるなど、新たな展開も試みている。 バス事業については、当事業の補助を受けた企画ツアーとして、計185台の観光バスを運行し、約2,000人の参加があった。また、各種イベントに合わせたシャトルバスや観光ルートバスを計100本運行し、約1,400人の利用があった。
51: 【山村振興室長】 新城市内に民間の物件を借りて新しい拠点とし、市町村やJA、商工会などからも協力を受けながら進めたいと考えている。
医師、看護師が現場に到着し、必要な初期処置を行った結果、症状が安定したため、すぐに新城市内の救急医療機関へ搬送されました。その後、回復して、一カ月後に後遺症もなく無事退院されました。救急車による搬送では救急処置開始が遅くなり、重症化したおそれが高かったのですが、この事例はドクターヘリを有効に活用することができたケースと言えます。
ここで、現在の国道百五十一号の豊川・新城地域における整備状況に目を向けてみますと、新城市内では、平成二十六年度を完成目標に工事が進められている新東名高速道路の仮称新城インターチェンジにつながる新城バイパスの整備が進められています。
さらには、新城市内に看護専門学校の新設計画があり、来年四月の開校に向けて準備は着実に進んでいると伺っております。 このように、県は、東三河地域においても看護師確保に尽力されておりますことは、地元としても大変ありがたいことなのでありますが、私は、看護師確保について懸念している点があります。 まず、県の需給見通しは甘いのではないかということであります。
なおかつその中で新城市内から通っている生徒がそれぞれの学年で27名、22名、28名おり、半数以上のまさに地元の子どもたちが通っている校舎である。それで、なぜその作手の生徒がいろいろな学校へ通学するようになったのか、また、新城市からも作手校舎へ通学できるようになったかというと、路線バスの便数が増えて利便性が向上したことで、通学範囲が広がったためであると思っている。
木材価格の低迷で、木を切っても利益がでないという状況が長い間続いており、それに対する対応方法として、平成16年度に県内では初の試みを新城市内で行った。それは、多数の所有者の森林をなるべく広い面積に1つの施業地として取りまとめ、そこに道を通して、高性能林業機械を導入し機械化を進めた。
特に、健康プラザから遠い新城市や北設楽郡では、23年度に4回、健康プラザの職員が新城市内の小学校に出向いて出前授業を実施し、子どもたちに健康教育を行っている。
また、新城市内の国道三百一号につきましては、崩落を免れた一車線の安全を確保するための工事を進めており、年内には交互での通行ができる見通しで、来年の夏には全面的な復旧をさせたいと考えております。 通行どめにより、関係地域の皆様方には多大な御不便と御迷惑をおかけしておりますので、一日も早い復旧に向けて、さらに努力をしてまいります。 次に、道路の安全確保の取り組みについてでございます。